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安土城考古博物館

近江八幡市内で新発見 光秀の書状展示

=安土城考古博物館=

 安土城考古博物館でテーマ展「六角氏と家臣たち」が始まり、近江八幡市内の旧家で発見された明智光秀の書状を展示している。
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 現存する明智光秀の書状は、百点余りしか見つかっておらず貴重な歴史文書として価値が高い。
 書状は、信長から志賀郡の支配を任された光秀が、元亀元年(一五七〇)九月以降、天正三年(一五七五)の間に近江八幡から野洲にかけての琵琶湖岸で力を持った土豪と思われる奥村源内に送ったもので「津田、賀茂、田中江は、木浜の配下なのでしょうか?どこからどこまでが木浜の勢力範囲なのか具体的にお示しいただきたく思います(中略)」と書かれている。また末尾には「ところで、東国での合戦で軍功を上げられたようで、羨ましい限りです」とも書き添えている。東国の合戦は、「長篠の戦い」のことではないかと考えられ、当時の光秀の心情を表した数少ない書状として注目される。
 六月十八日からの展示後半では、野洲の在地領主・永原重虎(六角承禎の重臣で、後に信長の家臣)が奥村源内に宛てた舟の手配を依頼する書状を初公開する。七月十五日まで。
 テーマ展関連講座も開かれる。六月二十三日「六角氏と家臣達」、七月七日「六角氏重臣 永原氏」、七月十五日「六角氏と伊庭氏・蒲生氏」の三回。いずれも午後一時半から。参加費三百円。問い合わせは、同博物館(0748―46―2424)へ。
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by azch | 2013-05-28 22:54 | 観光ネットワーク

官庁街活性化・庁舎整備検討委員会

第6回会合・具体化へ議論 官庁街のまちづくり


=官庁街活性化・庁舎整備検討委員会=
近江八幡商工会議所で開かれた第6回会合

 近江八幡市官庁街活性化・庁舎整備検討委員会の第六回会合が二十一日、近江八幡商工会議所で開かれた。
 冒頭で「官庁街エリアの基本理念及びまちづくり方針」の「公共交通を始めとする交通環境が充実し、ユニバーサルデザインにも配慮された、誰もが気軽に集い憩えるまちをめざします」を「駅周辺と旧市街地を結ぶ公共交通の充実や、ユニバーサルデザインの導入により(以下同文)」に訂正し、新庁舎は「官庁街内に移転新築が望ましい」とする意見一致を確認した。
 議事では、「庁舎整備」、「庁舎の理念・方針」、「土地利用」についての議論が交わされ、委員からは、「現在の計画では具体性に欠ける。賑わいを戻す先見性が必要」や「市庁舎がまちづくりの中心でいいのか。今後さらに業務のIT化が進み、市役所は縮小化が予想される。市庁舎は、コンベンションホールや見本市会場、美術館などの施設を備えた複合型庁舎も考えられるのではないか」、「建物ありきではなく、みんなが見て分かりやすい町の中心があって、その周辺に施設が集まり、人々が集まってくる賑わう街の構造が必要ではないか」などの意見が出された。
 このほか、土地利用では、市役所と市文化会館の間を流れている一級河川・三明川の対策の必要性についても意見が出された。
 七月に一般市民や団体などから官庁街のまちづくりについてのアイデアを市が募集し、今後、同委員会がまとめる策定案に反映していくことにした。



北海道松前町と大規模災害時応援協定結ぶ

 近江八幡市は十七日、姉妹都市の北海道松前町と大規模災害時の相互応援協定と結んだ。
 同日、松前町総合センターで行われた協定締結式に冨士谷英正市長が出席し、石山英雄松前町長とともに協定書に調印した。
 協定の内容は、大規模災害発生時に応援要請に基づき相互が<1>被災者の受け入れ<2>食糧、飲料水など応急対策及び復旧に必要な物資及び資機材の提供<3>災害応急措置及び応急復旧活動に必要な職員の派遣<4>特に要請のある事項について応援を行うことを定めている
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by azch | 2013-05-26 22:50 | まちづくり研究会

近江水と大地の遺産魅力発信事業

水・大地・城郭をテーマに近江を巡る歴史探訪イベント
=県教委が23企画=
◇全県
 県教育委員会は今年六月~三月、水と大地に刻まれた歴史遺産に光をあて、その魅力を全国へ情報発信する「近江水と大地の遺産魅力発信事業」の一環で、二十三の探訪会や講座を開く。
 詳細は、開催日の一か月~一か月半前に、県ホームページ「県政eしんぶん」などで公表する。詳細公表日以前の参加申し込みは出来ない。
 問い合わせは、◎印については文化財保護課城郭調査担当(TEL0748―46―6144、メールma16@pref.shiga.lg.jp)、それ以外は文化財保護課記念物担当(TEL077―528―4674、メールoutan@pref.shiga.lg.jp)へ。
 開催日時と内容は次の通り
 【六月】二日=◎探訪「俊乗坊重源の足跡を訪ねて」多賀町▽八日=◎探訪「安土城下町と安土街道」近江八幡市
 【七月】六日=探訪・講座「継体天皇の足跡を訪ねて」高島市▽十三日=探訪「蒲生氏郷の足跡を訪ねて」日野町▽二十日=探訪「湖西明神崎をゆく―白鬚神社―」高島市
 【八月】四日=講座「(仮)琵琶湖を巡る歴史と文化」宮城県仙台市▽◎二十四日=探訪・講座「信長決死の脱出行~朽木」高島市
 【九月】十四日=探訪「鏡湖の天女羽衣伝説をゆく―余呉湖―」長浜市▽二十一日=探訪「琵琶湖上をゆく―葛籠尾崎湖底遺跡と菅浦―」長浜市▽◎二十八日=探訪・講座「三田村氏館と姉川合戦」長浜市
 【十月】五日=探訪「琵琶湖上をゆく―沖島―」近江八幡市▽十九日=探訪「(仮)瀬田川流域をゆく―唐橋から旧南郷洗堰へ―」大津市▽二十六日=探訪「大宮人船待ちの里をゆく―唐崎神社―」大津市
 【十一月】二日=探訪・講座「天智天皇の足跡を訪ねて」大津市▽十六日=探訪「湖中示現の神の里をゆく―兵主大社―」野洲市▽二十三日=◎探訪「観音寺城下町と中山道・景清道」近江八幡市
 【十二月】七日=探訪・講座「聖武天皇の足跡を訪ねて」甲賀市▽二十一日=◎探訪「八幡城下町と朝鮮人街道」近江八幡市
 【一月】◎二十六日=探訪・講座「六角氏最後の戦い~鯰江城・井元城」東近江市
 【二月】二日=講座「(仮)継体、天智、そして聖武―近江ゆかりの天皇―」大津市▽◎二十二日=探訪・講座「元亀争乱を歩く~穴太・坂本」大津市
 【三月】八日=講座「二十五年度県発掘調査成果報告会 土の中から歴史が見える―最新の発掘成果から―」大津市▽◎二十二日=探訪・講座「徳川幕府西国支配の要~彦根城」彦根市
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by azch | 2013-05-15 23:23 | 観光ネットワーク

安土城考古博物館・春季特別展

参加者募集「城下町と安土街道」

=6月8日県教委=

県教委は六月八日に催す近江戦国探訪「安土城下町と安土街道」の参加者を募集している。
 安土城の城下町・常楽寺から延びる安土街道は、八日市で御代参街道に接続し伊勢へと繋がる当時の主要道で、「本能寺の変」の直後、蒲生氏郷が安土城内に居た信長の妻子を日野に逃がす時に通った街道と考えられている。
 当日は、安土町観光ボランティアと県教委の専門職員が安土街道と常楽寺地区周辺の文化財を案内する。時間は午後一時から同四時半までで安土駅に集合、解散。
 浄厳院、沙沙貴神社、旧伊庭家住宅、惣溝どて推定地、常楽寺湊跡を訪ねる約六キロコース。参加費四百円。定員六十人で先着順(六月六日締切)。参加申込みと問い合わせは、安土町の県教委城郭調査事務所(TEL0748―46―6144)へ。


安土城考古博物館・春季特別展「しのぎをけづり、鍔(つば)をわり」

=近江勢力の城と信長「天下布武」のプロローグ=
城と信長をテーマに安土城考古博物館で開かれている春季特別展
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 安土城考古博物館の春季特別展「しのぎをけづり、鍔(つば)をわり」(滋賀報知新聞社後援)が開かれている。
 今回は、天下取りを目指して近江国に侵攻してきた織田信長を北の浅井氏、南の六角氏などの近江勢力がどのように迎え撃ち、戦ったのかを城から紐解く企画展。
 近江は、千三百か所以上もの城跡がある全国的に知られた歴史深い地域。特に室町~戦国時代に築かれた砦としての城が多く、頑丈な石積みと優美な天守で威容を誇る城郭は、信長が築城した安土城から始まったといわれる。
 城は、戦略拠点としての役割だけでなく将軍とその家族の生活の場でもあり、近江の勢力図を左右する大事な要素となった。今回の展示では、こうした城が果たした様々な戦略的機能や役割にスポットを当てることで、天下布武の象徴的建物となった安土城がどのようして誕生したのかをクローズアップしている。
 第一章「争乱の近江1」では、伊吹山南山麓に集中する京極氏に関連する城や館、出土品をはじめ、争奪戦が繰り広げられた佐和山城(彦根市)、延暦寺と湖西勢力の分断の場となった宇佐山城(大津市)、日本五大山城の一つに数えられる小谷城(長浜市)などを取り上げている。
 第二章「争乱の近江2」では、佐々木六角氏の山城「観音寺城」や小脇郷館(東近江市)、金剛寺城(近江八幡市)、六角氏が信長の攻撃により終えんを迎えた鯰江城(東近江市)、信長の焼き討ちで全ぼうが焼失した百済寺(同)、信長の宿所として利用された上永原城(野洲市)を紹介。
 信長が近江で繰り広げた焼き討ちの兵火に備えて村人が門前の田んぼに埋めて焼失を逃れ、土中から掘り出されたことからその名がついた「いも観音」や織田軍の戦火で被災した「僧形座像」も展示されている。
 第三章「平定される近江」では、天主を有する城としては最古級といわれる「坂本城」、湖上水運の拠点として湖岸に造られた「長浜城」、日本三大名橋の「唐橋遺跡」などを解説している。
 エピローグでは「安土城築城へ」と題して壮大な石垣を用いた観音寺城や頑固な要塞として知られる小谷城など、戦乱を通して見てきた数多くの近江の城から影響を受けた信長が最後に造った安土城を湖面を囲んだ防御面から見た機能や天下統一の政治的な役割などについて説いている。
 会場には、城跡などからの出土品、城の古図、古文書など百五十点が関連資料として展示されている。
 特別展は、六月十六日まで。入館料大人八六〇円、高校大学生六一〇円、小中学生四百円。開館は午前九時~午後五時(入館は午後四時半まで)。問い合わせは、同博物館(0748-46-2424)へ。
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by azch | 2013-05-11 23:27 | 観光ネットワーク

島防災コミュニティセンター 学習船「湖の子」就航30周年

市内2番目の学区防災拠点 島防災コミュニティセンター

=来年1月オープンに向け起工式=

 島防災コミュニティセンターの起工式が二十四日、島町の建設予定地で行われ、工事中の安全を祈った。
 近江八幡市が進める集会所としての役割と大災害時には、隣接に建設中の島小学校と連携して一割の島学区住民が避難生活を送れる機能を備える。完成は今年末で来年一月にオープンの予定。工事費は約三億円。防災拠点施設としての整備は金田学区に次いで二番目。
 設計によると、鉄筋RCづくりの二階建て(建築面積五一四・三〇平方メートル)で、一階に地域交流研修室、調理室、和室(12畳半)、二階には、会議室(防災対策室)、和室(16畳)二室、会議室(防災訓練室)三室、男女更衣室が設けられている。
 大災害時は防災施設になり、一階をボランティアの受入れや情報収集及び発信拠点、二階は要援護者(五十人想定)の避難所として活用する。一般避難者は島小学校で受け入れる。二階に学校とセンター間に渡り廊下が設けられ、非常時の往来通路として利用する。
 このほか、避難者(約二百人を想定)の飲料水とトイレなどの生活用水三日分の上水道受水槽と雨水ピット、非常用発電機、停電時でも使えるガス調理器具、シャワーと洗濯室を備える。屋外には備蓄倉庫と駐車場(二十四台収容)、駐輪場(二十台収容)を設ける。





学習船「湖の子」就航30周年 児童47万人以上が乗船

=近江八幡市5校の児童乗せて 長命寺港で平成25年度出航式=
出航式で船長らに花束を贈る児童
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 五年生児童が乗船するびわ湖フローティングスクールの学習船「湖の子」の平成二十五年度出航式が二十四日、長命寺港で行われ、今年度の航海をスタートした。
 午前九時すぎから行われた式には、今年度の一番乗りとなった島、沖島、桐原、老蘇、近江兄弟社の五小学校の五年生児童合わせて百六十五人が出席した。
 主催者を代表して江川久雄・同スクール所長が「みなさんが心待ちにしていた二日間が始まります。普段見られないびわ湖からの自分たちのふるさとを眺めてみて下さい。水質やプランクトンなどを調べる学習を通してみなさんがびわ湖の環境について考えるきっかけになることを願っています。友達との交流を深め、活動に積極的に参加してください」と語りかけ、児童たちを温かく迎え入れた。


児童代表の言葉を述べる岡本都羽さん(桐原小) これに応え参加児童を代表して桐原小の岡本都羽さんが「あいさつ、安全、あとしまつの3つの約束を守り、多くの人と友達になってみんなでよい思い出をつくりましょう」と呼びかけた。このあと、児童から船長らに花束が贈られ、航行中の安全を願った。
 同スクールは、一九八三年にスタートし、今年で三十年目を迎える。その間、四十七万人以上の五年生児童が乗船し、びわ湖について学んだ。
 今年度も来年二月十九日まで計九十四回の児童学習航海が計画されているほか、「うみのこ」就航三十周年記念式典や体験、沖島ぐるーっと一周、近畿子どもの水辺交流会などの特別航海が予定されている。
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by azch | 2013-05-02 23:21 | まちづくり研究会
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信長の安土城跡を始め貴重で豊富な歴史文化・自然環境を活かした「安土まちづくり」情報を発信


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