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能楽教室

プロから伝授 初歩からの能楽教室


=謡いや仕舞の基本学ぶ 安土町文芸の郷で開講=
能楽を披露する深野氏と県立大学の学生
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 安土町文芸の郷で十五日、プロの能楽師を講師に迎えた「能楽教室」が開講した。
 信長も好んだと伝えられる能楽のおもしろさや楽しさにふれ、六百年以上の歴史がある日本の伝統文化に親しんでもらおうと安土町文芸の郷振興財団が企画したもので初めての開催。
 講師には、観世流能楽師シテ方の深野貴彦氏を迎え、能楽を構成する謡(うた)いと仕舞(しまい・身体の動作)の基本を学ぶ。教室には、公募で近江八幡市内の四十~七十歳代の男女十一人が申し込んだ。
 開講日には、深野氏が指導している県立大学能楽部の学生と深野氏が模範演技を披露したあと、謡いのけいこが行われ、能楽の代表演目の一つで初心者向けの「鶴亀」を題材に深野氏の手本に続いてけいこを繰り返し、節まわしや発声の方法、音調など謡い特有の決まり事を学んだ。
 受講生らは、西洋音楽の音符のように謡いには絶対音がなく、自分の音の高さで歌えることや出演者の役割などについても知識を深めた。
 教室は三年間続けられ、謡いとともに仕舞にも挑戦。能楽の基本を修得して文芸セミナリヨの舞台での発表を目指していく。
 近江八幡市内から参加した中島みちるさんは「日頃、地域の子どもたち向けの教室を開いており、日本の伝統文化を子どもたちに教えるためにまずは自分からと受講しました。全くの初めてなので声の出し方が難しかったが、取り組んでいくうちに理解できるようになった。学んだことが子どもたちに伝えられるように頑張りたい」と話していた。
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by azch | 2014-05-19 20:54 | まちづくり研究会

安土町の民家から明治時代の麻糸

安土町の民家から明治時代の麻糸


=解体前の小屋から12キロも=
見つかった麻糸で仕立てられた暖簾
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 近江八幡市安土町内の嶋川緑さん(50)宅の小屋から古い麻糸の束が見つかり、近江上布伝統産業会館(愛荘町愛知川)が調べたところ、包まれていた新聞紙の日付(明治四十年一月二十五日)から百年以上前の手績糸(てうみいと)であることが分かった。
 寄贈を受けた同館では、手織機で織り上げた麻布で暖簾(のれん)を仕立て、嶋川さんに贈った。
 麻糸の束は、昨年九月初旬に解体前の小屋の中二階に置かれていた三個の箱から新聞に包まれて見つかり、全部で約十二キロあった。嶋川さんが、燃えるゴミに出す前に同会館に連絡し、職員が持ち帰って調べたところ現在では入手が難しい大麻の茎の繊維から手績みした糸であることが判明。保存状態が良く、現在でも麻布に仕立てられることから同館職員が高機という手織機で幅四十二センチ、長さ十一メートルの生地を織った。
 暖簾は「今年七月におじいさんの三回忌法要をするので、集まる親族に披露できれば」との嶋川さんの希望を受けて縦一・五メートル幅八四センチの大きさに仕立てた。


小屋から見つかった明治時代の手績糸 山田清史・県麻織物工業協同組合副理事長は「たくさんの麻糸が見つかったのは、当時、湖東地域一帯で麻が栽培されており、農家から買い集める買い付け問屋のような仕事をされていたのではないだろうか」と話している。
 調査に当たった田中由美子・同会館職員は「こんなよい保存状態で見つかるのは珍しく、破棄する前によく連絡していただいたと感謝しています。麻を手績みする技術は難しいが、一定の太さに整えられている。江戸時代、近江の麻は大麻だったので、その歴史を伝える資料としても大変貴重な糸が見つかってうれしい」と話している。
 嶋川さんは「法要にはおじいさんの兄弟が集まるので、出来上がった暖簾を見てもらうことが楽しみです。昔、麻糸を取り扱う家業であったのかも尋ねてみたい。贈呈した麻糸が、近江麻の継承に役立てればうれしい」と話している。
 同会館では六月二十一日、寄贈を受けた麻糸の機織り体験会を開く。参加費千円。定員一回一人で六回実施。申込みと問い合わせは、同会館(TEL0749―42―3246)へ。
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by azch | 2014-05-14 21:52 | まちづくり研究会

左義長まつり写真コンクール

MAHALO市場と音楽会


=18日 安土B&G=
 西の湖畔の安土B&G海洋センターで十八日、「まはろすばる市場」と「まほろばまはろの音楽会」が開かれる。
 午前十時からのまはろすばる市場は、屋外での西アフリカの太鼓やミサンガ織り機、箸づくりのワークショップ、和船でめぐる西の湖ツアーが行われる。屋内では親子で楽しむヨガ、中国茶の体験、新聞でお買い物エコバックを作ろうなどが開かれる。会場では、県立大学のビックバンド部の演奏やフラダンス、オカリナ演奏なども行われる。
 音楽会は午後四時半から。アン・サリーさんと森本のりたかさんのライブステージ。入場料は一般三千五百円(当日四千円)ドリンク付。



左義長まつり写真コンクール 市長賞に小西さんの作品


=昨年より多い876点応募 15―30日 白雲館で展示=
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 第五十七回左義長まつり写真コンクールの審査会が開かれ、その結果、推薦(近江八幡市長賞)に大津市の小西昭彦さんの組写真「一丸となって」が選ばれた。
 特選には、新井譲さん(枚方市)の作品「火の粉舞う夜」、竹本千鶴さん(大阪市東成区)の作品「敵・見方入りまじりの戦い」、高橋冨美子さん(大垣市)の「クライマックス」が選ばれた。
 今年は、県内九十九人(うち、市内二十一人)県外一四八人から合わせて八七六点の作品が寄せられた。昨年より四十三点多かった。ほとんどがカラー作品で、モノクロは八点あった。
 審査は、西岡伸太氏(二科会会員)を審査委員長に八人が審査に当たり、入賞作品を選んだ。推薦に選ばれた小西さんの作品は「トップの鳥居の写真で場所の説明も出来ているし、ピンともよく、場面、場面をすべて的確なアングルで丁寧にまとめ、見事な組み写真に仕上げている」との評価が寄せられた。
 入賞作品は十五日から三十日まで白雲館(為心町元)で展示される。表彰式は十七日白雲館で行われる。
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by azch | 2014-05-11 21:47 | 安土観光拠点

子どもの人口割合全国第2位

湖南地域では増えているが減り続ける県人口

=子どもの人口割合全国第2位=
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 少子高齢化の急速な進展は、日本の人口形態に大きな変化を及ぼし人口の減少が加速している。特に地方でその傾向が顕著になっているが、滋賀県の場合は、年々減少しているものの草津、守山市と豊郷町では増加している。
 今年四月一日現在の県総人口は、一四一万四、九一七人で、前月に比べて一、六二九人減少したが、前年同月との比較では三六四人の増加となった。外国人数も減少しており、現在一万九、八六三人で前月に比べ三六人、前年同月に比べて三六七人の減少となっている。
 市町別では、前月に比べて増加したのは草津市、守山市、豊郷町の二市一町、減少したのは長浜市、東近江市、大津市など十一市四町、増減なしは多賀町だけだった。
 〇~十四歳までの年少人口は二〇万八、二七一人で、こちらも対前年同月比で一、三〇八人減少し、総人口に占める割合は一四・七%に落ち込んでいる。
 市町別人口に占める年少人口割合は、高い順に栗東市の一八・八%、次いで愛荘町の一七・六%、守山市一七・五%、野洲市一五・〇%、東近江市一四・九%と続いている。一方、割合の低いのは、高島市一二・〇%、多賀町一二・八%、甲良町一二・九%、日野町一三・〇%の順。
 十四歳までの年少人口の対前年同月比を三階級でみると、〇―四歳(一五七人減)、五―九歳(五五四人減)、十―十四歳(五九七人減)となっている。市町別に、年少人口の対前年同月比をみると、草津市(三一九人増)が最も高く、次いで近江八幡市(九五人増)、守山市(七七人増)となっている。対前年同月比が最も低いのは、長浜市(三五九人減)であり、次いで東近江市(三五三人減)、甲賀市(二六四人減)となっている。
 今年四月十五日公表の総務省統計局「人口推計(平成二十五年十月一日現在)」によると、過去十年間の滋賀県の年少人口割合は減少傾向にあるものの、全国を上回って推移している。年少人口の割合では、最も高い沖縄県(一七・六%)に次いで、滋賀県は一四・八%で全国二位となっている。
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by azch | 2014-05-10 21:44 | まちづくり研究会

菜の花畑でハチミツ搾り  白鳥川に川渡り 

菜の花畑でハチミツ搾り 搾りたてに「おいしい!」


=老蘇小の4年生児童=
養蜂箱のミツバチを観察する児童たち
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 老蘇小学校の四年生二十二人がこのほど、学校近くの菜の花畑でハチミツの収穫を体験した。
 菜の花はNPO法人・安土大好きみんなの会が、地元の安土養蜂園と契約栽培しているもので、昨年十一月に種をまいた一・五反の畑に美しい黄色い花のジュータンを作りあげた。
 児童の体験は、菜の花が満開になりミツバチが活動を活発にする時期に合わせ、安土養蜂園の協力を得て十年余り前から課外学習として続けられている。
 児童たちは、安土養蜂園の塚本隆之さんからミツバチは約九割がメスで働き蜂として巣の中に密を作ることや養蜂箱一箱に三・五~四万匹の蜂が住んでおり、働き蜂は一~二か月で命を絶つが女王蜂は四~五年生き続け、一日に二千~二千五百の卵を生み、子孫を残すことなど、ミツバチの習性やそれぞれのハチの役割などの説明に耳を傾けながら、実際に養蜂箱の中の巣で群れるミツバチのようすを観察した。
 このあと、手回しの回転分離器に蜜いっぱいの巣を入れてハチミツ搾りに挑戦。児童一人ひとりが順番に力一杯にハンドルを回してハチミツ搾りを体験した。
 搾りたてのハチミツは、その場で指につけて舐めたり、食パンに塗って味わった。児童たちは異口同音に「おいしい、おいしい」と顔をほころばせていた。巣箱の中のミツバチの大群を見た児童らは「ちょっと怖かったけど、おもしろかった」と話していた。



白鳥川に川渡り


=寄附の鯉のぼり60匹=
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 近江八幡市立総合医療センター前の白鳥川に鯉のぼりの川渡りが設置され、道行くドライバーや堤防道を散策する人々の目を楽しませている。
 環境ボランティアグループの「白鳥川を良くする会」が三年前から設置しているもので、鯉のぼりは、子どもが成長していらなくなった市内の家庭から提供されたものでその数は毎年、増え続けている。
 設置作業には会員ら二十五人が集まり、橋を渡るように張られたロープ三本にそれぞれ二十匹を結びつけ、三列合わせて六十匹の鯉のぼりが風になびいている。
 吉田栄治代表は「地域の風物詩になればうれしい」と話している。
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by azch | 2014-05-05 21:41 | 安土観光拠点

聖地と築城の考察 安土城考古博物館

春季特別展 安土城への道

=聖地と築城の考察 安土城考古博物館=
県立安土城考古博物館で開かれている春季特別展「安土城への道」
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 県立安土城考古博物館の春季特別展「安土城への道―聖地から城郭へ―」が開かれている。六月十五日まで。
 戦国時代に築かれた城のほとんどが山城で、その立地には聖地との関わりが深いことが分かっている。どうして山に城が構えられ、その地が聖地と関係するのかをテーマにした特別展で、築城と聖地との関係を解き明かしている。
 展示は、第一部「山への信仰と山岳寺院の成立」、第二部「聖地から山城へ」、第三部「安土城と近世城郭」の三部に分け、第一部では、山を神として崇め、そこに人々の信仰を集める宗教が発展していった比叡山や信仰の対象となった伊吹山をはじめ、聖地が誕生していく過程を紹介している。
 第二部では、山頂や嶺に築かれた城郭と磐座(いわくら)と呼ばれる巨石信仰との関係を掘り下げ、聖地と山城の関連性に考察のメスを入れ、戦国の城は防衛以外になぜ、山頂に築かれたのかを解説している。また、自然崇拝の風習や文化を通して山城の立地を解明する視点を示している。
 第三部では、信長が選んだ安土山も築城以前から神社や秘仏が祀られてい聖地であったことに着目し、信長が巨石を山上に曳きあげてその信仰をさら深めていく目的があったと考えられることや幅六メートルを超える天守に通じる大手道を神殿への参道と位置づけたと推察できる視点から安土城築城の意義を多角的に紹介している。
 展示品には、観音寺城跡や小脇郷館(東近江市)、百済寺、安土城などの遺跡からの出土品や文化財、写真パネルなどが紹介されている。開館時間午前九時~午後五時。月曜日休館。五日開館。七日休館。入館料大人八九〇円、高大生六三〇円、小中生四一〇円。県内高齢者(六十五歳以上)四五〇円。
 関連行事として十一日午後一時半から「戦国の城・信長の城」と題して千田嘉博奈良大学学長、六月八日には「城郭と聖地」と題して中澤克昭上智大学准教授の記念講演会が行われる。参加費五百円(資料代)。定員各百四十人(先着順)。問い合わせは同博物館(0748-46―2424)へ。
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by azch | 2014-05-04 21:39 | 観光ネットワーク
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信長の安土城跡を始め貴重で豊富な歴史文化・自然環境を活かした「安土まちづくり」情報を発信


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