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安土町の出直し町長選挙

木野氏がリリーフ登板 安土町・出直し町長選挙

=津村・議会のしがらみ否定 合併推進町議6人が支援=
安土町の出直し町長選挙は、住民投票で失職した津村孝司前町長に代わって木野和也前教育長(63)が無所属で立候補することになり、津村氏を解職に追い込んだ住民団体「急ぐな合併・守ろう安土みんなの会」代表で先に立候補を表明している大林宏氏(69)との一騎討ちになる模様だ。今週末には両陣営が事務所開き、決起集会を開くなど、いよいよ二十九日の告示に向けて臨戦態勢に入った。
木野氏は十九日の記者会見で、「津村氏の後継ではなく、自立」を強調し、津村色や町議会とのしがらみを排除しながらも、「合併など政策は継承する」とした。
津村氏が不出馬を発表した十八日(町議会九月定例会閉会日)に辞表を提出し、教育長を辞職。「(来年三月二十一日の合併までを締めくくる)九回のリリーフ投手」と自らを野球の抑え投手に例えたが、「最後まで責任を果たしたい」「私にしか務まらない」と強気の態度を見せたものの圧倒的な大差でノックアウトされ、すごすごと降板したエースの敗戦処理の感は否めない。津村氏と共に合併を推進してきた町議六人が「選挙は素人」の木野氏を支え、逆転勝利で合併協議の停滞を阻止したいところだ。
木野氏は、「(リコール投票の)四千二百は大きい。どう取り崩していくか」と立ちはだかる高い壁をにらむ。「(私が立候補することで町民が)もう少しクールダウンして(合併への意識を)切り替えるチャンス」と願うが、四千二百票の民意は「わからない」と分析できていない。
「合併賛成・反対と言う時期ではない。子ども達に新市の夢を語り、新市に向かって心をひとつに」と訴える木野氏だが、町民の不安や不信をまずぬぐい取らなければ、夢は語れない。
住民対話重視から一変して「合併の組み合わせ、時期については第二回目の住民説明会で意見を聞く」との約束を反故にしての一市一町での期限内合併決定、「住民説明会で六―七割の理解が得られた」との認識による推進、新市名称決定、廃置分合議決の前倒し、町長リコール署名の理不尽な意義申し立てと時間稼ぎ、自ら責任を果たさないままの出馬断念など、今回の合併が多くの問題を引きずったまま進められてきたことへの住民の不信に、どう答えるかが選挙戦の争点になるとみられる。
 木野氏は、「いつ合併するかはトップが決めるべき。(合併が)正しいか、正しくないかは、正解はない。決断後、どう動いていくかだ」としている。
木野氏は昭和四十五年三月京都教育大卒。同年四月草津市立老上小学校に赴任。フランクフルト補習校校長、栗東中校長、デュッセルドルフ日本人学校校長、石部中校長、老蘇小校長などを経て、平成十八年四月に安土町教育長、今月十八日付で辞任。常楽寺。



安土町 出直し町長選挙 みんなの会から大林さん
=住民投票で合併の民意を確かめる=
近江八幡市との合併問題に絡んだ町長の失職に伴う安土町の出直し町長選挙に、「町民の声を聞かずに合併を進めた」として町長解職に向けて取り組んだ住民団体「急ぐな合併・守ろう安土みんなの会」は十四日同会事務所で、代表の大林宏氏(69)を候補者として擁立することを発表した。
大林氏は「今の現状を見ているとじっとしていられない。住民合意のない合併は認められない。最後まであきらめず、職務を全うしたい」と決意を述べた。
一方で、「実体的には合併が決定しているので、放っておく訳にいかない。(合併するとしても)住民の声を聞き、二十億円の町基金の使い道など、近江八幡主導ではなく町民にとって良いものになるよう努力したい」と、当面は合併撤回と合併調整の両刀使いでやるしかないことにジレンマを見せた。
具体的には、「合併についての意志を確かめるための住民投票かアンケートを実施し、反対多数なら合併撤回の道を探る」とした。
出直し町長選挙は、二十九日告示、十月四日投開票で執行する。
大林氏は草津高卒。昭和三十三年から同町職員となり、同和対策課長、水道事業所長、産業課長、総務課長などを歴任し、平成十年三月に総務主幹で退職。その後、文芸の郷振興事業団事務局長を同十六年三月まで務めた。現在は農業。同町東老蘇。無所属。
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by azch | 2009-09-26 22:04 | まちづくり研究会

「西の湖ヨシ造形とヨシ灯り展」

個性あふれる133点 西の湖ヨシ造形とヨシ灯り展
=安土町のよしきりの池で=
作品や景観を通して西の湖の自然と環境にふれる「西の湖ヨシ造形とヨシ灯り展」(実行委員会主催、安土町・町教委共催、県・県教委・近江八幡市・近江八幡市教委・西の湖環境保全協議会後援)が、先月二十六・二十七日の二日間、安土町下豊浦の西の湖周辺で開かれた。
二十六日夜にはよしきりの池に近隣の小中学生や各種団体、一般町民らがヨシを使って製作したオブジェ百三十三点などに電球やロウソクで灯がともされ、大勢の家族連れらが、月あかりの下で秋の夜風に揺れる幽玄の世界を楽しんだ。二日間の展示期間中に五百人あまりが会場を訪れ、「これ、すてき」などと、お気に入りの作品に一票を投じた。
日中は、安土町商工会とよしきりの会による「ヨシを使った安土特産展」や安土町商工会西の湖プロジェクトの「和船で行く西の湖観察」、「西の湖自然観察会」などが開かれ、参加者は西の湖に様々な角度から触れあった。
二十七日には「環境のつどい2009」が安土町やすらぎホールで開かれ、講演や「西の湖ヨシ造形とヨシ灯り展」の表彰式が行われた。同展の入賞者は次の通り。敬称略。
【知事賞】成安造形大学環境デザインクラス(西川千晶・布施美子貴・和田わこ)
【町教委委員長賞】東近江水環境自治協議会
【西の湖賞】安土小学校・老蘇小学校・小中之湖土地改良区・大津ローターアクトクラブ
【特別賞】奥村勇介(安土小六年)・黒川寛斗(老蘇小四年)・江ノ島自治会




作品展示や環境・景観イベント 西の湖ヨシ造形とヨシ灯り展

=26・27日 西の湖周辺で=
ラムサール条約に登録された西の湖の自然と環境にふれる「西の湖ヨシ造形とヨシ灯り展」(実行委員会主催、安土町・町教委共催、県・県教委・近江八幡市・近江八幡市教委・西の湖環境保全協議会後援)が、二十六・二十七日の二日間、安土町下豊浦の西の湖周辺で開催される。
よしきりの池周辺で、町内の小中学生らがヨシを使って製作したオブジェを展示。日没後は作品の中に灯をともして、秋の夜風や虫の音といっしょに灯りに揺れる作品を楽しむ。二十六日は午後九時まで、二十七日は午後三時まで。
安土町商工会とよしきりの会による「ヨシを使った安土特産展」は、安土町B&G海洋センターで二十六日が午後一時から八時、二十七日が午前十時から午後一時まで。
安土町商工会西の湖プロジェクトの「和船で行く西の湖観察」は、安土町B&G海洋センターから約一時間のコース。二十六日は午後一時から日没まで、二十七日が午前十時から午後一時まで。参加無料。
 西の湖自然観察会」は二十六日午前十時からよしきり池周辺で、滋賀植物同好会の案内で植物などを観察する。
「環境のつどい2009」は二十七日午後一時半から安土町やすらぎホールで開催。ラムサールセンター事務局長の中村玲子氏による講演「西の湖とラムサール条約登録湿地の意義」と、西の湖ヨシ造形と灯り展表彰式を行う。
問い合わせは、安土町役場事業課0748―46―7205へ。
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by azch | 2009-09-25 22:12 | 西の湖環境保全

安土城考古博物館 秋季特別展「戦国の城-安土城への道-」

秋季特別展「戦国の城-安土城への道-」その特質と歴史的背景に迫る

=きょうから 安土城考古博物館=
築城に三年、完成後三年で消失した幻の名城「安土城」。その建設の過程を描いた映画「火天の城」が全国好評上映中だが、安土町下豊浦の安土城考古博物館では、特別史跡安土城跡発掘調査二十周年記念・平成二十一年度秋季特別展「戦国の城――安土城への道――」が、十九日からはじまる。
戦国時代、戦国大名たちが居城を発達させる一方、強力な戦国大名のいなかった畿内とその近国では、寺社や村そのものが城塞化していく。地域色豊かな城が各地に誕生する群雄割拠の時代となる。
この戦国の動乱を天下統一へと導いたのが織田信長。天下統一の拠点として築いた安土城は、高石垣の上に高層の天主がそびえ立ち、それまでの戦国の城とは一線を画する画期的な城で、その後全国の城のモデルになったとも言われている。
今回の展覧会では、毛利・北条・武田の三氏や山科本願寺などをとりあげ、ほとんど公開されたことがない絵図や、最新の調査成果を一堂に公開して、各地の戦国期城郭発掘調査の成果を紹介するとともに、二十年間の安土城跡発掘調査や同じく安土町内の観音寺城跡の最新調査の成果を総括することで、近世城郭へとつながる安土城の特質に迫り、安土城誕生の歴史的背景を考える。
十一月八日までの会期中の関連行事として、博物館講座「吉川氏の城と権力」(九月二十日午後一時半)や記念講演会「戦国の城下町 信長の城下町」(十一月三日午後一時半)なども予定されている。受講無料。いずれも当日先着百四十人。
祝祭日を除く月曜日と十月十三日休館。入館料は、大人六百六十円、高大生五百円、小中生三百五十円。問い合わせは、同館0748―46―2424まで。
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by azch | 2009-09-20 22:09 | 観光ネットワーク

映画「火天の城」 近畿動員シェア過去最高

近畿動員シェア過去最高 大ヒットは御当地から

=「火天の城」 近江八幡2位=
東映(株)関西支社は十四日、十二日に全国ロードショーされた映画「火天の城」が、公開二日間で近畿動員シェア過去最高を記録したと、本紙宛に喜びの知らせを伝えて来た。
「映画は、滋賀・安土を舞台にした歴史超大作。京都府在住の直木賞作家・山本兼一さんの同名小説を、兵庫県在住の田中光敏監督がメガホンを取り、東映京都撮影所を中心に全編の九十九パーセントを京滋阪神で撮影。昨年九月三日のクランクインから今年九月十二日の公開まで足掛け一年、関西の皆様には大変お世話になりました」と、まずは読者に御礼とあいさつ。
公開二日間でこれまでの記録を次々と塗り替え、御当地として記録的な好スタートだったことを伝えた。
まず、近畿二府四県動員の全国シェア最高記録二十六パーセント(昨年度平均十六パーセント)、関西支社の全国シェア最高記録五十・一パーセント(同三十四・二パーセント)を記録した。
さらに、大ヒットした「クライマーズハイ」と比較すると、東京地区主要館合計九十一・三七五パーセント、福岡地区同八十五・七パーセント、札幌地区同九十二パーセントに対し、関西地区同百四十九・一パーセントと圧倒的な観客動員数を記録。「この結果は、一重に関西の皆様のおかげ」と感謝の気持ちが添えられている。
特に滋賀県では、公開二日間の動員が五千五百人、興行収入六百三十万円で、通常の興行の五倍以上という超記録的な数字をはじき出した。
県内各館の動員は、ユナイテッドシネマ大津九百十六人、ワーナーマイカル草津千二百五十人、ワーナーマイカル近江八幡千七百十九人、大津アレックス三百二十二人、彦根ビバシティー四百三十七人、水口アレックス八百五十四人で、安土町に近いワーナーマイカル近江八幡は大阪の梅田ブルグ7に次ぐ第二位の驚異的数字。
また、月曜日がレディースデーとなっているワーナーマイカル草津は、十四日午後一時現在で日曜日(十三日)を上回る動員で、女性からの支持率が高くなっていることがわかる。
最終推定興行収益が約十二億円の前出「クライマーズハイ」と比べ、滋賀県だけで七百パーセントの驚異的なスタートダッシュを切ることができたと、関係者は今後の大ヒットに期待を寄せている。また、映画での感動を滋賀、安土の観光に結びつけたいところだ。
職場や学校では、「火天の城」を観ないと、会話に入れなくなるかも。
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by azch | 2009-09-18 21:07 | 観光ネットワーク

安土町議会・総括質問

合意なき合併推進 安土町議会・総括質問
=中井副町長 「メリットをお伝えしきれなかった」
時間をかけ、手続き 「合併調整後戻りできない」=
町長不在のまま開会した安土町議会九月定例会の十一日の総括質問で、町長職務代理者の中井清副町長は町長解職の賛否を問う住民投票の結果について見解を求めた議員の質問に、「二回の住民説明会でいただいた内容を議会で説明して審議いただき、決議を得た。手順を踏んで合併が決まった。より具体的な調整に入った段階でリコール運動が起こり、(合併の)メリットをお伝えしきれなかった」と答え、合併について住民に十分理解してもらっていなかったと受け止められる答弁を行った。
これは、津村孝司前町長が一貫して主張してきた「住民の理解は得られた」に矛盾するもので、合併協議の推進自体が過った認識で進められたことになり、「手続きを踏んで成立した」合併の有効性も含めて、今後に尾を引く問題になりそうだ。
井上佐由利議員は、「『合意を得ている』としていたが、メリットがあるなら説明会で理解してもらうべき。失職は町民の声を聞かずに合併を推し進めてきたから。(投票結果の)数字は重い。住民の合意なし」と、批判した。
さらに、「(合併の賛否を問う住民投票条例の制定、町長解職請求)二回の署名の背景を(行政も議会も)しっかり受け止めるべき。間接民主主義が機能不全になり、結果は町長・議会への不信の証明だ」と、議会の責任も追求した。
中井副町長は、「時間をかけ、手続きしてもらった。合併調整は後戻りできない。来年三月二十一日新市誕生まで、しっかり準備しなければならない」と、これまでの答弁を繰り返した。
近江八幡市民にとっては三度目の正直。当初から「本当にだいじょうぶなのか」、合併協議会設置後もこれまでの二回の合併協議のように「また破たんするのでは」との疑念が常に潜んでいた。この間の安土の状況をみて、まるでだまし討ちのような合併に手放しで喜べないと感じている市民も多いのでは。今後の新市運営にも、影を落としそうだ。
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by azch | 2009-09-15 21:57 | まちづくり研究会

「火天の城」きょう公開

安土城が銀幕に蘇る「火天の城」きょう公開
(滋賀報知新聞)
=映画の感動を現地で実感 安土町がキャンペーン展開=
安土町民、滋賀県民、日本国民の夢でもある幻の城「安土城」建設。戦国の世に夢と命をかけて城を築いた人々の、エネルギーと愛の大きさを描いた感動の人間歴史ドラマ、映画「火天の城」が、いよいよきょう十二日から全国の映画館で封切られる。映画公開を記念して安土町観光協会は、映画を観た人々にその感動の余韻を現地を訪れることでさらに膨らませてもらおうと、公開記念キャンペーン「映画『火天の城』を観て、安土城へ行こう!」を、きょう十二日からスタートさせる。
すでに映画予告や安土城特集番組がテレビで放映されていることもあって、ここ最近、安土城跡を訪れる観光客が激増している。これからは、映画を観てから訪れた人に、さらにお得な特典も付いてくるというキャンペーンが、十二月二十日まで展開される。
あづち満喫コースは、映画鑑賞券の半券を持って安土町内の「安土城天主信長の館」「県立安土城考古博物館」「安土城郭資料館」に入場すると、その場で近江牛、近江米、信長グッズ、地元特産品やヨシの味覚詰め合わせなどが当たる抽選のチャンス。
お手軽コースは、前記の施設に入場できなかった人のために、官製はがき一枚に映画の半券一枚を添付して送ると、同じく抽選で地元特産品が当たるというもの。はがきには、郵便番号、住所、氏名、電話番号、映画の感想、安土の好きなところ・行ってみたいところ・イメージすることを明記し、〒521―1343 滋賀県蒲生郡安土町小中七〇〇 安土町城郭資料館内 安土町観光協会へ。問い合わせは、同協会(0748―46―7049)まで。
なお、九月十三日にはJRふれあいハイキング「安土城跡から西の湖・城下町へ」(午前九時四十五分安土駅集合 五百円 安土町観光案内所0748―46―4234)が、また、九月十九日からは安土城考古博物館で「戦国の城――安土城への道」も始まる。
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by azch | 2009-09-12 21:55 | 観光ネットワーク
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信長の安土城跡を始め貴重で豊富な歴史文化・自然環境を活かした「安土まちづくり」情報を発信


by azch
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