安土どっとネット

azch.exblog.jp ブログトップ

カテゴリ:観光ネットワーク( 213 )

東近江を味わい尽くす秋、繖山ぐるっとミュージアム

東近江を味わい尽くす秋 101516日 着地型ツアー

滋賀報知新聞

=美味に万歳!美味に喝采!政所茶・岩魚・地酒・果物…=

ツアーの案内チラシ

e0093407_21414345.jpg

 東近江市観光協会は、東近江市の食文化をテーマにした一泊二日の着地型ツアー「東近江を味わい尽くす秋」を来月十五・十六日に開催する。現在、参加者を募集している。

 政所茶や地酒、果物、米など、近江の風土が生み育てた食材を堪能するツアーで、食べるだけではなく、生産者や近江文化の研究者の解説付きで、市の風土や歴史の魅力も味わってもらう。

 定員は三十人で、一日目、二日目のみの参加も可能。料金は一泊二日で三万六千円、一日目のみは一万八千二百円、二日目のみは九千六百円。

 申し込みと問い合わせは、同観光協会(TEL0748―48―2100)へ。

 日程は次の通り。

 ◎十五日 JR近江八幡駅南口集合(午前十時)▽東近江市永源寺政所茶見学と試飲▽愛知川源流 岩魚づくし▽「日登美山荘」日登美ワイナリー見学、試飲▽喜多酒造見学、試飲▽特別講座「琵琶湖からはじまる日本のお寿司」、寿司の歴史を味わう特別会席「納屋孫」▽八日市ロイヤルホテル宿泊(午後八時)

 ◎十六日 宿出発(午前九時)▽道の駅あいとうマーガレットステーション 果樹園見学と試食▽地産野菜ランチ「野菜花」▽湖華舞牧場 デザートと解説▽近江の食のお買い物「道の駅鏡の里」▽JR近江八幡駅南口解散(午後四時)




繖山ぐるっとミュージアム

3博物館がキャンペーン

=半券あれば2館で入館割引 17日から今年度いっぱい=

 

 安土城・織田信長と考古学をテーマとする「安土城考古博物館」(近江八幡市安土町下豊浦)と、中国画を中心とした書の文化が専門の「観峰館」(東近江市五個荘竜田町)、江戸時代以降活躍した近江商人の作品などを展示する「近江商人博物館・中路融人記念館」(同五個荘竜田町)の繖(きぬがさ)山周辺の三館が、十七日から入館料割引キャンペーンを実施する。

 新しい分野の見聞を広げ、地域のことを広く知ってもらおうと実施するもので、最初に入館した施設の入館券の半券で、他の二館が五十円から百円割引される。

 来年三月三十一日までの期間中であればいつでも割引可能(半券一枚につき各館一人限り)。各館の入館料・割引後料金は次の通り。

 【安土城考古博物館】一般四百五十円、高校・大学生三百円▼割引後=一般三百六十円、高校・大学生二百四十円。

 【観峰館】一般五百円、高校・大学生三百円▼割引後=一般四百円、高校・大学生二百四十円。

 【近江商人博物館・中路融人記念館】一般三百円、小中学生百五十円▼割引後=一般二百五十円、小中学生百円。

 問い合わせは、東近江市近江商人博物館・中路融人記念館(TEL0748―48―7101)まで。


[PR]
by azch | 2016-09-27 23:38 | 観光ネットワーク

おうみ狂言図鑑2016秋公演

滋賀を題材にした「おうみ狂言図鑑」秋公演

滋賀報知新聞

=安土文芸セミナリヨとわたむきホール虹=
「おうみ狂言図鑑2016秋公演」のポスター
e0093407_120392.jpg

 古典芸能を通して滋賀の魅力を再発見する県のアートコラボレーション事業「おうみ狂言図鑑2016秋公演」が安土文芸セミナリヨで九月二十五日、日野町町民会館わたむきホール虹で十月十日の二回開かれる。時間はいずれも午後二時から。
 おうみ狂言図鑑は、狂言大蔵流の名門で滋賀県にゆかりのある茂山千五郎家(京都)の協力を得て、二〇一一年から滋賀を題材に創作された狂言で現在六作ある。
 秋公演では、「本能寺の変」(一五八二年六月二十一日)が起きる六か月前、新年会に参加した織田家家臣たちの中で、信長に嫌われているのではないかと心穏やかでない「明智ひでみつ」が「羽柴ひできち」に持ちかけた相談に、宣教師「オルガンヒキーノ」や「蒲生さとうじ」が加わり、思わぬ方向に話が展開し、信長のあらぬ秘密が暴露されるという内容の「安土城ひみつ会議」(二〇一四年制作)の脚本を改作し、より深く戦国の大事件の真相に迫ったリニューアル版を二ホールで上演する。
 このほか、安土文芸セミナリヨでは、太郎冠者(たろうかじゃ・登場人物)が、相撲取りと間違って連れてきた江州守山の「蚊の精」と大名が相撲を取る「蚊相撲」と、長寿の薬になるというカタツムリを探しに山に出かけた太郎冠者が、竹やぶで休んでいた山伏をカタツムリと思いこみ、連れて帰ろうとする「蝸牛」(かぎゅう=カタツムリのこと=)を、また、わたむきホール虹では、若いむこが、心細いので父親に付き添いを頼んでむこ入り(夫が結婚後に妻の実家にあいさつに行く中世の儀式)に出かけ、父親が舅(しゅうと)の家の前で同家の太郎冠者に見つかり家に招かれるが、礼装の袴(はかま)が一つしかないピンチを乗り越える父子を演じた「二人袴」と、自宅に御堂を建てた田舎者が、都に仏像を求めに行き、出会った仏師(詐欺師)に手の形がおかしい仏像を渡され、仏師に手直しを頼むやりとり「仏師」のそれぞれ二題も上演する。
 観賞料金は、各ホール一般二千円、青少年(二十五歳以下)千円。未就学児は入場不可。入場チケットは、両ホールのほか、ローソンチケット(Lコード57944)、KEIBUNで発売中。
[PR]
by azch | 2016-08-20 22:58 | 観光ネットワーク

近江の古墳時代、リオ五輪にちなみ 金、銀、銅の出土品

第54回企画展 近江の古墳時代

滋賀報知新聞

=貴重な出土品を展示紹介 県立安土城考古博物館=
県立安土城考古博物館で開かれている「近江の古墳時代」
e0093407_11535966.jpg

 県立安土城考古博物館の第五十四回企画展「近江の古墳時代」が開かれている。九月二十五日まで。
 県内には四千を超す古墳があるといわれ、その中に東海道新幹線や北陸自動車道の建設工事に伴う発掘調査で大きな成果をあげた古墳群がある。
 今回の企画展では、県内各地域の代表的な古墳を取り上げて紹介するとともに、未公開資料や展示の機会が少なかった遺品にスポットをあて、湖南、湖東、湖北、湖西の四地域に分けて解説している。
 湖南の古墳では、出土品が重要文化財に指定された中期古墳の「新開1号墳」(栗東市)、五十人から六十人が乗船可能な外洋船を表現した船形埴輪(はにわ)が出土した「新開4号墳」(同)を紹介している。
 湖東の古墳では、近江八幡市で見つかった五基からなる「竜石山古墳群」を紹介。古墳からは三段の平石が階段状に積まれた特異な構造を持つ石室が見つかり、その特徴が韓国の慶尚北道の古墳と類似する古墳群として文化財価値が高い。
 湖北の古墳では、長浜市の「黒田長山4号古墳」を取り上げている。この古墳は、南北に並列する木棺を納めた埋蔵施設が検出され、鉄剣や鉄刀、鉄のやじりなどの武器類が大量に発見された。
 湖西の古墳では、高島市の「北牧野古墳群」を紹介。2号古墳より銀製の耳環、ガラス玉、須恵器などの副葬品が未盗掘のまま発見された貴重な古墳で、発見当時、奥壁に県内二例目となる「金銅製単龍環頭大刀」が立てかけられていた。
 関連行事として二十四日と九月七日に博物館講座が開かれる。定員百四十人。参加料二百円。申し込みは当日会場で受け付け。
 時間はいずれも午後一時半から午後三時まで。内容は次の通り。
 【24日】湖東の古墳《講師》才本佳孝氏(近江八幡市)【9月7日】湖南の古墳《講師》花田勝広氏(野洲市教委)
 また、糸績みと機織りの体験ワークショップが、二十日、二十七日の午前十時から正午までと午後一時から午後三時まで開かれる。参加無料。事前申し込み不要。
 企画展の入場料は、大人五百円、高大生三百円。障がい者および県内在住の六十五才以上の高齢者は無料(証明書必要)。開館時間午前九時から午後五時まで(入館は午後四時半まで)。月曜日休館(八月は二十九日のみ休館)。問い合わせは、同博物館(TEL46―2424)へ。


リオ五輪にちなみ 金、銀、銅の出土品

=輝く文化財を特別陳列=
展示されている大判、小判の金貨
e0093407_11553156.jpg

 県立安土城考古博物館は、リオ五輪の開催にちなみ特別陳列「遺跡のなかの金・銀・銅」を開いている。九月二十五日まで。
 展示の金は、大正四年に安土町下豊浦の畑地から出土した織田信長時代の金貨と考えられている「判金」二点をはじめ、金に近い色をした戦国時代の真鍮(しんちゅう)製の「毛抜き」(湖南市夏見城遺跡出土)一点、銀は、和同開珎(わどうかいちん)以前に製作されたと考えられる無文銀銭二点(守山市赤野井湾遺跡、甲良町尼子西遺跡出土)、銅は平安時代に鋳造された銅印(近江八幡市大手前・御所内遺跡出土)一点など。
 このうち、判金の大判(長さ七・三センチ、幅三センチ、重さ三二・五グラム)は、金含有率が八二・五%、小判(長さ六・一センチ、幅二・五センチ、重さ一五・七グラム)の金含有率は九〇・四%と高い純度を誇っている。
 入館料大人五百円、高大生三百円、小学生および障がい者、県内在住の満六十五歳以上の高齢者は無料。問い合わせは、同博物館(TEL46―2424)へ。
[PR]
by azch | 2016-08-16 22:46 | 観光ネットワーク

ぐるっと滋賀 東おうみスタンプラリー、スマホでスタンプラリー第一弾テーマは「城」

スタンプラリーで楽しさup!!東近江観光振興協議会


=ペア宿泊券や近江牛など100人に魅力満載のパンフレット配布中=
配布しているパンフレットは東近江観光振興協議会ホームページ(http://www.eastomi.or.jp/)からダウンロードもできる
e0093407_11401724.jpg

 東近江地域を訪れる観光客に地域の魅力を発信し、旅行をより楽しいものにしてもらい、「また来たい」と言ってもらえるようにと、東近江観光振興協議会(会長・冨士谷英正近江八幡市長)は今年も、「ぐるっと滋賀 東おうみスタンプラリー」を実施している。
 近江八幡市、東近江市、日野町、竜王町の東近江地域二市二町の観光施設などで配布しているスタンプラリーパンフレットを持って、パンフレットに掲載の観光施設を訪問して、二市二町のスタンプを一つずつ四つ集めてもらう。
 四つ集まったらパンフレットから切り離し、観光案内所や道の駅などに設置している応募箱に投函するか、五十二円切手を貼って郵送すると、抽選でホテルペア宿泊券や近江牛肉などの東近江特産品が百人に当たる。

e0093407_1141458.jpg

2市2町の観光大使やゆるキャラらによる7月23日のスタートキャンペーン――あいとうマーガレットステーションで―― 開催期間は来年一月十五日までで、応募の締め切りは十月十四日と来年一月十五日の二回。各回で抽選を行う。応募は一人一通限り。
 パンフレットは見開きの四つ折りカラーA4判で、七万部を作成。地域の観光施設を市町別に合計八十七か所を紹介するとともに、「近江商人三方よし」「武将たちドラマティック街道」「白州正子の愛した風景」「古社寺や万葉ロマン」「水郷巡り」「自然と癒し」「博物館など」「ホテル」で色分けするとともに、「体験できるところ」「聖徳太子の関係」「応募箱の設置場所」のマークで、それぞれの旅の目的や希望に対応。さらに、観光地図には紹介した施設の番号、電車やバス・タクシーの連絡先が一目でわかるようにまとめられている。
 問い合わせは、東近江観光振興協議会(TEL0748―22―7621)へ。




スマホでスタンプラリー第一弾テーマは「城」


=JRで行く滋賀歩き=
「ビワイチApp」の画面

 スマートフォンアプリ「ビワイチApp(アプリ)」を使ったスタンプラリー第一弾を、びわこビジターズビューローが九月三十日
e0093407_11424087.jpg
まで実施している。
 第一弾のテーマは城めぐりで、スタンプポイントは、安土城などの城址や城郭、最寄りのJR駅の県内十八か所。このうち、三か所の城、五か所のJR駅のスタンプを集めると、各地域の特産品(交換場所によって異なる)とJR西日本クリアファイルがもらえる。
 全スタンプのポイントを集めると、近江牛レトルトカレー三種セットがもらえる。さらに抽選で、▽琵琶湖ホテル一泊二日ペア宿泊券(一人)▽ミシガンクルーズペア乗船券(二人)▽イコちゃんティッシュケースボックス(五人)が抽選で当たる。


スタンプポイントの1つである彦根城 なお、十八か所のスタンプポイントは、彦根駅、彦根城、長浜駅、長浜城、貴生川駅、甲南駅、水口城、安土駅、近江八幡駅、安土城、近江高島駅、新旭駅、大溝城、守山駅、浮気城、膳所駅、大津駅、膳所城。
 賞品交換所と交換賞品は、▽彦根市観光案内所(彦根市古沢町、JR彦根駅構内)=ひこにゃんトートバッグ▽白雲館(近江八幡市為心町)=からし酢みそ付丁字麩▽大津駅観光案内所(大津市春日町)=おおつ光ルくんマスコットチェーン▽たかしま・まるごと百貨店(高島市新旭町旭一丁目)=近江牛・牛すじカレー▽甲賀市観光協会(甲賀市甲南町野田)=頓宮ほうじ茶▽守山市駅前総合案内所(守山市梅田町)=フォーチュンチュイールもりやまラムネ▽長浜駅観光案内所(長浜市北船町)=黒壁小町。


東近江歴史探訪の旅シリーズ 近江湖東の王墓を巡る


=東近江市観光協会 7月と9月=

 一般社団法人東近江市観光協会は、東近江地域に点在する古墳を訪ねるツアー「東近江歴史探訪の旅 近江湖東の王墓を巡る」を、七月二十三日と九月三日に開催する。
 今回のツアーでは、発掘調査が行われている古墳時代前期から後期の代表的古墳を元東近江市史編纂室長の山本一博氏の解説で巡る。
 その規模や構造、副葬品、築造年代などが明らかになっていることから、近江湖東地域の変遷をより詳細に知ることができ、全国に共通する内容から、日本史レベルの古墳の変遷が通観できる。
 さらに、古墳の中でも数少ない陵墓を訪ねるほか、対象の多くが保存整備されているため、見学しやすくなっている。
 コースは順に、JR安土駅(九時五十分)・安土城考古博物館・瓢箪山古墳(国史跡)・市辺押磐皇子陵墓(宮内庁所管)・木村古墳群(県史跡)・乙畔にて昼食・八幡社古墳群(県史跡)・雪野山古墳(国史跡)・千僧供古墳群(県史跡)・JR近江八幡駅。
 募集人員は先着三十人。参加費六千八百円。申し込みと問い合わせは、一般社団法人東近江市観光協会(0748―48―2100)まで。
[PR]
by azch | 2016-08-01 23:37 | 観光ネットワーク

水無月夏越の大祓

夏の無病息災祈る 茅の輪くぐり


=沙沙貴神社で「水無月夏越の大祓」=
和歌を唱えながら、茅の輪をくぐる参拝者
e0093407_192089.jpg

 近江八幡市安土町常楽寺の沙沙貴神社(岳眞杜宮司)で二十六日、夏期の無病息災を祈願する神事「水無月夏越の大祓」が行われた。
 佐佐木源氏の氏神として知られる神社に県内外から佐々木の姓を継ぐ全国佐々木会の有志や氏子ら約三十人が参拝した。
 午前十一時、お祓いのあと、参拝者全員で「大祓詞(おおはらえのことば)」を奉上したあと、岳宮司の後に続いて「みな月の なごしの祓する人は 千年の命のぶと云ふなり」の和歌を唱えながら、拝殿前に設置された直径約二・五メートルの茅の輪を8の字に列をなして三回くぐった。
 茅の輪は、神社役員らが西の湖のマコモやヨシを刈り取って作ったもので、輪をくぐることで疫病や罪、けがれが祓われるといわれている。
 神事では、全国の佐々木姓の信者から寄せられた身代わりの「人形代(ひとかたしろ)」約五百体も唐ひつに納めて茅の輪をくぐり、夏が健康に過ごせるよう祈願した。茅の輪は七月一日午前八時まで置かれている。
[PR]
by azch | 2016-06-29 22:18 | 観光ネットワーク

美しく蘇ったセミナリヨ跡、沖島 願いの鐘

整備された名所 セミナリヨ跡
 
=近江八幡市安土町下豊浦=
整備工事が行われ、美しく蘇ったセミナリヨ跡
e0093407_2232431.jpg

 ここは、安土城址(跡)の外堀にあるセミナリヨ跡(近江八幡市安土町下豊浦)。
 長年、低木の雑草が繁っていたが、近江八幡市がこのほど、歴史ある名所として親しまれるよう景観を整備した。
 セミナリヨは1580年、信長の特別許可により建てられたカトリック小神学校(木造3階建て)のことで、20人余りの少年が寄宿して日本文学、キリスト教理、音楽などを学んだとされる。しかし、開校から2年後には、信長が本能寺の変で倒れたため、安土城とともに姿を消す運命に終わった。
1596年刊の「教皇グレゴリオ13世伝」に記されているセミナリヨの建物全景 この地は日本のキリスト教布教活動の発祥地ともいえる歴史上重要な場所でもあるが、残念ながら学校が存在した推定地にとどまっている。しかし、戦国の世に思いをはせる時間と空間は流れている。


沖島に新名所

=桟橋に「沖島 願い鐘」=
e0093407_224819.jpg

 近江八幡市沖島町の沖島港に完成した桟橋に「沖島 願いの鐘」が設置された。新桟橋の工事を請け負った(株)日吉が、沖島の発展に願いを込めて寄贈した。鐘(青銅製)は桟橋をくぐるアーチ状の飾り枠(鉄製)の頂点に撞木(しゅもく)とともに吊り下げられている。鐘は誰でも自由に打ちならすことができ、厳かで気品ある音色が港に響いている。新しい写真スポットとして、増加中の来島者の人気を集めそう。
[PR]
by azch | 2016-05-21 22:01 | 観光ネットワーク

五月人形展、旧伊庭家住宅改修

豪華さと歴史 五月人形展 市立資料館と旧伴家住宅
滋賀報知新聞
=江戸~昭和の120体展示=
旧伴家住宅で開かれている五月人形展
e0093407_21594588.jpg

 近江八幡市立資料館と隣接の旧伴家住宅で江戸、明治、大正、昭和のそれぞれの時代で親しまれてきた五月人形の展示が行われている。二十九日まで。
 市内の商家や旧家で大切に受け継がれてきた豪華なものをはじめ、一般家庭で飾られてきた愛着のある五月人形を紹介するもので、二館合わせて約一二〇体を時代、種類別に分けて並べている。
 奈良時代以前にすでに、五月五日(旧暦)に薬草を摘み、無病息災を祈る風習があったとされる。
 江戸になると武家では、男子の出生を祝い、健やかな成長を祈る行事になり、その文化がやがて庶民に伝わり、兜や武者人形を飾るようになったとされる。
 旧伴家住宅では、五月人形の由来やその歴史、時代とともにその変遷が分かるように展示されているほか、豪華な有職人形の段飾りや飾り物として使われた「軍配団扇(うちわ)」、馬の置物なども並べられている。
 開館時間は午前九時から午後四時半まで。入館料二館共通券九〇〇円。旧伴家住宅のみは四百円。



天然の石板で大屋根修理

=初期のヴォーリズ建築 旧伊庭家住宅改修=
改修工事が完了した旧伊庭家住宅の大屋根
e0093407_2201426.jpg

 近江八幡市安土町小中の旧伊庭家住宅(市指定文化財)の大屋根修理が完了し、建築当時の姿がよみがえった。
 同住宅は、大正二年(一九一三)に建築された木造二階建ての建物でウィリアム・メレル・ヴォーリズが設計。後の住友家第二総理事に就任した同市西宿町出身の伊庭貞剛の四男で、沙沙貴神社神主に就いた伊庭慎吉の居宅として知られる。
 洋風の外観と内部には和と洋を取り入れた部屋を配したヴォーリズならではの設計がなされ、初期のヴォーリズ建築様式を伝えている。
 築百年が経過し、大屋根の傷みが進み、室内への雨漏りが目立っていたため、所有者の市が今年一月から一、三五二万円の工事費を投じて葺き替え工事を行っていた。
 吹き替えられた大屋根(約三〇〇平方メートル)には、スペイン産の天然の石板(縦三六センチ、横一八センチ、厚さ六ミリ)が約一万枚使われ、代表的なヴォーリズ建築様式が再現されている。
 現在、同住宅利用運営団体「オレガノ」によって、一般公開されている。問い合わせは、オレガノ(TEL0748―46―6324)へ。
[PR]
by azch | 2016-05-12 21:58 | 観光ネットワーク

県内の日本遺産「琵琶湖とその水辺景観」

文化庁 日本遺産「琵琶湖とその水辺景観」
滋賀報知新聞

=竹生島など5件を追加認定=

 文化庁は、県内の日本遺産「琵琶湖とその水辺景観」として新たに西教寺(大津市)、石山寺(同)、彦根城(彦根市)、竹生島(長浜市)、菅浦の湖岸集落景観(同)の五件を追加認定した。
 日本遺産とは、地域の文化財や伝承をつないでストーリー化し、観光資源として活用する新制度。
 「琵琶湖とその水辺景観」は、県内で和の暮らしと祈りを映す「水の文化」が受け継がれていることから、「祈りと暮らし」をテーマに、大津と彦根、東近江、近江八幡、米原、高島の六市の構成文化財二十件が昨年四月に認定されている。今回の追加認定で長浜市が加わったことで、計二十五件の日本遺産が琵琶湖一円を囲むことになる。
 日本遺産を生かした観光振興については、県と関係市、ビジターズビューロー、県文化財保護協会による推進協議会が昨年七月設立され、ウェブサイトやパンフレット、関連土産商品の認定、フォーラム開催による情報発信、ボランティアガイド養成などによる受け入れ環境の整備に取り組んでいる。
 なお、今回追加された五件の概要は次の通り。

石山寺(大津市)【石山寺(大津市)】日本を代表する古典文学「源氏物語」の着想を得たところとして有名。紫式部は、石山寺で十五夜の月が琵琶湖に映える姿を見て、「もののあわれ」を主題とする物語の着想を得たと伝わる。琵琶湖と水がもつ神秘的な力を表す景観が、見る者の心象を表す景観でもあるということができる。
e0093407_21535065.jpg


彦根城(彦根市)【彦根城(彦根市)】かつては琵琶湖や内湖に接して築かれた「水城」であった。堀は琵琶湖や内湖に通じており、城下町への物資の輸送路としても利用されていた。堀沿いに残る船着場跡、船頭や漕ぎ手の屋敷跡、船町という地名から、彦根城の堀によって水に関わった当時の人々の暮らしぶりを読み取ることができる。

菅浦の湖岸集落景観(長浜市)【菅浦の湖岸集落景観(長浜市)】奥琵琶湖の急峻な地形に囲まれた独自の景観で、周囲から隔絶されたかのように見えるが、地形的には港として大変恵まれており、湖上交通の重要な港として知られていた。中世にまでさかのぼる集落運営のしくみとともに維持されてきた水辺の暮らしが今も息づく、重要文化的景観。

西教寺(大津市)【西教寺(大津市)】延暦寺、三井寺とともに、天台山総本山と呼ばれており、琵琶湖を天台薬師の池とする浄土の信仰を集めている。客殿(重文)は、もとは豊臣秀吉の伏見城にあった旧殿で、京都法勝寺伝来の秘仏薬師如来坐像(重文)も祀られている。客殿から眺める庭園には、琵琶湖の形を模した池がしつらえられており、客殿の薬師如来とあわせて、水の浄土に対する信仰の形をしている。

竹生島(長浜市)【竹生島(長浜市)】古くから水の神の宿る島として崇められ、航行の安全を守る神としても振興を集めている。現在では、琵琶湖に浮かぶパワースポットの島として広く知られており、水と祈りを体感できる。
e0093407_21541041.jpg

[PR]
by azch | 2016-05-07 21:52 | 観光ネットワーク

ポールウォーキング、日牟禮八幡宮の八幡まつり

景色も楽しむ ポールウォーキング

=筋力アップで健康維持 近江八幡市中間支援センター=
安土城史跡前を歩く参加者ら
e0093407_21265426.jpg

 膝への負担を軽減し、腰痛を和らげる効果もあるとされる「ポールウォーキング」が十五日、近江八幡市で開かれた。
 NPO法人近江八幡市中間支援センターが、平成二十六年十一月に年齢や性別に関係なく手軽に始められる健康維持や増進の運動として取り入れ、インストラクターの指導で教室を開催している。
 ポールウォーキングは、両手に持つポール(杖)により腕の運動や歩幅を広げて歩くことで脚の筋肉強化、上半身が鍛えられる効果が期待され、その結果、ダイエットやシェイプアップにもつながるとして人気があるが、ポールを持って歩くことから人目を気にする人も少なくない。
 このため、同センターでは、みんなで一緒に実践できる機会をと、西の湖畔など風光明媚な場所を選んだコースをつくり、実践している。
 三回目の今回は、文芸セミナリヨを発着点に「西の湖すてーしょん」までの往復約一時間四〇分(約八キロ)のコースで行い、六十代の女性を中心に八人が参加した。
 参加者らは、準備体操を済ませて午後一時半に出発。コース途中の安土山山麓の新緑や安土城史跡、西の湖の水辺風景などを楽しみながらゴールした。
 初めて参加した武田ふじ子さん(常楽寺)は「腰痛が緩和出来たらと思って参加した。続けていきたい」と話していた。問い合わせは、同センター(TEL0748―33―5510)へ。




伝統の松明と大太鼓 きょう、あす 八幡まつり

=勇壮な炎と轟く鼓動=
日牟禮八幡宮前を練る大太鼓
e0093407_21284798.jpg

 春本番の宵空に勇壮な松明が燃え上がる日牟禮八幡宮の八幡まつり(国選択無形民族文化財)が、きょう、あすの二日間、同宮の馬場を舞台に繰り広げられる。
 西暦二七五年、近江を行幸した応神天皇が同宮に参詣する際に南津田町の人々がヨシの松明で道案内をしたのが始まりと伝えられる伝統のまつりで、一二〇〇年以上の古い歴史がある。

神火が点火され雄壮に燃える大松明 「松明まつり」と呼ばれる初日は、同宮を氏神とする十二郷(地区)が、びわ湖のヨシと菜種がらで作ったそれぞれの地区に伝わる松明合わせて三十七本を馬場に立ち並べて奉納したあと、午後八時過ぎ、打ち上げ花火を合図に順番に神火が点火され、打ち鳴らされる大太鼓の鼓動とともに雄壮な火まつりの光景が宮前一帯に広がる。
 中には高さ十メートルにも及ぶ「大松明」や火をつけたまま振りかざす「振松明」、引きずりながら運び込む「引きずり松明」、傾けた状態で火をつけ、火の粉をかぶりながら立ち上げる勇壮なものなど、各地区に伝わる特徴ある様々な松明は、県下でも貴重な地域文化財として知られる。
e0093407_21292427.jpg

 「太鼓まつり」と呼ばれる翌日は、午前十時からの例祭のあと、午後二時半から大太鼓が宿入りしたあと、同四時から渡御が行われ、宮前に参集。迫力ある大太鼓の乱打が境内に響き渡り、まつりの終幕を盛り上げる。
[PR]
by azch | 2016-04-19 21:23 | 観光ネットワーク

春を呼ぶ左義長まつり

きょう、あす 春を呼ぶ左義長まつり

=伝統の山車13基が渡御 13日夜、奉火を点火=
賑やかに繰り広げられる左義長まつりのポスター
e0093407_2126343.jpg

 湖国に春の訪れを告げる近江八幡市の左義長まつりが、きょう、あすの二日間、日牟禮八幡宮とその周辺の旧市街地で繰り広げられる。
 黒豆、小豆などの穀物や、するめ、昆布の海産物の食材をふんだんに使って、その年の干支にちなんだ豪華な飾り物が正面に取り付けられた伝統の山車(だし)が各町内で制作され、まつりを盛り上げる。
 今年も十三基の山車とともに、長襦袢を着たり、化粧したりした女装の踊子(山車の担ぎ手)によって、「チョウヤレ、マッセマッセ」のかけ声とともに二日間、旧市街地を練り歩く。
 初日は、午後一時にすべての山車が同宮に参集し、「左義長ダシコンクール」の審査に続いて、祭礼が行われた後、旧市街地を巡回する渡御に出発する。
 山車は、約三時間後に同宮に戻り、午後五時半頃からコンクールの審査発表が行われる。夜は各町内の左義長宿で山車がライトアップされる。
 本宮の十三日は、午前中、町内を練り歩いた後、複数の山車が再び宮入り(午後二時頃)する際には、白雲館前や馬場で「けんか」と呼ばれる山車同士のぶつけ合いが繰り広げられ、まつりの見物となっている。
 午後八時からは、くじを引いた五基の山車に奉火が点火され、春の夜空を焦がす。その後、順次、他の山車に火が移され、宮前はまつりのクライマックスを迎える。
 マイカーでまつり会場を訪れる人を対象に、近江八幡市役所前の旧市民病院跡地から市営小幡観光駐車場まで無料シャトルバス(午前十一時から午後五時まで十分間隔、十三日は午後九時まで)を運行する。シャトルバスを利用する場合は、一台につき駐車料三百円が必要。問い合わせは、近江八幡駅北口観光案内所(TEL0748―33―6061)へ。
[PR]
by azch | 2016-03-12 23:25 | 観光ネットワーク
line

信長の安土城跡を始め貴重で豊富な歴史文化・自然環境を活かした「安土まちづくり」情報を発信


by azch
line
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31