安土どっとネット

azch.exblog.jp ブログトップ

カテゴリ:観光ネットワーク( 213 )

ヴォーリズ建築の「アンドリュース記念館」と「ウォーターハウス記念館」の特別公開

国登録有形文化財 ヴォーリズ建築公開


=旧市街地の記念館2棟 26日~5月6日 近江八幡観光物産協会=
アンドリュース記念館(為心町中)◇近江八幡
 近江八幡観光物産協会は、二十五日から五月六日までの十日間(二十七、二十八日を除く)、旧市街地に保存されているヴォーリズ建築の「アンドリュース記念館」と「ウォーターハウス記念館」の特別公開を行う。ともに国登録有形文化財。
 同市内には、住宅や公共施設など二十棟余りのヴォーリズ建築物が保存、継承されているが、その多くが個人住宅や学校などであることから見学できる建物が限られている。
 このため、出来るだけ多くの人にヴォーリズ建築の魅力にふれてもらおうと、春と秋に同記念館二棟の特別公開を実施している。
 為心町中にあるアンドリュース記念館は、ヴォーリズがキリスト教信者に導いた大学時代の親友、アンドリュース氏の死後、氏を記念して一九〇七年(明治四十年)に建てられたヴォーリズ建築最初の建物で、建設当初は「アンドリュース記念近江八幡基督教青年会館(YMCA)」として使われた。現在の建物は、一九三五年(昭和十年)に隣接地に改修移築された。
e0093407_23472222.jpg


ウォーターハウス記念館(池田町) 一階の記念室は「祈りの部屋」と呼ばれ、ヴォーリズが過ごした書斎と小部屋が当時のまま保存されている。公開は「祈りの部屋」のみ。
 池田町のウォーターハウス記念館は、ヴォーリズ合名会社が一九一三年五月、社宅として建てたアメリカの伝統的な建築様式であるコロニアルスタイルを伝承する三階建て住宅。内部に十一室もの部屋、ビルトインタイプの暖炉が五か所に備えられている。早稲田大学の英語科講師として来日したウォーターハウス氏が一旦帰国後、夫婦で再来幡し、同年十月に入居。帰国するまで約六年間を過ごした。
 建築から百年を迎え、老朽化が目立っていたため全面改修を行い、二〇〇九年一月に建設当時の姿が甦った。アメリカらしい建物外観や洋館街の中でひときわ目を引く外観の美しさなどから見物客が多い。公開は一階「リビングルーム」、「ダイニングルーム」、二階「居室三部屋」。
e0093407_23475279.jpg

 いずれも公開は、午前十時~午後四時まで。入館料は二館セット三百円(一館のみ二百円)。今回は、ヴォーリズ記念館館長らの案内で特別ガイドツアーも行われる。参加費千円(入館料、資料代)。参加申し込みと問い合わせは、同協会(TEL0748―32―7003)へ。
[PR]
by azch | 2015-04-23 23:45 | 観光ネットワーク

古道「景清道」のウォーク

歴史ロマン 古道「景清道」

滋賀報知新聞

=ウォークと史跡探訪=
中井県立大学教授から史跡の説明に耳を傾ける参加者
e0093407_118286.jpg

 近江八幡市安土町石寺地先の繖(きぬがさ)山麓で十五日、古道「景清道」のウォークとその周辺の歴史に触れる催しが行われ、市内外から歴史ファンら約百人が参加した。
 景清道は、平景清(平安から鎌倉初期の武士)が尾張国から京都清水寺の薬師詣りのためにつくったといわれる道で、桑実寺の薬師如来の開眼平癒のために日参した道とも伝わる。
 同市豊かな杜づくり隊が整備に取り組んでいる。
 この日は午前九時、石寺草の根ハウスを出発し、山麓の観音寺城御屋形跡までをウォーク。中井均県立大学教授の案内で途中にある石垣など、貴重な文化財を訪れ、解説に耳を傾けた。
 同跡では、地元の子ども吹奏楽サークルの演奏や中井教授の歴史講話が開かれ、石垣城郭の先例として知られる観音寺城について知識を深めた。



心潤す琵琶湖・水の旅 東近江市観光協会


=近江マイスターが同行案内 21―23日3日間、日帰りも=

 東近江市観光協会は、二十一―二十三日の三日間に開催する、琵琶湖へつながる水と文化遺産を巡るツアー「心潤す琵琶湖・水の旅」の参加者を募集している。
 水が生み出した文化と歴史に触れるコースとなっており、当日は、木地師誕生の地でもあり、水が生まれる鈴鹿の山懐をスタートし、湖東平野を流れる川とともに降りながら、水や湖にゆかりのある寺や島々などを巡る。全日程には、近江の歴史文化に精通している「近江マイスター」が、解説しながら同行する。
 二十一日「鈴鹿の山に琵琶湖の水源を訪ねる」は、JR近江八幡駅南口(午後一時集合)、近江の銘酒「喜楽長」を醸す喜多酒造、木地師小椋昭二工房や木地師資料館のある奥永源寺「木地師の村」、鈴鹿の名水「京の水」を採水、八日市ロイヤルホテルで講座「比叡山回峰行―水の神を目指す者達―」と近江の銘水で味わう「お湯割り」「銘茶」の水の体験、宿泊。
 二十二日「水の恵みと水への祈り」は、豪快な石組の庭園「教林坊」、水への信仰の根差した寺「石馬寺」、五個荘「納屋孫」で精進料理(昼食)、湖の聖地「伊崎寺」、上原行照大阿闍梨による「大黒天浴餅供」へ参列、休暇村近江八幡で、よし笛と絵語りの特別公演「湖水曼茶羅―水の道―」を観賞、宿泊。
 二十三日「水の浄土―琵琶湖を航く―」は、人が暮らす琵琶湖の孤島沖島に上陸(昼食)、彦根港へ上陸後、非公開庭園である彦根藩主が愛した湖岸の庭園「名勝彦根藩下屋敷庭園」を特別観賞、神仏が暮らす多景島へ特別上陸、長浜港へ帰港、バスでJR近江八幡に移動、解散。
 日帰り、一泊二日の参加も可能。定員は先着三十人。参加費は▽日帰り=一日目・五千七百円、二日目・九千八百円、三日目・八千五百円▽一泊二日=一、二日目・二万九千円、二、三日目・三万三千円▽全コース=四万八千円。日帰りと一泊二日コースの二日目の夕食は含まない。
 申し込みは所定の申込書に必要事項を記入し、申込金一万円を添えて提出。すでに一部コースで定員に達している場合もあるので、同協会(TEL0748―48―2100)に問い合わせを。
[PR]
by azch | 2015-03-20 23:16 | 観光ネットワーク

左義長まつり

きょう、あす 春を呼ぶ「左義長まつり」


e0093407_1122982.jpg
=山車13基が旧市街地を渡御 夜には雄壮な火祭りに=
左義長まつりのポスター

 湖国に春の訪れを告げる近江八幡市の左義長まつりが、きょう、あすの二日間、日牟禮八幡宮とその周辺の旧市街地で繰り広げられる。
 左義長は、松明、山車(だし)、赤紙を基に神輿(みこし)のように担ぐように造られたものをいい、穀物(大豆、小豆など)や海産物(鰹節、昆布、するめなど)などの食物を使い、その年の干支にちなんだ立派な飾りを鮮やかな色彩で制作されているのが特徴。
 各町内で制作された十三基の左義長が、長襦袢を着たり、化粧したりした女装の踊子(山車の担ぎ手)によって賑やかに旧市街を練り歩く。
 初日は、午後一時に十三基が同宮に参集し、左義長ダシコンクールの審査に続いて、祭礼が行われた後、旧市街地を巡回する渡御に出発し、見物人で賑わう町中は祭りムード一色に染まる。
 午後五時半頃、同宮に戻り、コンクールの審査発表が行われ、夜は各町内の左義長宿で山車がライトアップされる。
 本宮の十五日は、午前中、町内を練り歩いた後、複数の山車が再宮入り(午後二時頃)する際には、参道で「けんか」と呼ばれる山車同士のぶつけ合いが繰り広げられ、祭りの見物となっている。午後八時から五基の山車に奉火が点火され、順次、他の山車に火が移される。宮前は勇壮な火祭りとなり、クライマックスを迎える。
 まつり会場へは、マイカーで訪れる人を対象に近江八幡市役所前の旧市民病院跡地から市営小幡観光駐車場まで無料シャトルバスを運行する。シャトルバスを利用する場合は、駐車料三百円が必要。
[PR]
by azch | 2015-03-14 22:10 | 観光ネットワーク

直売所「きてか~な」

ニーズに応え売上げ好調 来年度販売目標4億4、064万円


滋賀報知新聞

=直売所「きてか~な」出荷者大会=
販売力強化で売上げ拡大をめざす出荷者大会
e0093407_165767.jpg


 JAグリーン近江のファーマーズマーケット「きてか~な」(近江八幡市多賀町)の出荷者大会が先月二十六日、県立男女共同参画センターで開かれた。
 大会には、農産物や加工品を持ち込み販売している農業者や商店主など、一六一人が参加、経営の現状や今後の販売戦略に関心を集めた。
 情勢報告では、昨年七月十六日のオープン以来、購買者数は十七万八、六四〇人(二月二十一日現在)と予想を上回る人数で、一日平均では九七一人となった。これにともない販売高は二億八、二〇〇万円を超え、客単価も一、五八〇円と好調な売り上げが続いているとの説明が行われた。
 また、来店者は近江八幡市内の四九%をトップに地元または近隣市町からが九割以上を占め、週一回以上来店する人は四一%あり、リピーターが育っていることや、世代別では五〇歳から六〇歳代が全体の六九%を占めているが、二〇歳から三〇歳代の子育て世代も一一%あることがアンケート調査で分かった。
 販売商品に何を求めているかでは、一位が鮮度、次いで地元産、価格の安さ、季節感があるもの、味の順となっており、地元産の新鮮さが最も求められ、価格の安さは二の次となっている。商品への苦情処理で最も多かったのは品質で、顧客のニーズがクレーム件数に反映していることが分かった。
 こうした現状の改善策として、商品説明を分かりやすく丁寧に書き記したポップの作成や、目を引く包装の工夫などに取り組んでいく大切さが示された。
 また、野菜の出荷時期が集中しないように栽培方法の見直しや保存方法の工夫、出荷量が少ない生姜(しょうが)やごぼうの栽培に取り組むことを提案した。来年度の販売額目標額は、四億四、〇六四万円。
 農産物には、栽培管理日誌がないと商品ラベルの発行が出来ないことや、加工品については微生物検査の証明書がないと販売できないことなど、食品の安全安心の確保に向けた管理体制の強化に取り組み、高品質な商品を店舗に並べ、顧客の満足度向上につなげていく方針が示された。
 講演では、きゅうりなど消費量が多く、出荷時期が夏期に集中している野菜は、時期を分けて播種および定植を行うことや、トウモロコシやアスパラなどの人気野菜は、栽培グループを結成する、スーパーにはない珍しい野菜の品揃えなど、直売所ならでの販売戦略が呼びかけられた。
[PR]
by azch | 2015-03-05 22:02 | 観光ネットワーク

近江商人のふるさと 近江八幡・東近江・日野

松阪商人と東京でPR 近江商人ゆかりの町連絡会



滋賀報知新聞

=三重県の施設使って魅力発信“いいもの”“おいしいもの”で=
イベント成功へ意気込む連絡会メンバー――東近江市役所で―― 
e0093407_16413254.jpg

近江商人(八幡・日野・五個荘)と伊勢松阪商人がタッグを組んで、“いいもの”“おいしいもの”を紹介する合同イベントを、豪商の東の拠点、東京・日本橋で十九日と二十日の二日間、開催する。近江八幡観光物産協会、日野観光協会、東近江市観光協会はイベント成功に意欲を燃やしている。
 一昨年十一月に多賀大社で開催された「滋賀・三重観光サミット」の席上で鈴木英敬三重県知事から当時の嘉田由紀子滋賀県知事に「(日本橋にある首都圏営業拠点施設の)三重テラスを使った連携PR事業」の提案があり、昨年三月に日野町から蒲生氏郷でつながりのある松阪市に話を持ちかけ、滋賀の三協会でつくる近江商人ゆかりの町連絡会と松阪市観光協会との連携が実現した。
 近江と松阪は、商人、近江の麻と松阪木綿、日本三大和牛の近江牛と松阪牛と関連性が高く、今回「商いの秘訣を探る 伊勢松阪商人と近江商人」と銘打って、展示、実演、体験、試食や特別メニュー、ミニトーク、スタンプラリーなど、共通する資源、素材等を通して近江と松阪の魅力をアピールする。
 同連絡会では、「県を超えて初めての取り組みで、新たな切り口で交流が始まる。これを機会に全国、世界に発信したい」と意気込んでいる。
 このイベントに合わせて、びわこビジターズビューローがゆめプラザ滋賀で企画展「近江商人のふるさと 近江八幡・東近江・日野」を開催し、近江商人にまつわる特産品等の展示即売を三月二日まで開いている。
[PR]
by azch | 2015-02-19 22:39 | 観光ネットワーク

安土城考古博物館のテーマ展

鯉の歴史文化「鯉に恋して」貴重な鯉の絵図やからくり出展


=安土城考古博物館のテーマ展=
 県立安土城考古博物館のテーマ展「鯉に恋して」が始まった。三月十八日まで。
 琵琶湖博物館で開催されている「鯉についての四方山(よもや)話」との連携展で、琵琶湖博物館は鯉の生体展示と解説が主であるのに対し、安土城考古博物館は、鯉の文化財にスポットを当て、鯉の掛け軸と大津祭りの曳山に使われている鯉のからくりについて展示と解説をしている。
 期間中、展示されている掛け軸は三点で、うち「鯉翁」と称された鯉を得意とする江戸中期の画家・葛蛇玉が描いた「鯉魚図」(東近江市曹源寺蔵)は、全国に五点しか確認されていない貴重なもので、氷の割れ目から大きく跳ね上がる躍動感あふれる鯉の姿が描かれている。

全国で5点しか確認されていない「鯉魚図」 
e0093407_10205466.jpg

鯉のからくりは、「鯉山」とも呼ばれる曳山「龍門滝山」に取り付けられているもので、左右のひれと尾を交互に動かしながら懸命に滝を登ぼり、登り切ったところで、スッと姿を消す、不思議な仕掛けが施されている。
 鯉は中国から伝わったとされ、急流に立ち向かいながら龍門という難所を登り切ると、霊が宿り「龍」に変身して天に昇って行ったという神話が「登龍門」の語源とされている。このからくりは、その神話を表している。
 また、江戸時代の端午の節句では、裕福な家庭が玄関にのぼり(旗)、座敷に鎧(よろい)、かぶとを飾って男児の出世を願ったとされるが、商人家では、のぼりではなく「吹き流し」が飾られていた。
 現在の「鯉のぼり」は、それらの文化が融合して庶民に広まり、出世魚の鯉の吹き流しになったと考えられている。
[PR]
by azch | 2015-01-24 22:19 | 観光ネットワーク

県立安土城考古博物館 第50回記念企画展

日本酒はいつから?起源と歴史文化
滋賀報知新聞

=第50回記念企画展 安土城考古博物館で3月15日まで=
展示されている国内最大級(最大径1m14cm、高さ1m20cm、重さ90kg)の酒造用の大がめ
e0093407_1352331.jpg


 日本列島で、酒はいつ頃から製造され、どのような酒文化が生まれていったのか?。そんな疑問に答える展覧会「人ノ性(さが)、酒ヲ嗜(たしな)ム 神を招き、人を結ぶ」が、県立安土城考古博物館で開かれている。琵琶湖文化会館との共催で第五十回記念企画展として催している。
 タイトルは、中国の史書「三国志」の烏丸鮮卑東夷伝倭人条に「人ノ性、酒ヲ嗜ム」と、倭人の風俗を記述されていることから命名。
 展示は、三月十五日まで。今月二十五日までの前期展では、古代から中世の酒にスポットを当て、古墳、奈良・平安時代の遺跡から出土した須恵器や大がめの展示を通して、日本での酒の黎明期を紹介。
 また、日本酒の起源とされる中世寺院での酒造りや飲酒に使われた酒壺、室町時代にあった酒屋や麹(こうじ)室などを設けた醸造技術の高さ、酒造業者への課税のはじまりに関する古文書などが展示され、日本酒のルーツを解説している。
 実際に酒が飲まれていた酒宴の情景を描いた江戸時代の「酒飯論絵巻」には、みんなで廻し飲みして酔っぱらっているようすが描かれ、飲み過ぎて自己制御が出来なくなる酒の魔力がユーモラスに描かれている。絵巻の展示は十日まで。
 近世になって「徳利」や「銚子」に移っていった酒の飲み方や、飲酒の趣にこだわったユニークな酒器の展示を通して、酒と文化の歴史について説いている。
 琵琶湖文化館の所蔵品を展示する後期展「桜花の寿ぎ」は、二月七日から始まる。
[PR]
by azch | 2015-01-07 22:50 | 観光ネットワーク

東おうみ観光案内・道路マップ

観光スポットひとめで東近江観光振興協議会


=観光案内・道路マップを作成 テーマ設定し、新名所も網羅=
作成された「東おうみ観光案内・道路マップ」
e0093407_0494358.jpg

 東近江地域の魅力と観光地の場所を表記した東近江観光振興協議会の作成したパンフレット「東おうみ観光案内・道路マップ」が、観光客だけでなく地域住民にも身近な情報源として、活用が広がっている。
 わかりやすい地図と利用のしやすさに重点が置かれ、昨年開通した湖東三山スマートインターチェンジや蒲生スマートインターチェンジ、平成二十七年度オープン予定の道の駅「奥永源寺渓流の里」など、最新の施設や情報も盛り込んだ。
 東近江の特徴でもある「渡来文化と万葉ロマン」、「戦国の歴史舞台」、「近江商人のふるさと」、「古社寺の魅力」といったテーマを設定し、写真や地図を多用するなど、ひとめで観光ポイントがわかるようになっている。そのほか、食事処や特産品販売所なども詳しく表記した。
 サイズはA1で、十六項折りのA4仕上げになる。四万部を作成し、各観光地や道の駅、高速道路サービスエリア、全国の旅行会社、各市町の観光協会などに配布した。
 パンフレットは、東近江・近江八幡・日野・竜王の二市四町の観光担当課や各観光協会、東近江行政組合で手に入る。問い合わせは、同会(0748―22―7621)まで。
[PR]
by azch | 2014-12-27 22:48 | 観光ネットワーク

県観光入込客統計調査結果

2年ぶり観光客が増加 昨年の県観光入込客統計調査結果から

滋賀報知新聞

=外国人観光客も前年比40%の大幅増!!=
e0093407_16495429.gif

 県はこのほど、昨年の県観光客入込客の統計調査結果を公表した。これは、県内の市町から寄せられた報告を集計したもの。それによると、延べ観光客入込客は四千五百二十二万六千九百人で、前年比二・三%増と、二年ぶりに増加した。
 また、外国人観光客も五万五千百五十六人で、同比が三九・一%増と大幅に増加している。
 昨年は景況感の改善などを背景に、観光需要が回復した。地域的には、湖北地域など一部の地域で若干減少したものの、多くの地域で増加した。季節的には、九月から十月にかけて台風の接近数が記録的に多く、秋は減少したものの、春は晴天日が多く観光客の増加を後押しした。また新規観光カウント観光地点(道の駅せせらぎの里こうら、ヤンマーミュージアムなど)の開業が増加に寄与した。
 一方、宿泊客数は、前年に比べ全ての月で上回り、前年より二十四万四千三百人(八・二%)増加し、延べ三百二十万六千六百人であった。
 滋賀県を訪れた外国人延べ観光入込については、円安による割安感、東南アジア諸国の査証緩和措置、LCC〈格安航空会社〉の座席供給量の増加などの効果により、平成二十四年と比較して、三九・一%の大幅増加となった。
 観光入込客数の上位は、トップが多賀大社(多賀町)で、平成十二年から十三年連続で一位であった「黒壁ガラス館」(長浜市)は二位になった。
 三位以下は次の通り。三位=道の駅藤樹の里あどがわ(高島市)▽四位=県希望が丘文化公園(野洲市、湖南市、竜王町)▽五位=彦根城(彦根市)▽日牟禮八幡宮(近江八幡市)▽七位=道の駅竜王かがみの里(竜王町)▽八位=八幡堀(近江八幡市)▽比叡山ドライブウェイ(大津市)▽十位=矢橋帰帆島(草津市)―の順。
[PR]
by azch | 2014-12-07 22:48 | 観光ネットワーク

秋季特別展「造形衝動の一万年」

秋季特別展「造形衝動の一万年」

滋賀報知新聞

=ものづくりの内面探る 県立安土城考古博物館=
県立安土城考古博物館ではじまった秋季特別展「造形衝動の一万年」
e0093407_956173.jpg


県立安土城考古博物館の秋季特別展「造形衝動の一万年」が始まった。十一月三十日まで。
 今回の特別展は、古代から人の心の奥にある物をつくり出す意欲や精神につながる「造形への衝動」をテーマにしたこれまでと違ったジャンルの企画展で、全国の著名な遺跡から出土した縄文土器、土偶、埴輪(はにわ)、木彫刻や精霊として崇められてきた世界各地の造形物、それに時代や地域とは関係なく心の内面を表現したアール・ブリュット作品合わせて一二七点を展示。
 アール・ブリュットは、美術教育を受けていない人たちが、自己流で創作した絵画や造形のことで、滋賀県では、粘土で創作された知的障害の人たちの立体作品が高く評価されており、その取り組みの先進県として知られている。古代の土偶や埴輪などの出土品も広義ではアール・ブリュット作品とも言える。
 創り出された時代や場所、背景は違えども、人の心の内面から生み出された作品に込められた思いや願いが見る側に語りかける。
 美術作品としての評価だけでなく、実用品でもない造形物を創り出す人間だけが持つ心の衝動を、時空を越えたそれぞれの作品から探る展覧会となっている。
 月曜・祝日の翌日休館。午前九時~午後五時(入館は午後四時半まで)。入館料大人八九〇円、高校・大学生六三〇円、小・中学生四一〇円、県内六十五歳以上四五〇円。問い合わせは同博物館(TEL0748―46―2424)へ。


琵琶湖と水の文化誌「よし笛と絵語り」

=県立安土城考古博物館=

 県立安土城考古博物館で二十三日午後一時半からよし笛と絵語りでつづる、琵琶湖と水の文化誌「湖水曼荼羅(こすいまんだら)」が開かれる。
 山に囲まれた盆地にある琵琶湖は、その周囲の山々から源水を集めて自然の営みを形成。その過程の中で美しい自然景観をつくり、人々の祈りの場や、それにまつわる仏像など信仰を集める壮大な自然空間を創り出してきた。
 水に始まる琵琶湖と人々のさまざまな関わりを絵語りで解説し、琵琶湖から生まれたよし笛の演奏を聴かせる。
 参加自由で無料、定員百四十人。問い合わせは、同博物館(TEL0748―46―2424)へ。
[PR]
by azch | 2014-09-24 22:53 | 観光ネットワーク
line

信長の安土城跡を始め貴重で豊富な歴史文化・自然環境を活かした「安土まちづくり」情報を発信


by azch
line
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31