安土どっとネット

azch.exblog.jp ブログトップ

<   2016年 07月 ( 5 )   > この月の画像一覧

写真で見る八幡堀の今昔

写真で見る八幡堀の今昔 保存の価値と意義を再認識

滋賀報知新聞
=かわらミュージアムで企画展=
かわらミュージアムで開かれている特別企画
e0093407_11273322.jpg

 八幡堀端のかわらミュージアムで特別企画展「写真で見る八幡堀の今昔」が開かれている。八月二十八日まで。
 八幡堀は、水郷と並んで近江八幡を代表する観光地として知られるが、その歴史は豊臣秀次の居城・八幡城の外堀として始まる。西の湖からびわ湖に通じる水路としての役割も担い、秀次は運河として利用し、物流の要所として発展した。
 八幡瓦に代表されるように近江八幡の経済活動を担う湖上交通としての役割を果たしたのをはじめ、観光船など庶民文化の発展にも寄与してきたが、戦後の生活文化の変化と高度経済成長による急速な生活様式の近代化、また、びわ湖の水位変化等に伴い湖上交通として役割の縮小など、さまざまな要因が重なって人々との関わりが希薄になったことから堀の管理が行き届かなくなり、汚泥のたい積や家庭排水による水質の悪化が進み、昭和三十年代後半には悪臭放つ「どぶ川」に姿を変えていった。
 こうした問題を解消するため堀を埋め立てる計画が進む中、近江八幡青年会議所が中心となった「八幡堀再生運動」により、まちの歴史文化を継承し、水路としての役割とともに市民生活のなかの文化的な存在価値や意義が見直され、美しい八幡堀が蘇った。
 企画展では、市内に残されている明治から大正、昭和にかけての記録写真四十六点と、同じ場所を見比べる現在の写真を並べて、八幡堀の変せんを紹介している。
 中には、八幡堀から長命寺まで往来していた観光船や八幡堀で泳ぐ子どもたち、八幡堀端にあった八幡税務署などの写真もある。また、一般公募された八幡堀の美しい風景写真も展示されている。
 入館料大人三百円、小・中学生二百円。月曜休館(八月十五日は開館)。問い合わせは、かわらミュージアム(TEL0748―33―8567)へ。
[PR]
by azch | 2016-07-29 22:22 | 近江八幡市

酒蔵跡建物に宿泊施設「MACHIYA INN」、天然温泉浴施設「長命ずいかくの湯」

酒蔵跡を利活用 宿泊施設開設

滋賀報知新聞

=近江八幡市の旧市街地 共同貸事務所もオープン=
オープンした宿泊施設の洋室
e0093407_1121648.jpg

 旧市街地の町並みが残る近江八幡市仲屋町中の酒蔵跡建物に宿泊施設「MACHIYA INN」とコワーキングスペース「Co-ba OMIHACHIMAN」がオープンした。
 二〇一二年、江戸末期創業の酒蔵跡の保全維持と地元のにぎわいの再生を目的に発足した「近江八幡まちや倶楽部」が建物施設を改修し、八幡堀まつりへの参加事業や音楽コンサート、展覧会などの活動に取り組んできた。
 活動から約四年が経過し、施設の新しい役割と利活用の方法を模索するなかで、観光スポットが集中している旧市街地に宿泊施設と、異なる企業活動や仕事を持つ人々が集まり仕事場を共有して知恵や情報を出し合いながら事業の展開を図るコワーキングスペース(事務所)を併設してレンタルを始めることにした。

e0093407_11212532.jpg

旧市街地の雰囲気が漂う酒蔵跡の正面 いずれも古い建物の一部を改修、改装し、昔の町屋建築のよさを出来るだけ残し、時代が求める機能性を調和させたもので、宿泊施設は母屋部分の一階に和室二室(約十四畳と約八畳)、二階に洋室一室(約十畳)の客室三室と共同のリビング、キッチン、浴室などを整備した。
 コワーキングスペースは、道路に面した三階建て建物の一階に共同キッチン、二階にワーキングスペース(約六十平方メートル)、三階にミーティングとカフェのスペース、屋上にフリースペースを設けている。
 改修費の一部は、地域クラウドファンディングサービス(ネットを利用した資金調達)を活用した。
 両施設を運営管理する(株)Wallaby代表取締役の宮村利典さん(39)は「八幡堀など観光地が集まっている旧市街地になかった宿泊施設を望む声があり、酒蔵跡のよさが生かせるよう改修した。また、外国人客にも利用してもらえるよう英語版のサイトも開設した。コワーキングスペースについては、まちづくり活動の拠点としての利用も図っていきたい。地域の活性化に役立つよう取り組んでいきたい」と話している。


天然温泉 長命ずいかくの湯 長命寺港横に17日オープン


=観光振興の集客に期待=
17日オープンする長命ずいかくの湯
e0093407_11215293.jpg

 近江八幡市長命寺町のびわ湖畔に天然温泉浴施設「長命ずいかくの湯」が十七日、オープンする。
 大阪、京都、滋賀で医療・介護事業を展開する正志会グループの(株)瑞鶴(ずいかく)メディカルエンタープライズ(大阪市)が運営する。
 県知事の温泉掘削許可(平成二十五年三月十三日)が下りた同町西出の長命寺港横で、地下約千百メートルから弱アルカリ性温泉(泉質・単純弱放射能泉)を掘り当て、温泉施設の開業に向けて準備が進められていた。
 完成した施設は、木造二階建てで、一階に浴場、サウナ、水風呂等の入浴施設、休息と癒しのコーナー、売店、受付カウンター、二階には食事処「近江和彩ちよだ」(営業時間・午前十一時~午後九時)、テレビ付リラクゼーションコーナーなどがある。

e0093407_1122898.jpg

しょうぶ湯やゆず湯を提供する浴場 浴室には、弱アルカリ炭酸ラドン温泉のかけ流しや楽な姿勢で入浴が楽しめる「寝ころびの湯」なども備えている。来年度には、近くにびわ湖が見下ろせる露天風呂の開設を計画している。
 長命寺(西国三十一番札所)の巡礼、水郷めぐりの行楽、大津からの観光船による来訪など、集客環境が備わった立地となっている。
 営業時間は、午前十時から午後十時(最終受け付け午後九時)。入浴料金は大人(中学生以上)平日千五百八十円(土日祝日千七百八十円)、小学生同八百円(同九百円)未就学児同四百円(同五百円)。食事のみも可。施設のメンテナンス時以外無休。問い合わせは、長命ずいかくの湯(TEL0748―31―1126)へ。
[PR]
by azch | 2016-07-27 23:17 | 安土観光拠点

「ラ コリーナ近江八幡」にカステラショップ

「ラ コリーナ近江八幡」にカステラショップ

滋賀報知新聞

=未来へ進化する「たねや」あす、コンテナショップも開店=
敷地に水田が広がる「ラ コリーナ近江八幡」、写真左端の建物がカステラショップ
e0093407_11132593.jpg

 たねやグループの新事業拠点「ラ コリーナ近江八幡」(近江八幡市北之庄町)に十七日、カステラを製造販売する店舗「カステラショップ」がオープンした。
 開店に合わせ約三万五千坪の敷地の中に豊かな森と農を調和させた水田、棚田、畑のゾーンもほぼ出来上がり、周囲に案内道が設けられ、散策が楽しめる。
 カステラショップは、柱材に長野県産の栗の木が使われ「栗百本」の建築名がつけられている。一年半前にオープンしたメインショップと調和させた落ち着いた外観デザインを採用し内部には、店舗とカフェが設けられている。
 店舗では、三代目社主の山本徳次名誉会長が丹誠込めて作り上げたオリジナルカステラの製造と販売、カフェでは、新商品の「八幡カステラ」と飲み物をセットにした商品や、カステラと同じ卵を使った「たねやオムライス」などを提供する。営業時間は午前九時から午後六時まで(食事は午前十一時から午後三時まで)。座席数四十六席。
e0093407_11135414.jpg


栗の木の柱が並んだカステラショップのカフェ あす二十一日には、和菓子のたねや、洋菓子のクラブハリエの次代を担う若手の菓子職人が和と洋の垣根を越えて、コロッケ、パン、かき氷などの店頭販売や、子ども向けの「クラブハリエKIDS」などを揃えた「コンテナショップ」がオープンする。
 六月には愛荘町にあった本社機能を同地の新社屋に移し、起業の地・近江八幡での新事業展開に力が入るたねやグループ。
 オープニングセレモニーで山本昌仁CEOは「お客様には四季折々のラ コリーナ近江八幡を楽しんでいただきたい。(我々は)いろんな方々にご指導をいただき、二百%の力を出しておいしいお菓子を作り、進化を続けていきたい」とあいさつした。
[PR]
by azch | 2016-07-21 23:10 | 安土観光拠点

龍神の「よし」天満宮に奉納

龍神の「よし」天満宮に奉納

=水郷の恵みと自然保全PR 近江八幡和船観光協同組合=
龍神が祀られた水郷で奉納のよしを刈り取る関係者
e0093407_11103040.jpg

 日本三大祭りの一つに数えられる大阪天満宮の夏祭り「天神祭」に飾り付けられる茅の輪の材料として西の湖のよしが九日、近江八幡和船観光協同組合(福永栄子理事長)から同宮へ奉納された。
 水郷で手こぎの観光和船を運航する同組合は、京阪神の水瓶でもあるびわ湖の恵みに感謝し、豊かな自然環境保全の大切さを都市部の人々に広く知ってもらおうと平成十年から毎年、西の湖畔で刈り取ったばかりのよしを届けている。
 今年も船頭らが、水運の安全を願って祀られている「よし大龍神」のよし原に入り、青々と育ったよしを刈り取り、直径約二十センチ、長さ約三メートルに切り揃えた計三十束をトラックに積み込んだ。
 出発を前に、同組合を訪れた同宮の神職らがお祓いを行い、運送中の交通安全を祈願。正午過ぎトラックは船頭らに見送られて大阪に向かった。 
 同宮に到着したよしは、高さ五メートル、幅五メートル、太さ二十センチのアーチ状の大きな茅の輪に仕上げられ境内入口の大門に飾りつけられる。二十四、二十五日の祭りでは多くの参拝者が夏場の無病息災を祈ってくぐる。
 福永理事長(51)は「よしの刈り取り場所を毎年変えているが、ことしはよし焼きを行ったところで質のよいものが奉納出来た。和船のお客さんの中には茅の輪をくぐったことが縁で訪れたと話す人もおり、よしで人と人のつながりも生まれていることがうれしい」と話している。
[PR]
by azch | 2016-07-14 23:07 | 西の湖環境保全

白鳥川河川敷で羊放牧

ことしも3頭 除草に活躍 白鳥川河川敷で羊放牧

滋賀報知新聞

=愛らしい名前を募集=
白鳥川の河川敷で放牧されている羊
e0093407_1164774.jpg

 近江八幡市立総合医療センター前を流れる白鳥川の河川敷(右岸)に羊が放牧され、散策する市民の心を和ませている。
 環境ボランティア団体「白鳥川の景観を良くする会」が、河川敷のゴミ回収や草刈りなどの環境保全活動を十年以上続けているが、会員の平均年齢が七十二歳となり、夏場の除草作業は体力的な問題や人手不足により継続が難しくなったことから、繁茂した雑草を羊に食べてもらい、除草活動を助けてもらおうと昨年から放牧を始めた。
 羊は、日野町の県畜産技術センターに飼育されている二歳から八歳のメス三頭を借り受け、六日から河川敷に設けた木製の柵の中で放牧している。
 柵は横三十六メートル縦六メートルの広さで、半分に分けて移動することが出来る。草がなくなると羊と共に上流八百メートルまでの間の河川敷を移動させ、除草範囲を拡げていくことにしている。放牧は午前九時半から午後五時半までで、夜は対岸に設置した畜舎に移動させ、羊を休ませる。放牧は八月二十四日まで。
 広く市民に羊に親しんでもらおうと、三頭の名前を募集している。放牧地に応募用紙と投函箱を設置している。十七日締め切り。選ばれた名前の名札を羊の首にかけることにしている。
 吉田栄治代表(72)は「羊は、雑草の中でも葛(くず)が大好物で、昨年は約千七百平方メートルの草を食べてくれて助かった。河川敷き全体からみると面積は少ないが、近くの医療センターの入院患者さんの癒しや堤防道を散策する市民に動物とふれあう機会が提供出来ればうれしい」と話している。
[PR]
by azch | 2016-07-09 23:03 | 近江八幡市
line

信長の安土城跡を始め貴重で豊富な歴史文化・自然環境を活かした「安土まちづくり」情報を発信


by azch
line
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31