安土どっとネット

azch.exblog.jp ブログトップ

<   2011年 10月 ( 7 )   > この月の画像一覧

県立安土城考古博物館

名付け親は横浜の林さん『まめのぶくん』よろしく
=安土城考古博物館キャラクタ-=


県立安土城考古博物館のオリジナルキャラクターの愛称が、『まめのぶくん』に決まった。
「目指せ!ゆるキャラ名付け親!!~ゆるキャラを‘みて’喜ぶのはもう古い!?~」と銘打って、九月十七日から二十五日までのシアルバーウィークイベントの一環として、同館職員がデザインしたオリジナルキャラクターの愛称を来館者から募った。
二百五十人から寄せられた百七十件の愛称候補の中から、門脇宏館長らによる審査の結果、神奈川県横浜市の会社員、林悠子さん(31)の『まめのぶくん』が、愛くるしさがうまく表現されているとして愛称に選ばれた。
林さんは、県内の実家に帰省した際に母親から同館の催しのことを聞き、はじめて来館し、「小さくてかわいらしく、顔の形が豆に見えた」と『まめのぶくん』で応募した。
名付け親になった林さんには、同館から記念としてオリジナルグッズセットが贈られる。



ミステリーミュージアム ADUTI信長復活へ「秘密の言葉」を捜せ

県立安土城考古博物館(近江八幡市安土町下豊浦)は、展示品に関するクイズを解きながら、信長を復活させるための「秘密の言葉」を探す「ミステリーミュージアム ADUTI ――信長の復活をサポートせよ!――」を、十一月一日から十三日まで開催する。
このミッションは、本能寺に倒れた織田信長の魂が四百年余り時空を彷徨い続けている中で日本を襲った未曾有の危機に遭遇、日本を元気にするため復活を決意するが、復活の鍵を握る「秘密の言葉」が思い出せないため、分身の「まめのぶくん」を同博物館に遣わし、来館者と協力して「秘密の言葉」を見つけだせといもの。
入館時に配られるチェックシートに、クイズ(全二十四問)の答えを記入し、集めたキーワードを並べてヒントを突き止め、「秘密の言葉」を探し出す。
見事探し出した参加者には、同館オリジナルグッズが贈られる。
参加無料だが、入館料大人八百六十円、高大生六百十円、小中生四百円、県内高齢者四百六十円が必要。期間中、七日は休館。
問い合わせは、県立安土城考古博物館(TEL0748―46―2424)へ。



秋の「近江風土記の丘」

県立安土城考古博物館は、同館の建つ「近江風土記の丘」一帯の豊かな自然の中での写真撮影会を、三十日から十一月二十日まで開催する。
期間中に撮影した作品を十一月一日から二十三日まで受け付け、優秀作品を十二月十一日から来年一月九日まで同館で展示する。
作品は、近江風土記の丘の自然、文化財、人物などで、これまでに応募暦のない本人撮影のもの。規格は四つ切りで組写真不可。応募点数は一人五点以内で、一点ごとに題名・氏名・住所・電話番号を書いた紙を添付する。
応募は、同館へ持参か郵送(〒521―1311 近江八幡市安土町下豊浦六六七八)で。問い合わせは、同館(TEL0748―46―2424)まで。


シリーズ「近江の城を掘る」第2回は関津城(大津市)

県内で行われている城郭発掘調査の成果を紹介する滋賀県立安土城考古博物館のシリーズ「近江の城を掘る」の第二回が、このほど始まった。十一月十八日まで。
今回は、大津市関津の「関津城」での調査成果を取り上げた。
関津城は、瀬田川が鹿跳峡谷となって京都に流れ降る境目の丘陵に位置する山城。城主は、鎌倉時代に定着した宇野氏と考えられている。丘陵上に造られた方形土塁囲の主郭を中心に、その裾部分に土塁で囲まれた屋敷地がある。
県教委と財団法人滋賀県文化財保護協会による発掘調査で、主郭周囲の山を急角度で切り落とした「切り岸(きりぎし)」を復元したほか、城内に六棟以上の礎石建物が見つかったことで、有事に立て籠もる機能よりも、日常的に城内が利用されていた様子が明らかになった。
見つかった建物の全てが礎石を使ったもので、特に、最古の礎石建ち土蔵建物の基礎構造がほぼ完全な形で見つかり、全国的な注目を集めた。
また、焼け土や焼けた土壁、焼けた器などが多く見つかり、この城が火災に見舞われたことがわかった。さらに、火災部分に新しい建物を建てていることから、複数回の火災があったこともわかった。
そのほか、土師器、国産陶磁器類、輸入陶磁器類、漆器椀などの食器類が多数出土したほか、井戸近くの建物内には「酒」の可能性が高い「物」の生産や貯蔵が行われていたと思われる大きな甕が六個埋め込まれており、火災にあった土蔵の中からは炭化した多量の穀物が見つかり、茶道具、屏風金具等とともに、城内での生活振りを垣間見ることができるだけでなく、接待、接客による領国の統治といった城郭の機能に対しても新たな視点を加えることができる。
十月三十日午後二時半からは、関連講座「小金持の城の話――関津城の発掘調査成果より――」がある。
同館は月曜日休館。入館料は大人四百円・高大生二百五十円・小中生・障害者・県内在住六十五歳以上無料。
問い合わせは、滋賀県立安土城考古博物館(TEL0748―46―2424)へ。
[PR]
by azch | 2011-10-30 23:26 | 観光ネットワーク

農商工連携事業 ヘチマ枕

ヘチマで農業活性化 乾燥チップを枕に活用

(中日新聞)
近江八幡市安土町で、荒れた田畑で植えたヘチマを乾燥させ、チップにしてクッション材にした枕の商品化が進められている。素材は化学繊維などの代わりで、自然に優しいことに着目。ヘチマは産地にちなみ「信長へちま」と名付けた。国の戸別所得補償制度の補助金に頼らなくても農家が自立できる方法を探る。

同市安土町中心部の田園。雑草に覆われた休耕田にネットと竹棒で組んだヘチマ棚がある。青々としたつるが覆い尽くし、50センチほどはある実が鈴なりにぶら下がっている。
ヘチマ畑は、町内の寝具製造販売会社「ワタセ」と農家、安土町商工会、県商工会連合会などが連携を組み、新特産品を開発する狙いで昨年から植え付けしている。昨年は10アールで育て、今年は20アールに拡大。3年後には1000アールに広げる考えだ。

同市安土町の耕地11万アールのうち3分の2ほどが水稲面積。残りは小麦や大豆などを育てている。小麦や大豆はコメの10分の1ほどの値にしかならず、国の戸別所得補償制度に基づく補助金がなければ、赤字経営を迫られる農家が多い。
労働に見合う利益が出ず担い手不足もあって、放置される畑が増えている。これに危惧したワタセの辻貴史社長(61)は、付加価値の高い農作物を生産することが解決策と考え、農家や商工団体などに特産品開発を提案した。
戦国武将織田信長が安土城を構えた同市安土町には、織田家の家紋がヘチマを輪切りにしたデザインであるという伝承もある。「信長へちま」を使えば、アピールできると期待を寄せる。

ヘチマは腐らせて秋に収穫した後、繊維だけ残るように洗い、2センチ角ほどのチップに裁断。1つの枕につき、実10個分のチップを入れる。重さはウレタンやポリエステルなどのクッション材の7分の1。スポンジ状の繊維は通気性があり、人の肌にも優しい。
開発に加わる神戸市立工業高専の尾崎純一准教授(44)=機械工学=は「ヘチマは植物では珍しい3次元の繊維を持つ。強度があり型くずれしにくく、枕に適した素材」と太鼓判を押す。
生産する農家は2年間で3人。「来年は自分も」と手を上げる人も出てきた。経済産業省などが支援する農商工連携事業に9月末に選ばれ、研究開発費に国の助成を受けられることが決まった。

辻社長は枕の希望小売値を1万5000円ほどにすれば、農家が自立できる利益が出るとみており「1000アールの畑なら、2万5000個の枕を生産できる。ヒット商品なら、高くても10万~20万個の枕が売れる時代。売り切るのは決して不可能ではない」と意気込んでいる。

e0093407_045830.jpg

ヘチマ枕を手に、優れた性能を語る辻社長=近江八幡市安土町のヘチマ畑で
[PR]
by azch | 2011-10-17 23:56 | 安土町商工会

アスクネイチャー・ジャパン連携調印式

滋賀で発足アスクネイチャー・ジャパン

=自然の知恵生かした未来へ 知識集積、人材育成、産業醸成=

産官学民が協働して自然の知恵から学ぶ地域社会づくりをめざして、「NPO法人アスクネイチャー・ジャパン」との連携協定調印式が七日、近江八幡市のホテルニューオウミであった。
協定は、これまで資源の宝庫として消費し続けてきた自然を、知恵の宝庫として見直し、その応用による技術、産業、ライフスタイルなどの変革の必要性を訴え、自然との共生による活力ある地域社会づくりへのネットワーク構築をうたっている。

NPO法人アスクネイチャー・ジャパンと、自然模倣による持続可能な人間システムデザインを手掛けるバイオミミクリー研究所(米国)、近江八幡市、滋賀経済同友会、近江八幡商工会議所、滋賀県立大学環境共生システム研究センター、滋賀職業能力開発短期大学校、近江八幡エコリージョン推進協議会の八団体が調印した。
同法人の仁連孝昭理事長は、「東日本大震災を悲観的にではなく、そこから新しい世界をつくるきっかけにしたいと思い法人を設立した。自然の資源は永遠に使えない。自然にある無限の英知に根ざした文明に変換する契機。多様な生命が長らえてきたのは、自然と共存する知恵を生み出してきたから。その知恵を私たちの文明に生かして行く技術・システム・人材を育てて行くことが使命」と法人設立の経過を説明し、「東京ではなくて滋賀で始まったのは、新たな文明が生まれる象徴」と設立・連携の意味を強調した。

今後、近江八幡商工会議所内に事務局を置き、自然の知恵から発掘した知識基盤を誰もが利用できるようにして、人材育成・新産業・社会システムの構築を進める。
法人には県内の企業、大学、関係機関などから四十人あまりが参加している。また、バイオミミクリーの提唱者でバイオミミクリー研究所代表のジャニン・ベニュス氏、東北大の石田秀輝教授と中静透教授らがアドバイザーとして参画している。また、滋賀県の後援を受ける。

調印式のあと、仁連孝昭理事長とジャニン・ベニュス氏による記念対談や、ホウセンカのら旋状に並ぶ葉の特性や昆虫の複眼の構造を取り入れ屋根に乗せないソーラープランツ一本で一家庭分の発電をめざした「集光型太陽光パネル」の紹介もあった。
バイオミミクリー技術の例として、カワセミのくちばしの形状を模倣することで騒音と電力使用量を削減した新幹線や、ハスの葉の構造を利用した雨で汚れの落ちる建築外装塗料などがある。
[PR]
by azch | 2011-10-15 23:07 | 安土町商工会

安土城考古博物館の秋季特別展

東日本大震災の復興を祈念して「武将が縋った神仏たち」開催
=安土城考古博物館の秋季特別展=

県立安土城考古博物館(近江八幡市安土町下豊浦)の秋季特別展「武将が縋(すが)った神仏たち」(滋賀報知新聞社など後援)が、十五日から始まる。十一月二十日まで。
武将達が戦勝を祈願するため崇拝した「軍神」。地蔵菩薩や毘沙門天が「勝軍地蔵」や「刀八毘沙門天」といった戦に特化する神仏に名称を変え、「飯縄(いずな)権現」や「妙見菩薩」のように本来の利益(りやく)に戦勝の利益を付け加えて信仰を集める神仏が出現するなど、戦乱の広がりと共に全国に広まっていく。

本来、殺生を忌むはずの神仏だが、戦乱の世を必死に生き抜こうとする武将にとって、軍神は勝利への精神的な支えとなった。さらに、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康といった天下人は、武将自身が神として祀られるようになる。
今回の展示では、軍神信仰の成立から天下人の人神化に至る過程をたどりながら、日本人の精神世界の一端を紹介している。軍神をテーマとした展覧会は、全国初。
また、今特別展示には東日本大震災で被災した寺院からも軍神が出品されている。いずれの軍神も、その根元は自然に根ざした慈悲の神仏であることから、戦いや自然災害を超えた共生の精神で、被災地の一日も早い復興を祈る。
展示は、「八幡大菩薩」、「勝軍地蔵(愛宕権現)と飯縄権現」、「妙見菩薩とその周辺」、「天部の諸尊」、「軍神信仰から人神化へ」の五部構成で、重要文化財の日牟禮八幡宮「木造男神坐像」(近江八幡市)や大将軍八神社「木造大将軍神像」(京都府)、達磨寺「木造聖徳太子坐像」(奈良県)、西教寺「絹本著色豊臣秀吉像」(滋賀県)など全国からの約六十点で、途中展示替えで紹介する。

また、会期中には、静岡大学名誉教授の小和田哲男氏による記念講演会「戦国武将が縋った軍神たち」(十一月六日)をはじめ、博物館講座「飯縄信仰とは何か?」(十月十六日)・「妙見菩薩の信仰と造形」(十月三十日)・「聖地と城郭――武将の統治戦略――」(十一月二十日)、ギャラリー・トーク(十一月三日)が開かれる。
同館は月曜日休館。入館料は、大人八百六十円、高大生六百十円小中生四百円、県内高齢者四百六十円。問い合わせは、滋賀県立安土城考古博物館(TEL0748―46―2424 ホームページhttp://www.azuchi-museum.or.jp/)へ。



テーマ展「信長家臣団」天下統一を支えた12人
=県立安土城考古博物館=


県立安土城考古博物館(近江八幡市安土町下豊浦)のテーマ展「信長家臣団」が、このほど開幕した。十二月二十七日まで。
織田信長の天下統一事業を支えていた有能な家臣を、働きやありかたで兄弟や子息、部将、馬廻衆、外様衆、吏僚などに分類し、有名武将から知名度は低いけれど重要な役割を果たした人物まで十二人の、それぞれの役割分担や活躍を十四点の資料で紹介している。
同館は月曜日休館。入館料は大人四百円(十二月三日以降は四百五十円)、高大生二百五十円、小中学生・障害者・県内在住六十五歳以上無料。
問い合わせは、県立安土城考古博物館(TEL0748―46―2424)へ。
[PR]
by azch | 2011-10-13 23:12 | 観光ネットワーク

公開事業診断 その2

4事業が「不要」判定 近江八幡市公開事業診断

=14事業を“仕分け人”14人で 縦割り、戦略など課題浮き彫り=

近江八幡市の公開事業診断が一日に市文化会館であり、市が提示した十四事業のうち「たばこ販売促進会育成」「すくすく育児支援金」「証明書自動交付」「安土やすらぎホール施設維持管理」の四事業が『不要』と判定された。あと、『現行通り』一事業、『見直し』七事業、『民間委託』二事業という結果となった。
公募による市民委員四人と県内外から招いた“仕分け人”十二人、十四人の診断員が七人ずつ二班に分れ、各事業について市担当者から説明を聞き、事業の目的、妥当性、効果、効率性、最も望ましい事業主体などについて質疑応答を行い、(1)不要(2)国・県・広域実施(3)現行通り(4)内容・規模見直し(5)民間委託化・民間委託の拡充の五段階の札を使って、多数決で判定した。

地元購買促進や環境美化活動などを補助している「たばこ販売促進会育成」事業は、▽妥当性がない▽たばこの害が明白で、税収増を考慮しても販売促進に加担することの説明責任が果たせないなど。

三人目以上の子どもの養育支援として八万円が支給されている「すくすく育児支援金」事業は、▽根拠が曖昧▽有効性が検証されていない▽国の施策と重複▽三人目を産む理由にならない▽他のサービスに振り替えなど。

住基カードの利用促進やサービス向上のための証明書自動交付機を設置する「証明書自動交付」事業は、▽費用対効果がない▽代替措置の検討など。

高齢者事業や環境学習などに使用され、安土町老人クラブ連合会に維持管理業務が委託されている「安土やすらぎホール施設維持管理」事業は、▽市は不要、地域は必要▽十分活用されていない▽地元譲渡や民間発想への前向きな検討など。

コーディネーターを務めた黒越頼雄氏(香芝市)は講評の中で、合併後の旧安土町と旧近江八幡市の地域間格差が顕著に表れている点を指摘した。

石井良一氏(滋賀大)は診断を通して気づいた、安土の良いサービスを近江八幡市全体に広げる(通園バスなど)、縦割り事業の整合(バス事業)、市文化・観光戦略の作り直し(匠の里・文化会館・バスなど)の三点を今後の課題に挙げ、「(方向性を示した)今回の結果を十分に生かして、事業の見直しに取り組み、良い成果を出してください」と締めくくった。

事業診断結果は、次の通り。
【不要】
たばこ販売促進会育成事業▽すくすく育児支援金事業▽証明書自動交付事業▽安土やすらぎホール施設維持管理事業
【国・県・広域実施】
なし
【市実施(現行通り)】
特別支援教育推進事業(特別支援教育支援員配置)
【市実施(内容・規模見直し)】
匠の里施設維持管理・運営管理事業▽通園バス運行事業▽スクールバス運行事業▽防災活動事業▽商工業振興事業▽敬老祝金事業▽青少年対策事業
【市実施(民間委託化・民間委託の拡充)】
文化会館管理・自主事業▽福祉バス運行事業(市所有、平成九年購入)
[PR]
by azch | 2011-10-07 23:51 | まちづくり研究会

近江八幡市 公開事業診断

近江八幡市 今年も公開事業診断

=14事業を仕分け 一般公開で 必要性やあり方検討=
事業の必要性やあり方について検討する近江八幡市の「公開事業診断」が、十月一日午前九時二十分から市文化会館で開かれた。だれでも傍聴できる。
公募による市民委員四人、有識者八人、コーディネーター二人の十四人の委員が七人ずつ二班に分れて、市行政改革推進本部会議で決定した十四事業、約一億三千八百七十万円分について診断された。
診断結果は、次年度以降の予算編成に生かされる。


公開事業診断スケジュール
【第1会場 小ホール】
開会・概要説明            9時20分
1、匠の里施設維持管理・運営管理   9時50分
2、文化会館管理・自主事業      10時40分
3、たばこ販売推進会育成       11時半
4、通園バス運行           13時
5、スクールバス運行         13時50分
6、福祉バス運行           14時50分
7、すくすく育児支援金        15時40分
総評・閉会              16時半) 

【第2会場 オーケストラ練習室】
8、防災活動              9時50分
9、証明書自動交付           10時40分
10、商工業振興            11時半
11、安土やすらぎホール施設維持管理  13時
12、敬老祝金             13時50分
13、特別支援教育推進         14時50分
14、青少年対策            15時40分



(中日新聞)その事業は必要? 近江八幡の市民代表ら“診断”

近江八幡市の公開事業診断が1日、同市文化会館であり、学識経験者や市民代表ら計12人の診断員が2班に分かれ、市文化会館の管理方法など計14の事業の判定をした。市は、診断結果や議論を踏まえ今後の方針を決める。

市文化会館事業は、5人が運営を民間委託すべきだなどとし、1人が内容や規模を見直すべきだとした。
診断員らは「施設が必要かどうか市民アンケートをすべきだ」「民間のノウハウを生かすべきだ」と指摘。コーディネーターの石井良一・滋賀大地域連携センター特任教授は「市が文化のプロモーション役となり、民間の力を借りながら良い方向に変えていくのがよい」と提案した。

2003年8月から実施している住民基本台帳カードによる証明書自動交付は、5人が不要、1人が内容の見直しと診断された。「現在の利用状況では費用対効果のメリットがなく、独自カード導入などの運用改善をしない限り不要」との意見があった。
[PR]
by azch | 2011-10-03 22:37 | まちづくり研究会

安土地域伝統文化のつどい その2

地域の宝 守り伝えよう 安土地域伝統文化のつどい

=祭礼の鉦・太鼓や雅楽演奏=

(滋賀報知新聞)

第二回安土地域伝統文化のつどい」が先月二十五日に安土町下豊浦の安土B&G海洋センターで開催された。
地域に伝わる伝統行事を広く紹介することで、地域の宝として次代へ継承しようと、近江八幡市と安土町商工会・観光協会・地域自治区自治会長連絡会が「近江八幡市地域文化の伝承実行委員会」(委員長・三村善雄商工会長)を組織して昨年から開催している。

今回登場したのは、沙沙貴神社(常楽寺)「鉦と太鼓」、熊野神社(香庄)「太鼓と松明」、奥石神社(東老蘇)「雅楽 剣の舞 湯立神楽舞」、さらに旧近江八幡市側から浅小井町の「浅小井祇園囃子」も参加し、伝統文化による地域交流も行われた。また、狂言愛好家による狂言や観光協会の「カフェらんまる」などもつどいに華を添えた。
沙沙貴神社「鉦と太鼓」では、下豊浦地区の人たちが舞台で迎えの鉦と太鼓を打ち鳴らすと、常浜から三艘の和船に分乗した常楽寺地区と慈恩寺地区の人たちが夕闇に染まる西の湖上で鉦と太鼓を打ち鳴らしながら舞台をめざす演出で会場は盛り上がり、上陸後は三地区合同で祭礼を披露した。

会場には大勢の家族連れらが詰めかけ、ヨシうどんや焼きだんごにヨシ茶、ヨシ入り米粉シフォンケーキなど、地元の味覚に舌鼓を打ちながら、伝統文化に親しんだ。




同日開催
茂山千五郎家が奉納狂言 笑いで観客を魅了

=ゆかりの沙沙貴神社で=
会場を笑いの世界に引き込んだ「千鳥」の一場面◇東近江・近江八幡
近江八幡市安土町常楽寺の沙沙貴神社で先月二十五日、狂言大蔵流の名門・茂山千五郎家による奉納狂言会が開かれ、市内外から集まった人たちや狂言ファン約三百人が、狂言の醍醐味を楽しんだ。
茂山家は、元々は佐佐木姓であった祖先が茂山家に養子縁組みしたことから始まったとされ、佐佐木源氏発祥の地と知られる沙沙貴神社の家紋「四つ目紋」と茂山家の家紋「四つ目菱」とが類似している点でも、そのつながりをうかがわせる。そのことが縁で、今回の奉納狂言が実現した。

奉納狂言会を観ようと集まった観客 奉納狂言の舞台となった拝殿では「千鳥」(茂山千五郎・茂山正邦・佐々木千吉)、「しびり」(茂山竜正・茂山虎真)、「水掛聟(みずかけむこ)」(茂山七五三・茂山茂・山下守之)の三曲が千五郎家三代と一門により演じられ、滑稽な台詞とユーモラスな演技に、客席は大きな笑い声と笑顔であふれた。
[PR]
by azch | 2011-10-01 22:27 | 安土観光拠点
line

信長の安土城跡を始め貴重で豊富な歴史文化・自然環境を活かした「安土まちづくり」情報を発信


by azch
line
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31