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近江八幡市長選

県庁の深井公室長出馬へ 来年4月の近江八幡市長選 
=22日、辞表を提出!!胸中複雑な嘉田知事=
来年四月に予定されている近江八幡市長選に出馬するため、嘉田由紀子知事の側近中の側近である深井俊秀・知事公室長(55)は二十二日付けで県庁を退職し、二十四日に地元近江八幡市で出馬表明の会見を行う予定だ。
来年四月の近江八幡市長選には、現職の冨士谷英正市長が再選に向け出馬の意向を表明しており、これで事実上の一騎打ち(市議らを交えた三つ巴選の可能性もある)の構図が固まったといえる。
深井氏は本紙インタビューに応えて「新しい近江八幡市は、農業を始め、数多くの歴史・文化資産、さらにはラムサール条約登録湿地である西の湖に象徴される豊かな自然、八幡堀の再生を始めとする自治の伝統、観光などを大事にした持続可能なまちづくりを行っていくべきだ」と抱負を語った。
出馬に思いをめぐらせたのは「一か月前だった」が、二十一日に地元有識者約二十人で構成する出馬要請団体「未来に輝くまちをつくる会」(代表=浅野定弘・県医師会長)から正式に出馬要請を受けたことで決意が固まり、二十二日に退職した。
出馬を要請した有識者の一人は「ラムサール条約登録湿地に隣接するところにエネルギーパーク(ゴミ処理場)をつくろうとするなど冨士谷市政の開発指向や強引な政治手法にノーを言いたいためだ」と擁立の思いを語った。
深井氏は、県立彦根東高校から京都大学文学部に入学。昭和五十二年三月に同大学を卒業後、同年四月から県庁に入庁。広報課、観光物産課などを経て、昨年に琵琶湖環境部管理監(温暖化対策担当)、今年二月に琵琶湖環境部次長などを歴任し、四月からは知事公室長に就任。嘉田知事再選に向けたマニフェスト作成者の中心人物として庁内から注目を集めていた。
趣味は、読書、音楽(クラシック、ジャズ、島唄)、スポーツ(ラグビー、ハンドボール、テニス)など幅広い。
いずれにせよ嘉田知事にとっては、知事選の最大の功労者であった冨士谷市長に、側近中の側近の深井氏が挑戦するだけに、胸中には複雑なものがあろう。
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by azch | 2009-12-27 22:54 | まちづくり研究会

議会解散請求

選管の審査結果に異議申し出 6町議 2086筆分
平成21年12月24日(木) =2週間の再審査 安土町=
安土町選挙管理委員会(井上源三郎委員長)は町議会解散請求署名簿の縦覧が終了した二十一日、町議会議員六人から延べ二千八十六筆分の異議申し出があったと発表した。
町選管によると、申し出は最終日のこの日午後から合併推進派町議六人により、最高千二十三筆分、最低八十六筆分が順次提出された。中には、複数の議員から重複して出されたものもある。
異義の理由は、同一筆跡九百六十一筆、署名を集める受任者九人分について直接署名を求めたと思えない九百三十八筆や、氏名などの文字が異なるなど。
再審査が来年一月四日までの二週間以内で行われ、最終的な有効署名数が確定する。本請求には、有権者の三分の一の三千三百筆が必要となる。
前町長同様、署名に思いを込めた住民や厳正な審査で三千六百九十三筆を有効とした選挙管理委員会の審査結果を尊重できない推進派議員に対する住民の不信感は、ますます深まりそうだ。


自主解散実らず 安土町議会 議会の責任は住民投票に委ねる
平成21年12月22日(火) =合併関連議案早期提案決議は可決=
十八日再開した安土町議会十二月定例会本会議で、近江八幡市との合併反対派議員から提案されていた「町議会の自主解散決議案」は否決され、片や、この日に合併推進派議員から急きょ提案された「一部事務組合規約変更議案の早期提案を町に求める決議案」は可決された。
自主解散決議案は「議会は住民の意思を無視して合併を決めた。前町長のリコールとその後の町長選挙で住民の意思は明白。合併を決めた議会も住民の審判を受けるべき」として提案されていた。
質疑の後に賛成討論が行われたが、反対討論はなく、無記名による投票で採決を行った。その結果、賛成四、反対六で否決。三度目の正直とはならなかった。
今後は、町議会リコール署名の本請求がほぼ確実となっていることから、町民の手により、町議会解散の賛否を問う住民投票、出直し町議会議員選挙で、議会の責任が問われることになる。
一方、一部事務組合規約変更議案の早期提案を町に求める決議案は、年内の提案・議決を行い、関係市町や合併協議への支障を早期に回避するよう求めた。
反対派議員からは「町長が一月中に臨時議会を開催して提案することを名言している。議会初日に提案して議論すべき」などと反論したが、採決の結果、賛成多数で可決した。


「議会解散請求署名」審査 有効が3693筆
平成21年12月17日(木) =安土町 住民投票確実に=
安土町選挙管理委員会(井上源三郎委員長)は十四日、住民団体「急ぐな合併・守ろう安土みんなの会」(白木敬祐代表)から出されていた町議会解散請求署名三千八百五十二筆の審査結果を発表した。
有効三千六百九十三筆、無効百五十九筆で、確定に必要な有権者数九千九百(十二月二日現在)の三分の一を超えたため、町議会の解散の賛否を問う住民投票の実施は、ほぼ確実になった。
十五日から二十一日まで町役場二階会議室で署名簿の縦覧が行われ、異議申し出がなければ町議会解散請求が確定、異議申し出があれば二週間以内の再審査され、必要数を割り込めば請求は却下、必要数に達していれば請求が確定する。確定の場合、署名簿返却から五日以内に本請求し、その翌日から六十日以内に住民投票が行われる。
白木代表は「遅延のための異議申し立ては慎んでほしい。議員はこの結果を尊重してほしい」と述べ、「投票や選挙が早く実施できるよう(選管は)善処していただきたい」と訴えた。


住民アンケート年内断念 職員復帰、協議会出席
平成21年12月17日(木) =大林安土町長 23日に説明会=
安土町の大林宏町長は十四・十五日に行われた十二月町議会の一般質問で、住民アンケートの年内実施を断念する意向を示した。ただし、「合併反対でやるのではない」と強調した上で、「(議会リコールの動向などもみながら)三月二十日までに実施し、町民の意向をまとめておきたい」と、実施へのこだわりをみせた。
また、合併協議会事務局から引き揚げた職員を年明けに復帰させ、自身も次の合併協議会に出席する。総合支所や地域自治区など大きな調整課題が残っていることと、安土の良さを消さないよう主張するため。
さらに、町の財政シュミレーションや合併協議会の調整内容などについての住民説明会を、今月二十三日に老蘇と安土の二会場で開くことも明らかにした。
十二月議会に提案しなかった合併関連議案については、臨時議会での議決要請を、年明けに文書と訪問で関係市町に懇願する考えを示した。


今度は大林町長が抗議
平成21年12月17日(木) =冨士谷市長の議会発言に=
安土町の大林宏町長は十一日付けで、近江八幡市の冨士谷英正市長に対し、先週の十二月市議会個人質問の発言で迷惑を被っているとして、今後同様の発言を控えるよう、文書で抗議した。
双方の間に生じた溝は埋まるどころかますます亀裂が広がり、合併まで百日を切っても、まだまだ泥沼状態から抜け出せない。
問題となっているのは、市長の「町から情報が行き届かなかったことが一因。このまま町に任せておくのが町民にとっていいのか疑問だ。合併までに一つでも解決したい」や「安土町民の協力の下で年内にも説明会を始め、町内六か所程度で開催するのが望ましいという考えを示した」の議会答弁を伝えた新聞報道。
大林町長は、「当町の責任において合併に関する情報は町民のみなさまにしっかり伝えてまいります」と、町政への干渉を拒否した。
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by azch | 2009-12-25 23:07 | まちづくり研究会

近江八幡市と安土町 合併まで100日切る

(滋賀報知新聞)
平成21年12月12日(土) =冨士谷市長に聞く=

近江八幡市と安土町の合併による来年三月二十一日の新「近江八幡市」誕生まで一〇〇日を切った。きのう十一日には、近江八幡市役所玄関にカウントダウンボードが設置され、いよいよ合併ムードも盛り上がってきたが、度重なる混乱で、両市町民に不安が広がっているのも事実。そこで、一方の当事者である冨士谷英正市長に、合併の現状と今後への思いを聞いてみた。

――現状をどのように受け止めますか
安土町民も真実を知りたがっていると思う。十二月議会に合併関連議案を提案しない件が東近江行政組合管理者会で承認されたという議会発言など、事実と異なる情報が町民に流されている。もっと正直に伝えてほしい。
――安土町長に望むことは
スムーズな新市への移行を願いたい。大林町長が第六回合併協議会に参加され、一旦は心配もなくなった。ところが、いきなり十一月十七日の臨時議会で協議会への不参加、職員引き揚げ、十二月議会に合併関連議案を提案しないことを表明された。そんな乱暴な話はない。他の市や町に迷惑をかけることになり、自治体間の信義の問題としてあってはならないこと。何を信じてよいのかわからない。町民の不安を払拭するような言動をお願いしたい。
――合併後にも合併反対を引きずる可能性があるが
合併は揺るぎない事実。合併後、もし私が市長で合併反対が続いているなら、四年後に住民アンケートを行い、その結果によっては分町・分立になってもいいと思う。ただ、私はそんなことを感じさせない市政をする。「心配していたが、合併してよかった」と言われるまちづくりをする自信がある。
――安土町民に納得してもらう方策は
もし許されるなら、安土町に出向いて「明日の安土町と新近江八幡市を語るフォーラム(仮称)」を町内六か所程度で開き、町民と腹を割ってしゃべりたい。包み隠さず正確な情報で町民に判断してもらいたい。めでたく三月二十一日に、笑顔で合併の日を迎えることが、我々の責務だ。
――これからの合併調整はどうなりますか
近江八幡ペースと言われるが、協議会に参加しなければますますそうなる。出席して堂々と安土町長としての発言を望みたい。




住民アンケート再々否決 安土町12月定例会開会

平成21年12月8日(火) =合併推進派の壁が立ちはだかる 反対派4議員は自主解散決議案=
はがきによる合併についての住民意向アンケート実施のための百三十五万七千円を追加する平成二十一年度安土町一般会計補正予算案は、賛成四の賛成少数で反対討論もなく、あっさりと否決された。「住民の意思を確認したい」と大林宏町長が提出した住民投票や住民アンケート関連の議案は三度とも反町長・合併推進派議員の抵抗に遭い、合併期日が迫る中で近江八幡市と安土町の合併は、ますます難しい局面を迎えることになった。町長の合併協議会復帰、合併協議会派遣町職員の引き揚げ中止にも、暗い影を落とした。また、藤井通生議員ら町長派四町議から、三回目の自主解散決議案が提出された。十八日の最終日に、討論・採決を行う。

四日開会した安土町議会十二月定例会開会のあいさつで大林町長は一連の合併問題の流れを振り返り、「どうして民意を聞いてもらえないのか、尊重されないのか、強引に合併を進めるのか、理解に苦しむ。合併というとてつもない大きな問題は住民投票を制度化しなければならない」と思いを述べた。
また、合併関連議案を十二月議会にかけないことに対して冨士谷英正近江八幡市長が「安土がゴミの山になる予想もできないことはない」との発言や、町内に流されたいわれなき情報に対し、次のように反論した。
▽中部清掃組合でのゴミ処理関係で近江八幡市は関与していない。十一月十三日の管理者会で安土町の事情を説明し、各首長に了解を得ている。
▽八日市布引ライフ組合し尿処理・火葬場についても近江八幡市は関与しておらず、自市のし尿処理施設が稼動していないために同組合にし尿処理を依頼しているのが実体で、同施設全処理の四十パーセントを占めている。合併しても権利は安土町のみのため、安土町の範囲しか加入が継続されない。
▽東近江行政組合管理者会が十一月二十四日に開催され、管理者である近江八幡市長が十二月議会で提案できない理由を語ったが、その場で異義なく承認された。
▽県交通災害共済組合・県自治会館管理組合・県市町村職員研修センター事務局に出向き、安土町の事情を説明し、協力を求め、了解を得た。
▽合併協議会職員の一時引き揚げについては、合併に対する町民の意向を確認しないまま合併が進められ、町議会でも合併意向調査が否決されたことから、やむを得ず行った。
▽湖南市長の手紙については、十一月二十九日に直接出会い、合併は県が仲に入り進めてきた経緯から、混乱をつくり出した責任は県にもあり、仲介に入るべきだという主旨であると聞いた。
▽中学校のテスト問題は、教育長就任がテスト実施後で、指示することは不可能。テスト内容を指示するようなことは絶対にない。
住民アンケート関連予算案否決後に会見した大林町長は、「今回は通してもらえると期待していた。今後については何も考えていない。民意を確認せずに合併協議会に参加するかどうか、きょうの段階では答えられない」と述べ、合併協議会で特別自治区や総合支所の問題など大切な協議が控えていることから早く結論を出したかった胸の内を明かした。

この日提案されたのは、西の湖周辺整備と観光振興に下豊浦地先に「西の湖舟だまり」整備と、文化財保存と活用の財源確保に向けた一億円の「安土町歴史の町づくり基金」創設のための条例二案と、三億五千七百二十三万三千円を追加する平成二十一年度一般会計など補正予算関係九件、教育委員の再任の同意を求める人事一件、長浜市などの合併関連などその他七件、の十九議案。このうち五件が即日採決の結果、住民アンケート関連議案が否決されたほかは可決した。
一般会計の補正には、各区長から最後として出された道路や河川改修など百二十件ほどの要望から精査した約半数の要望、約一億四千万円が盛り込まれており、繰越金や財政調整基金などから取り崩した。
補正の主なものは、福祉自動車充実七十二万円、安土中学校の照明増や自転車庫からの通路屋根設置など千九百二十五万円、文芸セミナリヨパイプオルガンオーバーホール千二百五十万円、西の湖桟橋改築工事六百三十万円、観音寺城など看板設置六百四十三万円など。
会期は十八日までの十五日間。一般質問は十四・十五日。
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by azch | 2009-12-13 22:04 | まちづくり研究会

「あづちイルミネーション」

「火天の城」のパネルも登場 あづちイルミネーション
平成21年12月10日(木) =駅前ロータリー 年末年始を華やかに=
今年も始まった「あづちイルミネーション」
安土町の年末年始恒例の「あづちイルミネーション」が、今年も安土駅前ロータリーで始まった。駅を利用する通勤通学者や観光客の目を楽しませている。
安土町商工会が町と町観光協会との共催で、地域の活性化や観光PRを目的に毎年開催しているもので、今年で十回目を数える。
今年は映画「火天の城」公開で観光客が増えたこともあって、安土城築城の映像パネルや、九月に開催された「西の湖ヨシ造形とヨシ灯り展」の最優秀・優秀作品などといっしょに、織田信長像がLED(発光ダイオード)のイルミネーションにより、夜の静寂に浮かび上がっている。
五日の点灯イベントは町民ら大勢が参加し、コンサートや特産品販売、模擬店などでにぎわった。すっかり日も暮れた午後五時から点灯式が行われ、三村善雄商工会長、大林宏町長、橋博町議長があいさつの後、みんなのカウントダウンに合わせてスイッチを押すと、夕闇にイルミネーションが点灯され、歓声と拍手が沸き起こった。イルミネーションの周りでは、カメラや携帯電話で記念写真を撮る家族連れらの姿も見られた。
点灯は来年一月十一日までの午後五時から十一時まで。
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by azch | 2009-12-10 21:12 | 安土町商工会

住民アンケート再々否決

住民アンケート再々否決 安土町12月定例会開会

(滋賀報知新聞) 
=合併推進派の壁が立ちはだかる 反対派4議員は自主解散決議案=
はがきによる合併についての住民意向アンケート実施のための百三十五万七千円を追加する平成二十一年度安土町一般会計補正予算案は、賛成四の賛成少数で反対討論もなく、あっさりと否決された。「住民の意思を確認したい」と大林宏町長が提出した住民投票や住民アンケート関連の議案は三度とも反町長・合併推進派議員の抵抗に遭い、合併期日が迫る中で近江八幡市と安土町の合併は、ますます難しい局面を迎えることになった。町長の合併協議会復帰、合併協議会派遣町職員の引き揚げ中止にも、暗い影を落とした。また、藤井通生議員ら町長派四町議から、三回目の自主解散決議案が提出された。十八日の最終日に、討論・採決を行う。

四日開会した安土町議会十二月定例会開会のあいさつで大林町長は一連の合併問題の流れを振り返り、「どうして民意を聞いてもらえないのか、尊重されないのか、強引に合併を進めるのか、理解に苦しむ。合併というとてつもない大きな問題は住民投票を制度化しなければならない」と思いを述べた。
また、合併関連議案を十二月議会にかけないことに対して冨士谷英正近江八幡市長が「安土がゴミの山になる予想もできないことはない」との発言や、町内に流されたいわれなき情報に対し、次のように反論した。

▽中部清掃組合でのゴミ処理関係で近江八幡市は関与していない。十一月十三日の管理者会で安土町の事情を説明し、各首長に了解を得ている。
▽八日市布引ライフ組合し尿処理・火葬場についても近江八幡市は関与しておらず、自市のし尿処理施設が稼動していないために同組合にし尿処理を依頼しているのが実体で、同施設全処理の四十パーセントを占めている。合併しても権利は安土町のみのため、安土町の範囲しか加入が継続されない。
▽東近江行政組合管理者会が十一月二十四日に開催され、管理者である近江八幡市長が十二月議会で提案できない理由を語ったが、その場で異義なく承認された。
▽県交通災害共済組合・県自治会館管理組合・県市町村職員研修センター事務局に出向き、安土町の事情を説明し、協力を求め、了解を得た。
▽合併協議会職員の一時引き揚げについては、合併に対する町民の意向を確認しないまま合併が進められ、町議会でも合併意向調査が否決されたことから、やむを得ず行った。
▽湖南市長の手紙については、十一月二十九日に直接出会い、合併は県が仲に入り進めてきた経緯から、混乱をつくり出した責任は県にもあり、仲介に入るべきだという主旨であると聞いた。
▽中学校のテスト問題は、教育長就任がテスト実施後で、指示することは不可能。テスト内容を指示するようなことは絶対にない。
住民アンケート関連予算案否決後に会見した大林町長は、「今回は通してもらえると期待していた。今後については何も考えていない。民意を確認せずに合併協議会に参加するかどうか、きょうの段階では答えられない」と述べ、合併協議会で特別自治区や総合支所の問題など大切な協議が控えていることから早く結論を出したかった胸の内を明かした。

この日提案されたのは、西の湖周辺整備と観光振興に下豊浦地先に「西の湖舟だまり」整備と、文化財保存と活用の財源確保に向けた一億円の「安土町歴史の町づくり基金」創設のための条例二案と、三億五千七百二十三万三千円を追加する平成二十一年度一般会計など補正予算関係九件、教育委員の再任の同意を求める人事一件、長浜市などの合併関連などその他七件、の十九議案。このうち五件が即日採決の結果、住民アンケート関連議案が否決されたほかは可決した。
一般会計の補正には、各区長から最後として出された道路や河川改修など百二十件ほどの要望から精査した約半数の要望、約一億四千万円が盛り込まれており、繰越金や財政調整基金などから取り崩した。
補正の主なものは、福祉自動車充実七十二万円、安土中学校の照明増や自転車庫からの通路屋根設置など千九百二十五万円、文芸セミナリヨパイプオルガンオーバーホール千二百五十万円、西の湖桟橋改築工事六百三十万円、観音寺城など看板設置六百四十三万円など。
会期は十八日までの十五日間。一般質問は十四・十五日。
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by azch | 2009-12-08 22:53 | まちづくり研究会

第7回近江八幡市・安土町合併協議会 その2

片肺飛行でゴールめざす 第7回近江八幡市・安土町合併協議会
(滋賀報知新聞)
平成21年12月4日 =副会長と安土町職員欠席 委員が代役で急場しのぐ=
第七回近江八幡市・安土町合併協議会が先月三十日、近江八幡市文化会館開かれたが、副会長の大林宏安土町長の姿はなかった。また、オブザーバーとして同席していた安土町幹部職員も全員欠席した。町長以外の安土町側委員十一人は出席した。安土町側の協議中断で調整作業はスムーズに行かず、合併に向けた片肺飛行が続く。
副会長欠席に会長の冨士谷英正近江八幡市長は、「大林町長の今回の一連の発言・行動には大きな戸惑いを感じている」と残念な思いを述べ、「両市町の住民が合併してよかったと感じていただけるよう速度をあげて準備していかなければならない。必ず、歴史が証明することを信じている。笑顔で三月二十一日を迎えられるよう力添えを」と出席委員に協力を求めた。
これに対し安土町側委員を代表して橋博安土町議会議長は、町長欠席、事務局職員の引き揚げについて「悲しい事態になり申し訳ない」と陳謝し、「その分、私たちが一所懸命カバーします」と合併協議推進への意志を表明した。
協議会では、合併協議会廃止後の協議会決算の取り扱い、地方税・使用料・手数料等の取り扱い、総務・生活環境・健康福祉・都市建設・教育など各種事業の取り扱い、補助金・交付金の取り扱いについて、調整状況の報告があり、すべて承認された。
仮葬場で、旧安土町区域は当面八日市布引ライフ組合布引斎苑を使用することになるため、近江八幡市のさざなみ浄苑の使用料は旧近江八幡市民二万円に対し旧安土町民八万円となるほか、敬老祝金や高齢者インフルエンザ予防接種など現行の制度が適用され、差異が生じる。
「安土町側の協議中断によって調整ができていないため、従来の方向でやるしかない」との会長の説明に対し、安土町側から「新市議会では安土は不利。調整できないものは委員の任期を延長して、合併協議会の中できめることができないか」との意見が出たが、事務局は「協議会は三月二十日で閉じられる。新市で一体化する」とし、新市長、新議会で判断することになるとの見通しを示した。
このあとの意見交換会では、行政組織のあり方と観光振興について意見を出し合った。
行政組織では、安土(町)総合支所が総務部の下に配置される案に安土町委員が、「対等という住民感情からは受け入れ難い」「地域自治区の有り様が不確定」「権限もいっしょに考えるべき」「副市長レベルの人を支所長に」などとかみ付いた。
観光では、互いのもつ観光の魅力が次々とあげられ、「両市町は西の湖を取り囲み、顔を向き合わせて暮らしている。西の湖を中心に一つの市としてメリットにしたい」など、期待感を膨らませた。
このほか、近江八幡市委員から「安土町の事務方引き揚げなど今後の調整をどうすすめるのか」と不安の声もあり、会長は「近江八幡市の案を出し、協議会に諮って決める。安土町委員には調整役も務めてもらわなければならない。小委員会など設置して協議の場を作る」などとし、橋氏を安土側の窓口に調整をすすめることを確認した。
次回協議会は、一月開催の予定。
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by azch | 2009-12-04 22:59 | まちづくり研究会

第7回近江八幡市・安土町合併協議会

中日新聞
大林町長ら欠席 近江八幡市・安土町合併協議会


第7回近江八幡市・安土町合併協議会が30日、近江八幡市文化会館であり、合併に反対する同協議会副会長の大林宏町長ほか、事務方の安土町幹部職員ら10人余りが欠席する異例の事態となった。しかし、出席した委員らは今後も迅速な合併協議に励むことを申し合わせ、施設手数料や各種事務事業などの取り扱いの報告・協議を滞りなく進めた。
合併協会長の冨士谷英正近江八幡市長は、大林町長がこの日の会合に出席しないことや、大林町長から合併の是非を問うアンケートで安土町民の意向を把握するまで協議を中断するとの申し出があったことを報告。「前回の協議会で大林町長は難しい立場ながらも(今後も)協議に参加すると発言していたが、(方向転回した)一連の発言や行動には大きな戸惑いを感じ大変残念」と述べ、「来年3月21日の新・近江八幡市誕生は揺るぎなく、速度を上げて準備をしたい」とあいさつした。
委員の橋博安土町議会議長は「町長らが欠席した分、私たち委員が一生懸命やります」と述べた。
冨士谷市長は、大林町長が合併に伴い一部事務組合の規約変更議案を安土町議会12月定例会に提案しないと決めたことも報告。「合併後、安土町内がごみだらけになる予想もできないこともない。こうならないように努力したい」と述べ、ほかの委員たちも共通認識を持った。
大林町長は30日、中日新聞社の取材に応じ、「私がもし出席すれば、私を支持してくれた合併反対派の町民の気持ちを逆なですることになる。アンケートの結果が出れば協議会に出席する」と述べた。


滋賀報知新聞
合併協議中断問題 県に指導、理解を要請


平成21年11月28日(土) =近江八幡・安土 両市町長=
冨士谷英正近江八幡市長は、安土町の大林宏町長が合併協議会の職員引き揚げや十二月町議会への合併関連議案を提出しないことなど、合併協議の中断を宣言したことを受けて、先週二十日、県に指導を要請した。また、大林町長も同日、県庁や県内市町関連事務所などヘ出向き、安土町の現状に対する理解を求めた。両氏は同日午後、市役所と町役場でそれぞれ記者会見を行った。
冨士谷市長は、合併は覆らない、他の市町に迷惑がかかる(実際に抗議文が届いている)、安土町民が路頭に迷わないようになどを理由に、十二月議会への関連議案提出、職員の引き揚げ撤回などを「県も議決した責任がある」として、安土町への指導を要請した。
一方、大林町長は、合併協議の方向性について町民や議会も含めて一致した認識を持つためには時間が必要、協議・調整のスピードが早くしっかり目を通して相談する余裕がないなどの理由を示した。
また、一月に合併する長浜市と湖北六町の同様の合併関連議案が十二月議会に提案されている点を示して、「三月までもう少し時間がある」と、来年一月か二月の臨時議会に提案する考えで他市町の理解を求めるとした。
さらに、町長会では「安土町の事情について深く立ち入るつもりはない。がんばって。などと励ましをいただき、好意的だった」などと述べ、「町民への心配、他市町への迷惑がかからないよう行政運営をやっていく」と、語った。
しかし、三十日に開催される合併協議会に欠席を表明した大林町長に対し、合併推進の前町長に選任された他の委員はその後の町長との話し合いで欠席を拒否、全員出席する模様だ。
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by azch | 2009-12-01 22:34 | まちづくり研究会
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信長の安土城跡を始め貴重で豊富な歴史文化・自然環境を活かした「安土まちづくり」情報を発信


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