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最後の合併協議会

大林町長も復帰して 最後の合併協議会
平成22年1月27日(水) =合併までの調整終了=


近江八幡市と安土町の合併協議会が二十五日、近江八幡市文化会館で開かれ、前回欠席した副会長の大林宏安土町も出席し、三月二十一日の合併までに行うすべての調整作業が終了した。協議会は、三月二十日で廃止される。
新「近江八幡市」くらしのガイドブック三万部を合併までに全世帯に配布することや、市章は時間的問題で調整がつかなかったため現行の近江八幡市章とし、さざなみ浄苑の旧安土町民の火葬場使用料を八万円から旧近江八幡市民と同じ二万円に修正、地域自治区の事務所は安土総合支所内に設置し、市長が選任する区長(任期二年、常勤特別職)は総合支所長を兼務、市長が選任する十人以内の委員(任期二年、非常勤特別職)による地域協議会を置く、などについて承認した。
委員からは、協議会廃止後の調整協議の進め方、自治会活動の手法の違いからまちづくり協議会へのコミュニティー交付金の出る近江八幡地域と出ない安土町地域の格差是正、敬老祝い制度の格差是正、福祉自動車の運行区域拡大、地域自治区への職員サポートなどの要望が出され、合併後に協議することなどを確認した。また、近江八幡市委員から大林町長に、合併に向けたカウントダウンボードや垂れ幕を設置するよう要望が出された。
閉会のあいさつで大林町長は、「複雑な気持ちであります。民意を切り捨て続けた結果、今日の混乱を引き起こしたことは、合併の歴史に残る。『安土町民は近江八幡市を嫌っているのか』という声を耳にしたことがあるが、安土町民は従来にもまして仲良くやって行きたいと思っている。ただ、安土町民の多くは、今の安土町のままでこれからも行きたいと思っている」と述べ、委員や職員の労苦を労い、感謝した。
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by azch | 2010-01-27 21:38 | まちづくり研究会

議会解散請求

解散請求の弁明は推進派の書面に
平成22年1月23日(土) =安土町議会臨時会=


二十日開かれた安土町議会臨時会で、住民団体から出された議会解散請求に対する弁明書が、合併反対派四議員と議長を除く合併推進派五議員の双方からそれぞれ提出され、反対派の弁明書は賛成四の賛成少数で否決、推進派の弁明書が賛成五の賛成多数で可決された。この結果、推進派の弁明書が議会の弁明書として、町選挙管理委員会に提出された。週明けの二十五日には町民に議会解散の賛否を問う住民投票(議会解散投票)が告示され、投票運動が始まる。
反対派弁明書は、議会解散請求は現状から当然、合併は住民投票などで町民の意見を聞いた上で判断すべきと要求してきたが合併議決が強行され議会が町民から信頼されていない、住民の願いに背を向け続けてきた事実に対する住民の怒り、民意と議会のねじれを解消し政治に信頼を取り戻すためにも民意を聞く新しい議会に生まれ変わるべきとした。
一方、推進派弁明書は、住民の意思決定機関である議会で議決し総務大臣から廃置分合が告示された、前町長リコール・新町長誕生で住民投票を実施するまでもなく民意は反映された、覆ることのない合併までに住民生活の充実・安定に向けた努力が議会に課せられた責務・使命、議会解散請求・町内混迷は議会が(町民に)十分理解されなかったため、町民の理解ある適切な判断を期待するというもの。

合併関連など11議案 20日に安土町臨時議会
平成22年1月17日(日) =安土町議会=


安土町議会は十五日に議会運営委員会を開き、二十日に臨時会を開くことを決めた。十二月定例会で提出されなかった合併関連議案などを審議する。
提出議案は、中部清掃組合や八日市布引ライフ組合の規約変更、近江八幡・安土・竜王の一市二町に関係する子ども療育事業の事務委託の廃止、一市二町に日野町を加えた介護認定審査会からの安土町の脱退、大中の湖地区基幹水利施設管理事業事業委託の廃止、合併協議会の廃止といった合併関連議案六件のほか、安土駅前の駐輪場廃止関連の条例二件、町議会解散の賛否を問う住民投票の約六百六十二万円の承認を求める専決処分一件、総額約一億千四百八十二万円を追加する今年度一般会計など補正予算関連二件の、計十一議案。
一般会計補正の主なものは、ホタルの里整備事業七百五十万円、文芸の郷隣接地購入約四千百九十八万円、墓地公園の土地取得に伴う施設移転補償など約千百四十六万円など。
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by azch | 2010-01-23 22:35 | まちづくり研究会

連続講座「安土城四百三十年」

20年間発掘成果とこれからの保存整備
平成22年1月12日(火) 
=連続講座「安土城四百三十年」あと2回 講議と現地見学で探る=
県教委文化財保護課と県立安土城考古博物館が開催している特別史跡安土城跡発掘調査二十周年記念連続講座「安土城四百三十年」は全六回講座のうち四回が終了、残る二回の講座について受講を広く呼びかけている。
平成元年から始まった調査整備事業が二十年度で終了。この間の調査の成果から、完成から四百三十年を迎えた幻の名城「安土城」の姿を解説と現地見学やギャラリートークで探る。
これまでに「安土城跡の過去と今」「出入口が城を語る」「安土城をつくった男達」「失われた安土城と残された安土城」の四講座が開かれ、昨年秋上映された映画「火天の城」などによる安土城ブームも手伝って、いずれの講座も大盛況となった。
これから開催されるのは、一月十六日の第五回「安土城に残された『もの』たち――出土遺物と安土城――」と、三月十三日の第六回「四百三十年後の安土城――特別史跡安土城跡の保存整備――」で、いずれも午後一時半から安土城考古博物館での講演と現地見学会を行う。
定員は、当日午後一時からの会場受付先着百四十人。受講無料(ただし、現地見学参加の場合の安土山入山料四百円は実費)。各回受講者に記念品と修了証進呈。また、受講者の当日博物館入館料と館内レストランでのコーヒー料金の割引サービス有り。
問い合わせは、県教委・城郭調査事務所(TEL0748―46―6144)まで。
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by azch | 2010-01-12 12:03 | 観光ネットワーク

議会解散を本請求

議会解散を本請求 急ぐな合併・守ろう安土みんなの会平成22年1月6日(水) 
=推進派議員の異議認めず 3686筆 住民投票へ=
近江八幡市との合併に反対する安土町の住民団体「急ぐな合併・守ろう安土みんなの会」は五日、町選挙管理委員会による同町議会解散請求のための署名簿の再審査結果を受けて、その場で本請求を行った。
前日夜に開かれた選挙管理委員会で、合併推進派議員六人から異議申し出のあった二千八十六筆分(重複分を除くと実質千五百七十五筆分)についての再審査の最終集計が行われ、有効から無効に修正されたのはわずか七票のみだった。
すべて選管からの問い合わせに、期日中に回答が返信されて来なかったもの。六議員の異議が通ったというものではなかった。リコールされた前町長と同じく、また時間と経費をムダに使い、住民からの信頼を失墜させることになりそうだ。
この結果、三千六百八十六筆の有効が確定し、本請求に必要な町内有権者の三分の一の三千三百筆を大きく上回った。
町役場二階会議室を訪れたみんなの会一行に、井上源三郎委員長からいったん署名簿が返却され、白木敬祐代表がそのまま井上委員長に本請求した。
また、本請求に添えて合併までの期日が限られていることから、町議会解散の是非を問う住民投票の告示、住民投票による町議会解散決定後の町議会議員選挙の告示など、すべての準備作業を最短の日程で調整することを求める請願書を町選挙管理委員会に提出した。
午後から選挙管理委員会が開かれ、住民投票を一月二十五日告示、二月十四日投票で行うことを決めた。
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by azch | 2010-01-07 22:00 | まちづくり研究会

私設資料館「老人の思いで資料展示館」

地域の宝もので私設資料館 奥田修三さんが自宅で公開
=西の湖の景観を子どもたちに 写真や資料 探検学習の記録も=

琵琶湖最大の内湖でラムサール条約登録湿地である地域の大切な宝もの「西の湖」を、地元の子どもたちや広く一般に知ってもらおうと、“西の湖最後の漁師”“西の湖の語り部”として知られる安土町下豊浦の奥田修三さん(84)は、自宅に西の湖について自ら作成した写真や資料、集めた貴重な漁具や生活用品、安土町の子どもたちの西の湖での学習の成果などを展示し、昨年春から私設資料館「老人の思いで資料展示館」として一般に公開している。
奥田さんは「安土に居ながら西の湖を知らない人が多い。もっともっと安土の人に西の湖を知ってもらいたい。まず西の湖を観て、なるほどと思っていただければ一番いい」と、語る。
安土町では平成六年から、小学校四年生に西の湖で「探検学習」を実施している。奥田さんの船に乗せてもらって昔の西の湖の話を聞いたり、植物や生き物を観察する。子どもたちの学習の記録や作文、奥田さんが撮った写真が資料館の一角を占める。
 探検学習では、琵琶湖にはかつて三十七の内湖があり、内湖で水をきれいにして琵琶湖に出す役割をもっていたことや、魚の産卵所としての役割を担ったいたこと、食糧難のための干拓により内湖が減少し、魚の産卵場所が八分の一になっていること、ブラックバスやブルーギルが湖魚を食べるといやがられているが本当は自然を壊した人間のほうが悪く、魚の産卵場所(ヨシ原)を確保することの大切さを訴えている。
好奇心豊かで趣味も広い奥田さんは、モーターパラグライダーでの空中撮影にも取り組む。西の湖の今の風景や町内各地の様子を上空からレンズに収めている。
古い地図や写真のコーナーでは、西の湖の歴史や地形の変化を知ることができる。大中の湖の干拓、長命寺川の開通など当時の話、湖底や魚・貝が見えて西の湖で遊んだ思い出、四季の移り変わりと魚や鳥たちの生態と人の営みなど、興味深い話が次々と奥田さんの口を衝いて出てくる。
館内にはこのほか、西の湖の湖底の土を乾燥させて団子状に固め、火鉢などに入れて暖を取る燃料にした「すくも」をはじめ、投網などの漁具や貝などの標本、すきやくわなどの農具、炭を入れて使ったアイロンや数回分のごはんを入れて漁や農作業に持って行った弁当箱などの生活用具など、貴重な品々が所狭しと展示され、西の湖を紹介した雑誌や新聞の切り抜き、絵本やビデオなども手に取って見ることができる。
開館は毎月第三日曜。奥田さんから直接話を聞くことができる。車で訪れる場合は、近くのやすらぎホール駐車場へ。問い合せは、奥田さん(0748―47―3969)まで。
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by azch | 2010-01-04 21:58 | 湖川の街道事業
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信長の安土城跡を始め貴重で豊富な歴史文化・自然環境を活かした「安土まちづくり」情報を発信


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