ふるさとふれあい秋まつり2008 その2
安土楽市編
今年の商工会安土楽市は、恒例の女性部による「信長うどん」の1,200食、新たに試作した青年部による「信長とうふ」、特産品よしきりの会による「ヨシ団子からヨシジェラート」までのヨシ食材のフル販売に挑戦しました。
また、女性部は近隣の能登川と五個荘の商工会女性部との連携事業を実施、能登川からハイキングにて150名以上が来場、五個荘女性部も「泥亀汁」の販売と新しい展開ができました。
本会商業部・工業部も負けずと、地産地消による「てんぷら」に取組み、「菜の花エコ」による「菜種油」、地元の米粉を使った、地元も野菜による啓発を行いました。
安土楽市は総数40店舗、年々趣向を凝らした新しい店舗も出店しており、地域の秋のイベントでの新しい取組みに今後も期待していきます。