2010あづち信長まつり その2 詳細案内
今年は、市町合併後の「新近江八幡市」としての最初の地域イベントであり、また昨年第25回が直前で「新型インフルエンザ」の影響を考慮し中止となった分も取り返すべく、年初より準備を重ねてきました。
信長まつりの歩み
昭和56年(1981年)織田信長400年祭として開催
昭和61年(1986年)フェスタ信長として12回(平成9年まで開催)
平成10年(1998年)あづち信長まつりとして今年で13回目開催
住民有志による400年祭と、フェスタ信長の12回を経て、安土町商工会が事務局を運営する体制にて13回開催。
その間、会場を文芸の郷内から、街中から安土城跡の戻し、住民参加のイベントへと拡充して7回目となります。
JR安土駅から特別史跡安土城跡を会場とし、信長・秀吉・家康の三武将が終結する、安土ならではの信長まつりとして充実してきました。
武者行列配役
信長まつりの武者は、その年の地域の区長に扮していただいています。
信長公は常楽寺の水区長、秀吉は東老蘇の神保区長、家康は下豊浦の樫田区長です。
武者、宣教師総勢29名
姫は、その年の安土天正使節(観光大使)が扮しており、一昨年から前年の使節も加わえ、今年は5名の華やかな体制となります。