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近江八幡市 指定ゴミ袋

指定ごみ袋制スタート 来年4月から 近江八幡市

=有料化・記名化で減量・分別 ごみ出しマナー向上や資源化も=
家庭ごみの排出量が一人一日当たり七百七十五グラムと県下一(平成二十一年度 旧近江八幡市域八百三グラム・旧安土町域六百十二グラム、県平均六百八十二グラム、全国平均七百九グラム)、また、県下で唯一指定ごみ袋制でない近江八幡市。ごみ減量に向けて来年四月から指定ごみ袋制をスタートさせるため、各自治会などで説明会を開いている

市は、今年三月に「一般廃棄物処理長期計画」を策定し、平成三十七年には廃棄物の総排出量を一〇パーセント削減し、リサイクル率を二十五パーセントまで引き上げるの目標を設定した。また、現在一トン焼却するのに約三万六千円の費用がかかっていることから、財政面からもごみ減量が迫られている。
中部清掃組合に加盟している旧安土町地域では、すでに指定ごみ袋が導入され、徹底した分別収集・資源化も進んでいる。一方、旧近江八幡市地域ではごみ減量の意識が低く、マナー違反も多く見られる。
指定ごみ袋制導入により、▽有料化による使用枚数の削減による減量化と資源化▽ごみの量の差が料金の差になり公平▽中身が見える安全性▽可燃・不燃区分の明確化▽記名式による責任――などのメリットが期待できる。
指定ごみ袋は、黄半透明の可燃ごみ大(四十五リットル 三十枚百九十円)、同小(二十五リットル 三十枚百三十円)、白半透明の不燃ごみ(三十リットル 十枚百三十円)の三種類。いずれもレジ袋型で、販売は来年一月からを予定しており、購入後、順次使用してもらい、来年四月から本格使用に切り替える。ただし、六月までは手持ちのごみ袋との併用を認める猶予期間を設ける。旧安土町地域については九月までを併用期間とする。
可燃ごみの分別は「混ぜればごみ、わければ資源」と、全体の約四〇%を占める生ごみ、約三〇パーセントの紙類、それに容量の大きい衣類について、生ごみの水分のひとしぼり運動・コンポストなどを使った堆肥化・残食回避、どんな紙でもリサイクル運動(分別、資源化、集団回収)、布類の資源回収化を推進する。

説明会では、市民からの意見も聞いて、ごみ減量化への理解と協力を求めている。各自治会での説明会終了後の十一月には、地元で参加できなかった市民や自治会が組織されていない区域の市民のための全体説明会を開くことにしている。
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by azch | 2011-08-23 23:43 | まちづくり研究会

第26回八幡てんびんまつり

被災者招待され参加 八幡てんびんまつり

(中日新聞)
盆踊りを楽しむ福島県南相馬市の人たち=近江八幡市役所前で
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東日本大震災を支援する第26回八幡てんびんまつりが21日、近江八幡市役所一帯で開かれ、福島県南相馬市の仮設住宅や避難所などで暮らす被災者70人余りが招待され、うち30人が近江八幡市民と一緒に盆踊りを楽しんだ。夜には花火大会もあった。
近江八幡市の協力を得てまつり協議会が主催。テーマは「がんばろう!日本! 今、このまちができること」。宮城県気仙沼市の気仙沼港で水揚げされた新鮮なカツオのほか、岩手県葛巻町の牛乳やアイスクリーム、同県普代村のすき昆布などが販売され、会社員や主婦らが楽しそうに買い求めた。
チャリティー市場も設けられ、焼きそばやコロッケ、地元産野菜などが販売された。同市場の売上金の一部は22日朝、南相馬市の皆さんに直接手渡す予定。


(読売新聞)
被災者招待 戻りガツオなど販売 近江八幡


近江八幡市の夏祭り「第26回八幡てんびんまつり」が21日、市役所周辺で行われた。今年は東日本大震災の被災地支援もテーマの一つで、今も仮設住宅や避難所で暮らす福島県南相馬市の被災者70人(82~6歳)を2泊3日で招待。東北地方の特産品も販売された。

被災者たちはこの日、水郷めぐりなど市内を観光した後、同まつりに参加。ダンスや太鼓のステージイベントのほか、打ち上げ花火約1500発も楽しんだ。
自宅を津波で流され、仮設住宅で暮らす荒清さん(65)は「放射線を気にせずに済むだけでもリラックスできた。復興に向けて改めて、頑張ろうという気持ちになった」と喜んでいた。
会場では、岩手県や宮城県の海産物やワインなど特産品も売られ、宮城県気仙沼市からこの朝、到着した「戻りガツオ」約60匹はすぐに完売となった。東近江市八日市上之町、会社員古川弥生さん(38)は「見るからに新鮮で、おいしそう。しばらくはお造り三昧です」と話していた。

 


(滋賀報知新聞 19日事前予告)
東北支援の市民祭典「第26回八幡てんびんまつり」


=市場やステージ、花火大会 盆踊りの輪に南相馬市民も=
近江八幡市の市民の夏祭り「八幡てんびんまつり」は、二十一日、「今、このまちにできること!」をテーマに開催される。東日本大震災の被災地、福島県南相馬市の市民八十人をはじめ、岩手県久慈市・葛巻町・野田村・普代村、宮城県気仙沼市の特産品がまつりに参加する。
午前十一時半から午後九時まで市役所周辺の官庁街を交通規制し、正午から各イベントがスタート。チャリティー市場やKids楽市楽座の売り上げの一部は義援金にする。東北支援イベント「産地直送!物産市」ではワインやチーズ、名水、銘菓、海産物など、東北の特産品がずらりと並び、また、市民からの支援物資も受け付ける。市役所ロビーでは写真パネル展・応援メッセージのコーナーも開設する。

今年は南相馬市民も参加する盆踊り(昨年) メインステージでは、八幡中学校太鼓の会、よさこい八日市今村組優琵会、浅小井チンドンバンド、ほほえみハワイアンズ、ストリートダンスThink、近江兄弟社高校吹奏楽部、八幡商業高校ブラスバンド部、自衛隊宇治駐屯地鳳凰太鼓などの団体が次々と登場、また、よしもとものまね芸人のめぐまりこさんや、ミュージックバルーンショーのリカお姉さんによる楽しいショーでまつりを盛り上げる。
午後六時からのセレモニーのあと、市内の企業や文化団体、女性団体などがそれぞれそろいの浴衣で踊り明かす江州音頭の総おどりの輪に南相馬市の三十人も加わり、近江八幡市民と共に夏の夜のひととき楽しんでもらう。
そして、午後八時からは会場を長命寺川寿久橋周辺に移しての大花火大会。千五百発の花火が夜空を焦がし、クライマックスを迎える。会場周辺は通行止めや進入禁止などの交通規制が行われる。午後七時から市役所前臨時駐車場発、午後八時二十分から近江兄弟社学園発で有料シャトルバスを運行する。
問い合わせは、八幡てんびんまつり協議会事務局(TEL0748―32―6654)まで。
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by azch | 2011-08-22 22:45 | 安土観光拠点

よし灯り展 オブジェ募集

第5回西の湖ヨシ灯り展 県民からオブジェ募集

=9月24・25日 近江八幡市=
九月二十四・二十五日に近江八幡市安土町下豊浦で開催する第五回西の湖ヨシ灯り展に向けて実行委員会(奥田憲男委員長)は、ヨシなどで作ったオブジェ(作品)を広く県民から募集している。

作品は、ヨシ(主催者提供)を中心に、里山や湖畔、農地などに生育する植物を使って、縦・横一メートル、高さ二メートル以内の自立するもの。電球がセットできるようにしておくこと。個人・グループを問わない。
小学生の作品と小学生以外の作品のそれぞれの中から、知事賞、市長賞、市教育長賞、西の湖賞(数点)を決める。
応募は所定の応募用紙に、作品の簡単な説明、写真か図、大きさ(縦・横・高さ)、出品者の住所・氏名・学校名などを明記し、九月十二日午後五時までに近江八幡市安土町総合支所住民福祉課内「西の湖ヨシ灯り展」実行委員会へ、郵送(〒521―1392 近江八幡市安土町小中1―8)かファックス(0748―46―6146)で。九月二十三日午後一時から五時までの間に作品を搬入する。
問い合わせは、同実行委員会事務局TEL0748―46―7205まで。
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by azch | 2011-08-20 23:40 | 西の湖環境保全

在来魚繁殖 西の湖で大規模実験

緩やか岸辺、在来魚繁殖 西の湖で大規模実験
県の研究者グループ、外来魚「産卵適さず」

(京都新聞)

西の湖(滋賀県近江八幡市)の岸辺を内湖本来の緩やかな傾斜に戻して在来魚の産卵を増やし、外来魚の産卵を減らす大規模な野外実験に、西野麻知子・滋賀県琵琶湖環境科学研究センター総合解析部門長らの研究グループが取り組んでいる。実験1年目で効果が確認され、西野部門長は「内湖の生態系回復の有効な手段になる可能性がある」と話している。

実験は西の湖東岸のヨシ原の一部を重機で削り、幅13メートル、奥行き18メートル、深さ最大60センチのスロープ状の傾斜を3月に設けた。5月に傾斜内の水中に網を入れると、最も多い日で浅い場所でコイやフナなど在来魚の卵390個と仔稚魚(しちぎょ)(ふ化したばかりの稚魚)25匹を確認した。実験前の昨年の調査では卵も仔稚魚もゼロで、大幅に増えた。

一方、外来魚の仔稚魚数は、ブラックバス(オオクチバス)が実験前の昨年は97匹だったが、実験後の今年5月は傾斜内でゼロに。ブルーギルは2匹から65匹に増えたが、段差の激しい傾斜入り口付近に集中していた。

研究グループは5年前から西の湖と周辺水路の仔稚魚数を調査。緩やかな傾斜が残る湖岸ほど在来魚が多く、がけ状になっている所ほど外来魚が多かった。このため実験で湖岸の形状と魚の産卵の因果関係を検証することにした。

西の湖でがけ状の岸が増えたのは、1960年代の大中の湖干拓事業で西の湖底から大量の土砂を採取したことなどが原因とみられる。西野部門長は「ほぼ仮説通りの結果で、西の湖以外の内湖や池にも使える手法。繁殖方法や稚魚の行動、プランクトンの分布などと岸の形状に何らかの関係があり、産卵に影響していると考えている。来年度も実験して解明したい」と話している。
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滋賀県、11年度から西の湖の機能調査へ

(2011年2月11日京都新聞)
滋賀県は2011年度から、琵琶湖最大の内湖・西の湖(近江八幡市)で、在来魚をはぐくむ役割を果たしてきた内湖の機能を調べる事業に取り組む。周辺の田んぼに放流したニゴロブナの稚魚が、どれだけ西の湖や琵琶湖へと移動したかを追跡し、生存率と成育状況を確認する。西の湖の現状を知ることで、内湖復活の手がかりにする。

内湖は、田んぼや川から流入した水がいったん貯留するため、琵琶湖の汚濁防止に役立つ。ヨシ原が多く魚のゆりかごとしての役割を果たしてきた。だが干拓工事が進み、県内にあった多くの内湖が姿を消していき、近年は水質悪化や外来魚の増加が指摘されている。

西の湖では在来魚が多く確認されており、内湖としての機能が残っていることから、実態を調べることにした。新年度予算案に1400万円を計上した。

計画によると5月初旬、稚魚のニゴロブナとホンモロコ各200万匹を、識別できるよう印を付けて西の湖につながる周辺の田んぼに放流する。6月下旬に田んぼの水が抜かれた後、放流した稚魚が水路を伝って西の湖にどの程度移動したかを確認する。放流と並行して、西の湖ではブラックバスやブルーギルの駆除に取り組む。

また6~7月ごろには西の湖に体長2センチのニゴロブナ50万匹を放流し、田んぼに放流した稚魚との比較を行う。県水産課は「大きく成長した放流魚が琵琶湖に多く現れれば、西の湖ではプランクトンが豊富で、外来魚が少ないことが裏付けられる。データはほかの内湖や干拓した内湖の再生にも役立てたい」とする。
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by azch | 2011-08-12 23:53 | 西の湖環境保全

安土城考古博物館

冷房で、展示で楽しく節電 お盆は博物館で夕涼み
=安土城考古博物館=
県立安土城考古博物館(近江八幡市安土町下豊浦)は、県の「節電クールライフキャンペーン」の一環として、「夕涼み博物館」をお盆の十三日から十五日まで実施する。
冷房の効いた博物館で日中の暑さをしのぎながら、家族やグループで楽しくすごしながらみんなで節電しようというもの。
この三日間は開館時間を午後七時まで二時間延長するだけでなく、涼しさ倍増のイベントも企画している。

「れい感博物館」(第一常設展示室)では、県内出土の木偶や鬼面文瓦、人物埴輪など霊界に関する遺物を特別展示。午後五時からは照明も落として、懐中電灯(各自持参)で観覧してもらう。テーマパークのお化け屋敷以上の恐怖で、涼しさも倍増まちがいなし。

「信長賞・お市賞争奪 火起し選手権」は十三日午後五時から。古代の火起し道具で着火時間を競う。小学生の部と中学生以上の部があり、各部ごと信長賞(琵琶湖汽船ミシガンクルーズペアチケット)・お市賞(安土城扇子)各一人を決める。参加者全員に参加賞としてオリジナルグッズ進呈。参加無料。

十四日午後五時からはエントランスで「夕涼みコンサート」。「頌啓会」によるマリンバ・ホルン・ピアノ・バイオリンの演奏、ソプラノ・バリトンの独唱等で楽しんでもらう。参加無料。

十五日は午後五時から暑気払いの「お江賞・秀忠賞争奪 スイカ種飛ばし大会」。地元夏の名産「大中スイカ」の種飛ばし。小学生の部と中学生以上の部があり、各部ごとお江賞(琵琶湖汽船ミシガンクルーズペアチケット)・秀忠賞(安土特産品ギフトセット)各一人を決める。参加者全員に参加賞として博物館オリジナルグッズ進呈。参加無料。

三日間の開館時間は、午前九時から午後七時(入館は午後六時半まで)。入館料金は、大人四百五十円、高大生二百五十円、小中生・障がい者・県内在住六十五歳以上は無料。
問い合わせは、安土城考古博物館(TEL0748―46―2424)へ。


新シリーズ展示 近江の城を掘る

中世の城郭を展示の柱としている安土城考古博物館(近江八幡市安土町下豊浦)は、県内で行われた城郭の発掘調査の成果を広く、わかりやすく紹介する新シリーズ展示「近江の城を掘る」を今回スタートさせた。第一回目は、湖西最大の山城「清水山城」(高島市)を取り上げた。十月七日まで。
湖西の要「清水山城」は、近江源氏「佐々木氏」の流れをくむ「越中氏」の居城で、湖西地域最大の規模を誇る。
高島市教育委員会による発掘調査で見つかった城の中心建物は、礎石を使った堂々たるもの。同時に城内で使われた生活用具も多数出土した。
これまで、山城は有事に立てこもる施設であり、本格的な建物は無いと考えられていた。しかしこの調査で、城内には恒久的な施設があり、ここでは日常的な生活や儀礼が行われていたことが明らかになった。
また、周辺から出土した「蔵骨器」(火葬した骨を入れた壺)から、清水山城は山岳寺院を改造して造られたこともわかった。

今回展示数は、茶道具二点、刀鍔一点、火打ち金具一点、蔵骨器一点など二十五点。
会期中、八月十三日午後一時半からの博物館講座「湖西の要 清水山城を掘るそして楽しむ」では、調査を担当した高島市教育委員会の横井川博之さんが、調査成果の報告を行う。参加無料。
また、城郭写真パネル展示「近江の名城」でも、第四回(八月二―二十六日)で「清水山城」を取り上げている。
月曜日休館。入館料は大人四百五十円、高大生二百五十円、小中生・障がい者・県内在住六十五歳以上無料。八月十一日まで、県広報誌「滋賀プラスワン 七・八月号」か「節電クールライフのチラシ」呈示で県内在住の親子・家族連れ無料。
問い合わせは、安土城考古博物館(TEL0748―46―2424)へ。
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by azch | 2011-08-11 22:27 | 観光ネットワーク

国際交流活動を一本化



活発化、効率化でさらなる充実


=国際交流活動を一本化 財団法人近江八幡市国際協会=
財団法人近江八幡市国際協会(辻友子会長)と安土町国際文化交流協会(井上芳夫会長)の合併が整い、このほど両会長が協定書に調印し、七月一日付けで「財団法人近江八幡市国際協会」として新たなスタートを切った。
市内のレストランで行われた合併式には、関係者約三十人が出席。会長に就任した辻氏は、「今後は一つの組織として、活発化、効率化と充実を図って行く」と決意を述べた。
駆けつけた冨士谷英正市長は、「互いの良いところを出し合って、一回りも二回りも大きな結果を出していただきたい。国際化の進む中で、小学生位から見聞広める手立てに」と期待を込めて、協会の合併を祝った。
両協会は昨年三月の市町合併後、新公益法人移行の検討と合わせて合併に向けた協議を重ね、今年五月の安土町国際文化交流協会の総会、財団法人近江八幡市国際協会の理事会で、それぞれ合併を決議し、この日を迎えた。今後は、公益財団法人への平成二十四年移行をめざし、組織運営の見直しなどの課題に取り組む。
旧近江八幡市の米国ミシガン州グランドラピッズ市(姉妹都市)・カンザス州レヴンワース市(兄弟都市)・韓国慶尚南道密陽市(姉妹都市)、旧安土町の伊国ロンバルディア州マントヴァ市(姉妹都市)との交流や多文化共生事業などが新協会に引き継がれ、さらなる発展をめざす。
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by azch | 2011-08-08 21:25 | まちづくり研究会

連続講座「近江の城郭」

連続講座「近江の城郭」歴史の舞台となった城

=きょうから 現地探訪と講議=
県教委は聖泉大学総合研究所との共催、甲賀市教委・長浜市教委・大津市歴史博物館・肥田城水攻め研究会の協力で、連続講座「近江の城郭~歴史の舞台となった城~」(全六回)を三十日から開講する。
近江は、交通の要衝で、都のあった京にも近く、政治的にも重要な場所として、権力争いの舞台の地とった。今回は、戦国時代から信長・秀吉時代にかけて、様々な歴史的事件の舞台となった城郭を取り上げ、例年通り、城跡の現地探訪と関連するテーマでの室内講議をセットで行う。

第一回「足利将軍と戦国の動乱」(七月三十日午前十時十分JR油日駅集合)は、甲賀市和田の和田城跡・和田支城跡と油日総合文化センターを訪ねる。室町幕府第十三代将軍足利義輝が松永久秀等に殺された時、一緒に襲撃を受けた後の十五代将軍義昭を救出した和田惟政の本拠地。義昭はしばらくこの地に滞在した。

第二回「賤ヶ岳合戦と城郭」(八月二十七日午前十時二十六分JR木ノ本駅集合)は、長浜市木之本町・余呉町の賤ヶ岳城跡・大岩山砦跡ときのもと交遊館を訪ねる。織田信長の死後、羽柴秀吉と柴田勝家が覇権を争った賤ヶ岳の合戦。この時、柴田軍の猛将・佐久間盛政が羽柴軍の中川清秀が守る大岩山砦を急襲した。

第三回「小谷城攻防戦と城郭」(九月二十四日午前十時十九分JR河毛駅集合)は、長浜市中野町の虎御前山城跡と同市湖北町の伊部公民館を訪ねる。織田信長が浅井長政の居城小谷城を攻撃するとき、本陣を置いた城。

第四回「姉川合戦と城郭」(一月二十八日午後一時十五分石田会館集合)は、長浜市石田町の横山城跡と石田会館を訪ねる。姉川合戦後、羽柴秀吉が城番として置かれた城。織田信長の浅井攻略の基地となった。

第五回「野良田合戦と肥田城水攻め」(二月二十五日午後一時聖泉大学集合)は、彦根市肥田町の肥田城跡と聖泉大学を訪ねる。在地領主・高野瀬氏の居城。永禄二年(一五五九)浅井氏に通じたため六角氏により水攻めにされる。また翌年、浅井・六角が激突した野良田合戦の舞台となった。

第六回「滋賀の陣と城郭」(三月十七日午前十時半大津市民文化会館集合)は、大津市錦織町の宇佐山城跡と同市御陵町の大津市民文化会館を訪ねる。織田信長が元亀争乱の時、浅井・朝倉軍の南進に備えて築いた城。延暦寺焼き討ち後、志賀郡を与えられた明智光秀も坂本城に移るまでここにいた。

定員は各回当日受付先着百二十人(事前申し込み不要)。参加費は、保険代等実費分を当日徴収。単独回のみの参加も可。受講者には各回修了証を贈呈。少雨決行。第一~三回・第六回は弁当持参。
問い合わせは、滋賀県教育委員会事務局文化財保護課城郭調査担当(近江八幡市安土町下豊浦 城郭調査事務所内 TEL0748―46―6144)まで。



報告会や体験メニューで遺跡調査成果に迫る

=県立安土城考古博物館=

滋賀県文化財保護協会は二十四日午前九時から、県立安土城考古博物館で埋蔵文化財整理調査成果報告会「あの遺跡は今!パート13―古代近江の生産力―」を開催する。
遺跡発掘後の整理調査から分かった新事実や成果などをいち早く公開し、職員が解説するほか、質問にも答える。また、普段は入ることができない作業室に入って見学や作業体験もあり、子どもから歴史愛好家まで歴史に親しむことができる。
整理調査成果報告会は午後一時から「古代近江の生産力―製鉄・土器生産―」をテーマに、高島市の天神畑・上御殿遺跡と甲賀市の春日北遺跡の整理調査について報告する。
整理作業室では作業を間近で見てもらうほか、調査中の天神畑・上御殿遺跡の鉄鉱石、春日北遺跡の瓦、大津市の榿木原遺跡の陶器と窯道具などを展示し、職員が解説する。
整理作業体験では、石材分類、瓦の拓本、貝殻注記作業などを体験し、作品は持ち帰ることができる。
オリジナル・グッズ製作体験は、企画展を見学し、「近江国印」とオリジナル「一文字印」を粘土で作る。午前十時からと午後一時半からの二回実施で、定員は小学高学年以上各三十人(低学年は保護者同伴)で事前予約(TEL0748―46―2424)が必要。材料費五百円。
このほか、専門職員が相談に応じる「夏休み自由研究相談」や、全問正解者はプレゼントがもらえる「博物館まるごとクイズラリー」もある。
問い合せは、財団法人滋賀県文化財保護協会調査整理課TEL0748―46―4861へ。
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by azch | 2011-08-01 22:21 | 観光ネットワーク
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信長の安土城跡を始め貴重で豊富な歴史文化・自然環境を活かした「安土まちづくり」情報を発信


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