安土どっとネット

azch.exblog.jp ブログトップ

カテゴリ:まちづくり研究会( 287 )

親子写生大会

親子写生大会 最優秀に村野さん

=安土城考古博物館=

 県立安土城考古博物館は、五月の大型連休中に実施した親子写生大会「第二十四回近江風土記の丘を描こう」の審査を行い、子どもの部の最優秀賞に安土小学校一年、村野穂波さんの作品を選んだ。
 大会は、安土城跡をはじめ、その周辺の歴史施設が点在する近江風土記の丘を親子で自由に描いてもらおうと毎年開かれているイベントで、ことしは親子連れ七十四人が参加した。審査は、近江八幡市在住の画家・鶴房健蔵さんに依頼した。
 応募作品は、七月三日まで同館一階エントランスホールおよび二階ラウンジで展示している。展示会場への入場は無料。月曜日休館。
 審査の結果は次の通り(敬称略)。
 【子どもの部】最優秀賞・村野穂波(安土小1年)優秀賞・吉川大翔(能登川東小6年)青木悦子(野洲中3年)内田知子(安土小3年)【大人の部】入賞・青木祥子、酒井隆良
[PR]
by azch | 2016-06-16 23:17 | まちづくり研究会

クラウドファンディングで地方創生

クラウドファンディングで地方創生 湖東・滋賀中央・長浜の3信用金庫
滋賀報知新聞

=FAAVO滋賀とパートナー契約=
パートナーシップ契約について説明する左から宮村氏、齋藤氏、山本英司湖東信金理事長、沼尾護滋賀中央信金理事長、横田幸造長浜信金理事長、西島善紹県信金協会長、大西和彦県信金協副会長――湖東信用金庫コミュニティホールで――
e0093407_2142513.jpg

 個人や団体がプロジェクトをインターネット上に提案し、共感した人が資金を提供することで新たな事業を興す「クラウドファンディング」で、滋賀県の地方創生につなげようと、湖東、滋賀中央、長浜の県内三つの信用金庫が、地域クラウドファンディングサービス「FAAVO滋賀」と協力するため、FAAVOを運営する株式会社サーチフィールド(東京都渋谷区 齋藤隆太取締役)の滋賀県でのサポートやアドバイスに当たる地域パートナー事業者(エリアオーナー)である株式会社Wallaby(近江八幡市仲屋町 宮村利典代表取締役)とパートナーシップ契約をこのほど結んだ。
 今回の契約により、各信用金庫はFAAVO滋賀の広報や周知活動、中小企業等へのFAAVO滋賀の紹介を、FAAVO滋賀は信用金庫が紹介したプロジェクトについて手数料の減額、FAAVO滋賀のウェブサイトに信用金庫の特設ページ作成、信用金庫開催の説明会等に講師派遣を、それぞれ行う。
 今回採用される購入型クラウドファンディングは寄付や投資と違い、起案者は支援者に製品やサービス等のリターン品を必ず提供する。プロジェクト成立時に手数料(一五―二〇%)が必要となり、不成立の場合は不要となる。起案者も支援者も小さなリスクで気軽にチャレンジできるのが魅力。県内では、野鍛冶屋の復興、Uターン起業の拠点整備などが成立している。また、草津市と長浜市が今年二月に契約を締結している。
 湖東信用金庫の山本英司理事長は「お金で配当ではなく、商品で返すことにより、企業に対する近親感が沸き、さらに事業が拡大するという相乗効果が期待できるのでは」と話した。
[PR]
by azch | 2016-05-01 21:41 | まちづくり研究会

白鳥川に鯉のぼり、蜜蜂の体験学習

白鳥川に鯉のぼり「白鳥川の景観を良くする会」が設置

=市民から寄贈された130匹=
白鳥川に係留される鯉のぼりの川渡り
e0093407_21363020.jpg

 近江八幡市立総合医療センター前の白鳥川に二十二日、鯉のぼりの川渡りが設置され、道行くドライバーや堤防のびわ湖よし笛ロードを散策する人々の目を楽しませている。
 環境ボランティアグループの「白鳥川の景観を良くする会」が、市民から寄贈された大小合わせて一三〇匹を川のフェンスや堤防に設置しているもので、うち、大きな六十匹は川を横断する三列に分けて係留。春の風に吹かれ水面の上を泳ぐ景観が楽しめる。
 午前九時からはじまった設置作業には会員約五十人が集まり、係留ロープをつなぎ止める長い杭を川原に打ち込み、準備を整えた。
 午前十一時頃には、近くの近江八幡市立総合医療センターの院内保育所の幼児たち十六人が見学に訪れ、ロープを引く会員らに「よいしょ、よいしょ」とかけ声をかけて応援。口いっぱいに風を吸い込んで泳ぐたくさんの鯉のぼりに喜んでいた。
 吉田栄治代表は「ここは、市民の散策コースにもなっており、親子づれなど、訪れる人に喜んでもらえたらと思います。また、近くの医療センター高層階からもよく見え、患者さんにも楽しみしていただいていると聞いています。季節感や自然を大切にする気持ちが広がればうれしい」と話している。五月二十五日まで設置される。



わぁーたくさん!蜜蜂の体験学習


=老蘇小4年生が菜の花畑で「生態と社会」学ぶ=
ガラス張りの蜜蜂の巣を観察する児童
e0093407_2137112.jpg

 近江八幡市安土町東老蘇地先の菜の花畑(約一・五反)で二十日、近くの老蘇小学校の四年生(二十人)が蜜蜂について学ぶ体験授業を行った。
 菜の花を育てているNPO法人・安土大好きみんなの会が子どもたちに自然体験をと、毎年、満開の時期に開いているもので、十年以上取り組まれている。
 学校から自転車で菜の花畑を訪れた児童たちは、地元の安土養蜂園代表、塚本隆之さん(53)から、蜜蜂には「働き蜂」と呼ばれるメス、「働き蜂」と呼ばないオス、そして一匹の女王蜂の三種類がおり、殆どの蜂は花粉と蜂蜜を餌に育つが、メスの一匹にローヤルゼリーと呼ばれる特別な餌(分泌液)が与えられると女王蜂に育ち、はじめから女王蜂としては生まれてくる蜂はいないことなど、蜜蜂の生態や社会を学んだ。また、菜の花畑では、蜜蜂が脚と体を上手に使って餌になる花粉を集めるところなどを観察し、菜の花の香りが蜂蜜の風味になることなどを知った。
 回転分離機を使ってあらかじめ用意された巣から密を絞る作業にも挑戦。搾った蜂蜜を食パンにつけて味わった。
[PR]
by azch | 2016-04-26 21:34 | まちづくり研究会

沖島の活性化へ 地域おこし協力隊員

沖島の活性化へ 地域おこし協力隊員
滋賀報知新聞
=漁師めざして定住を 近江八幡市が1人募集=
島の活性化に取り組んでいる沖島
e0093407_21175342.jpg

 近江八幡市は、沖島が抱えている課題の解決に取り組む「地域おこし協力隊員」を募集している。
 沖島は、日本で唯一、淡水湖に浮かぶ有人島で、人口は現在、約三百人。島の主産業である漁業は、外来魚の増加やびわ湖の環境の変化等により漁獲量が減少。島民の六割が漁師であるが、高齢化や若者の島外流出等による後継者不足が深刻な課題となっており、島民の生活やコミュニティを維持していく不安材料になっている。
 この状況の打開に平成二十五年七月、国の離島振興対策実施区域に追加され沖島の活性化をめざした行政支援が進められている。また、地元においても自治会や各種団体でつくる「沖島町離島振興推進協議会」が設立され、観光をはじめとする沖島の魅力の発信や島民の増加策などに取り組んでおり、来島者の増加など成果が生まれている。
 同隊員の募集は、島活性化への取り組みの一環で、島に一年以上居住してもらい島民の一員としての活躍を託す。
 島での業務は、(1)漁師になって漁業の振興に努める(2)自治会運営の「おきしま通船」や離島航路の維持など、湖上航路に関する業務のいずれかを選択して就労する。また、同協議会の一員として離島振興の業務に携わることを基本とし、このほか、島のPR活動などにも取り組む。
 市の非常勤職員の待遇で月額一六万六千円の報酬と別途に協力隊員活動費を支給する。住居は市が提供(有償)する。協力隊員として最長三年間務め、その後は定住を求めている。
 募集対象は、政令都市または三大都市圏および地方都市に在住する二十歳から概ね四十歳までで、沖島町に住民票を移せる人。
 採用は一人で、応募書類による選考の結果、作文と面接試験で決定する。五月十三日締め切り。
 応募に関する問い合わせは、同市政策推進課宛のeメール(010202@city.omihachiman.lg.jp)で受け付ける。
[PR]
by azch | 2016-04-12 21:16 | まちづくり研究会

安土コミュニティエリアの早期建設

コミュニティエリア早期整備を

=安土学区自治連合会が要望書 小学校、コミセン、防災拠点を一体化=
冨士谷市長に要望を手渡す善住会長
e0093407_21144385.jpg

 近江八幡市安土学区自治連合会(善住昌弘会長)が七日、近江八幡市役所を訪れ、冨士谷英正市長に新しい安土小学校校舎とコミュニティセンターおよび地域防災施設が一体化した「安土コミュニティエリア」の早期建設を求める要望書を提出した。
 同市では、大規模災害時に学区民の一割の人々が、小学校とコミュニティセンター施設で避難生活が送れる設備と機能を併せ持った「コミュニティエリア」の建設を進めており、現在、市内十学区のうち、金田、島、馬淵、老蘇、桐原の五学区で完成している。
 市は順次、全学区に建設する方針を示しており、安土学区においてもその構想が計画されている。
 このため同学区では、平成二十五年度から安土まちづくり協議会が中心になって検討をはじめ、二十七年度からは同自治連合会に検討の場を移し、学区民を対象にした住民説明会や地元を回る説明会を重ねて住民の意見集約を図り、全三十一自治会のうち二十二自治会から賛同が得られ、その検討結果を要望書としてまとめ提出した。
 要望書には、▽幼稚園、小学校等の教育施設とコミュニティセンター、消防団等の防災関連施設が一体となったコミュニティエリアとする▽建設場所を県道2号線バイパスに沿ったJRびわ湖線北側とする▽移転後の安土小学校の跡地利用については、要望をまとめて報告する、と明記している。
 同学区では、近く「コミュニティセンター等一体化整備促進会議」を立ち上げて、早期建設をめざしたいとしている。
[PR]
by azch | 2016-04-10 21:13 | まちづくり研究会

市庁舎整備等基本計画

市庁舎整備等基本計画 市民報告会で概要説明


=官庁街の新しいまちづくり 行政機能の集約とにぎわい=
市文化会館小ホールで開かれた市民報告会
e0093407_20531989.jpg

 近江八幡市は、新庁舎改築に向けてまとめた「市庁舎整備等基本計画」の概要を示す市民報告会をこのほど、市文化会館小ホールで開いた。
 市は、公共施設の移転や集約で空き地が目立っている官庁街の再生に向けて、人が集うにぎわいのある新しい街の形成を基盤に市の行政機関の集約や大規模災害時には、防災拠点としても機能する新庁舎の構想案の検討を重ね、その基本計画をまとめた。
 市民報告会は、基本計画を作成するにあたって検討課題を説明するとともに、その課題解決に向けた考え方や未来を見据えた街のデザイン案を提示し、市民に周知を図りながら、ともに新しいまちづくりに参画してもらうことをねらいに開催した。
 第一部では、同市のまちづくり行政に深い関わりのある長澤悟東洋大学名誉教授が「みんなの居場所があるまちづくり、公共施設づくり」と題して基調講演を行った。
 長澤氏は、講演の中で「公共施設は箱をつくることではなく、機能やサービスの中身が重要で、市役所のある場所がみんなの『駅』のような居場所であることが求められるのではないか。また、街の景観を向上させるものであって、その空間を豊かにすることで、みんなの参加により街が変化していく柔軟性があることが望ましい」と話し、「市民が参加して、ソフトとハードを一緒に考えていくことが大切。それには人と人との関係づくり、人のつながりが大切である」と結んだ。
 このあと、市の担当者が同基本計画の概要を説明した。
 この中で、官庁街のメインストリートとなっている道路の中央分離帯の緑地(中筋)を縮小して中央側に道路を広げるとともに両サイドの歩道の幅を拡幅して信号交差点内の車の侵入をスムーズにすることや安全性の向上を図る。
 また、市役所と市文化会館との間を流れている「三明川」を改修し、水辺公園のような施設を設ける。分散していた行政施設を新庁舎に集約し、ワンストップサービス窓口を取り入れることなどを示した。
 また、地上七から八階建ての新市庁舎とすると建設工事費は、七〇から八四億円の想定額になることや建設場所は、現庁舎敷地にする、建設時期は、工事着工から一年半あまりで庁舎建物が完成し、全体の工事完了は平成三十二年秋をめざしていることを明らかにした。
 説明後の質疑応答で、参加した市民から「財源はどうするのか」や「人口減少への対応は」などの質問が出た。
[PR]
by azch | 2016-03-30 20:51 | まちづくり研究会

桐原コミュニティエリア

桐原学区にコミュニティエリア完成

=小学校とコミセン併設 地域防災拠点の役割も=
完成した桐原コミュニティエリア
e0093407_20504046.jpg

 近江八幡市が昨年一月から同市森尻町で建設を進めていた「桐原コミュニティエリア」が完成し、あす二十六日午前九時から多目的ホールで竣工式が行われる。
 小学校とコミュニティセンターを併設した施設は、市が地域の防災拠点として整備を進めており、今回で金田、島、馬淵、老蘇地区に次ぐ五番目。
 共に築三十五年以上が経過し、手狭さと老朽化が目立っていた同校と同センターを約三〇〇メートル北西の田園地帯に新築移転したもので、縦横二〇〇メートル(一部道路用地含む)の田んぼを造成した敷地に鉄筋コンクリート造りの校舎とコミュニティセンターが連携する一体施設として建設した。
 同エリアには桐原学区の住民一割(約一、七〇〇人)がプールの水を浄水して三日間生活できる飲料水を溜め置く受水槽、雨水などを生活雑排水に使うための貯留槽、シャワー室、洗濯室、非常用発電機(二二五キロワット)など、大災害時には地域住民の緊急避難所として活用できる装置を備えている。小学校とコミュニティセンターは、一階通路で接続しており、行き来できる。
 小学校は、一階にメディアセンター、コンピュータ室、職員室、屋外テラス、多目スペース、体育館が設けられている。二階には普通教室、多目的教室、屋上テラスなどがある。
 コミュニティセンターには、一階に親子遊戯室、読書喫茶室、調理室、消防団詰め所と消防車庫、控え室、事務室などを設けている。
 二階には大会議室(九〇人収容)、和室二部屋、研修室三室(可動間仕切り式)、サークルロッカー室、倉庫などが備わっている。駐車場は三五三台、駐輪場は約百台収容可能。
 総工事費四〇億一、三六〇万円(土地代除く)。敷地内にはこどもの家(学童保育所)も設けられている。六月には運動場に芝生が植えられる予定。
[PR]
by azch | 2016-03-25 20:48 | まちづくり研究会

篠原焼

篠原焼の魅力

滋賀報知新聞
 
=かわらミュージアムで企画展=
篠原焼を復活させた西郡さん
e0093407_2042855.jpg

 13年前に「篠原焼」を復活させた野洲市高木の陶芸家・西郡公(にしごおり さとし)さん(69)の作品を紹介する「陶展」が近江八幡市多賀町のかわらミュージアムで開かれている。27日まで。
 篠原焼は、明治時代につくられ始めたが、途絶えた。使われた陶土は、現在も産出され、陶芸家の間で使われている。
 西郡さんは、母校の篠原小学校創立100周年記念事業として地元の陶芸「篠原焼」を復活させ、色づけは一切しない自然の色合いの篠原焼に魅せられ、創作を続けている。
 会場には、皿や壺など大作6点と西郡さんの指導を仰ぐ水郷陶芸倶楽部員23人の作品約30点も並べている。
 西郡さんは「土の成分や窯の温度具合で決まる篠原焼の自然美を楽しんでいただけたらうれしい」と話している。
[PR]
by azch | 2016-03-20 20:41 | まちづくり研究会

近江八幡 未来づくりキャンパス

近江八幡 未来づくりキャンパス

=地域の良さを掘り下げ 活性化への議論=
グループディスカッションで議論を繰り広げる参加者ら
e0093407_21313626.jpg

 近江八幡商工会議所で六日、近江八幡市の地域性を活かしたまちづくりを考える「近江八幡未来づくりキャンパス」(同設立準備会主催)が開かれた。ゼミ形式で六月十八日まで計三回、テーマを変えて開かれる。
 初日には、地域の活性化を学ぶ大学生や一般市民ら約七十人が参加し、「西の湖を活かすまちづくり」をテーマに議論を交わした。
 開会のあいさつに続いて、松岡拓公雄・県立大学環境科学部教授が札幌モエレ沼公園の企画や設計、市民と行政の協議と連携など、同公園の構想段階から設計、施工、完成、そして運営までの経緯を紹介し、市民と行政が協働で取り組んだ未来に向けた好事例を示した。
 続いて、県立大学の学生が、空き家を活用し学生のシェアハウスや地域住民の交流の場づくりに成果をあげている「とよさと快蔵プロジェクト」や、多賀町の木材を活用した「多賀木匠塾」など、県内で地域の特性を活かしたまちづくりプロジェクトの実例を紹介。
 こうしたまちづくりの取り組み例を参考にしながら七つのグループに分かれたテーブルディスカッションに移り、「スポーツ」、「体験ツーリズム」などのテーマ別に議論を交わし、西の湖の自然環境や水辺文化などを活かした取り組みの可能性について話し合った。
 グループからは、ヨシ舟レース、サイクリングイベント、農業体験、アーチ状によしを組み上げたよしドームの設置などのアイデアや構想が発案された。次回は四月十六日、「住民自立型地域づくり」をテーマに開かれる。
[PR]
by azch | 2016-03-16 22:30 | まちづくり研究会

近江八幡市3月議会、新年度当初予算案

近江八幡市3月議会開会

滋賀報知新聞

=新年度予算など60議案上程=

 近江八幡市の三月定例市議会は十九日に開会され、市当局から平成二十八年度当初予算案をはじめ予算関係二十二件、条例関係三十件、議決案件四件、先決処分三件、報告一件の計六十議案が上程され、審議に入る。

一般会計、8億3千万円減額補正
「子ども未来応援金」の廃止など

 会期は三月二十二日までで、二十四、二十五日、三月二、七日の四日間の本会議で会派代表と個人質問が行われる。その後、三月十七日まで各常任委員会が開かれる。
 予算関係のうち、平成二十七年度一般会計補正予算案は、八億三千万円を減額し、総額三一九億五千万円とする。
 すべての事業にわたり歳出歳入を精査し、市債発行額と基金繰入額の縮減を図り、減額補正とした。
 主な内容は、▽担い手育成支援事業九、九八四万円▽情報セキュリティ強化対策事業五、八三〇万円▽沖島の市道改良事業九九九万円▽保育所等の利用者負担軽減システム改修事業三一三万円▽公共施設等整備基金積立金一億二、四六二万円▽職員の退職金手当二億〇、〇一九万円など。
 平成二十八年度当初予算案は、総額六七六億二、五一六万円で、このうち一般会計は三一九億六千万円で前年対比五・一%増の過去最高額を計上している(詳細は既報のとおり)。
 条例関係では、元市職員が市に仕事の依頼や働きかけなどを規制する「市職員の退職管理に関する条例」の制定、都市産業部を都市整備部および産業経済部に分割する条例の一部改正、安土城跡の観光客用トイレの使用料を一回百円とする(ただし、隣接の駐車場利用車の乗員及び市内に住所がある人は無料)条例の一部改正、景観法に基づく景観計画(全市計画)と「歴史文化風景計画」の施行に伴い、景観法による届出行為等に関する条例の一部改正、旧安土町域の城下町エリアを「歴史文化景観計画」の対象地域にする風景づくり条例の一部改正、人事院勧告に基づき市会議員および病院事業管理者の期末手当の支給月数を三・一月から三・一五月に引き上げる条例の一部改正、副市長を二人制にするため市長、副市長(一人)、教育長、(安土)区長の給与が減額されていた措置を廃止し、月額市長八八万円、副市長七三万円、教育長六八万五千円、区長四一万三千円にそれぞれ引き上げる条例の一部改正、第三子以降の出産・子育てをすることになった世帯に支給していた「子ども未来応援金支給事業」の廃止(平成二十九年一月まで支給する経過措置を設ける)、などがある。



近江八幡市 新年度当初予算案

=過去最高額の一般会計319億円計上=

 近江八幡市は、過去最大規模となる総額六七六億二、五一六万円の平成二十八年度当初予算案を発表した。十九日開会の三月定例市議会に提案する。

前年対比5.1%増・5年連続増加

 このうち、一般会計は前年対比五・一%増の三一九億六千万円を見込み、五年連続の増加となった。
 歳入の自主財源は全体の四五・三%で、うち市税は三二・八%(一〇四億九、六〇〇万円)を見積もり、前年対比五、五〇〇万円(〇・五%)の微増とした。
 国からの地方交付税を四九億五千万円(前年対比約五千万円減)、国庫支出金五七億〇、六一二万円(同約五億九千万円増)、県支出金は二三億八、八九二万円(同五一〇万円減)を計上し、不足分は、財政調整基金などの基金から合せて一六億三、二四八万円を繰入れるほか、三〇億七、〇二〇万円の市債発行で賄う。
 市債(借金)残高は、同年度末の試算で過去最高の二九八億二、八九九万円、市民一人当たりの借金は約三六万二千円に膨れ上がる。また、基金からの繰入額が増えたことから基金残高は一一七億五、一六一万円に減少する。市民一人当りの基金(貯金)は、約一四万三千円となる。
 歳出では、社会保障関係経費が約七五億円(前年対比六・九%増)に増加することや、島小学校や給食センターの建設事業費の償還が始まったことによる公債費の増加(約一億二、四〇〇万円増)、ふるさと応援寄附金や普通財産の売り払いによる積立金の増加(約六億円増)、安土駅周辺整備事業や武佐コミュニティセンター整備事業の本格化等により、投資的経費も六・二%増を計上した。
 一般会計で実施する主な新規事業は次の通り。
 ▽文化会館の改修整備一、四五六万円▽安土文芸の郷の施設長寿化計画の策定費九四七万円▽安土駅周辺に防犯カメラ設置設計費一二九万円▽市民バス購入費(六台更新)三、三〇〇万円▽婚活支援事業九八二万円(全額国県支出)▽低所得者や低所得の高齢者等への給付金事業二億一、〇二〇万円(全額国県支出)▽一時預かり保育事業二〇七万円▽八月一日から稼働する環境エネルギーセンター施設運営事業二億九、六八〇万円▽地域子育て短期支援事業一四万円▽沖島健康支援事業三一一万円▽武佐小学校トイレ改修設計費二八八万円▽小・中学校の授業規律の確保と学力向上を推進する学びに向かう子ども育成事業一、七三九万円▽沖島地域おこし協力隊配置事業三三七万円▽移住促進住宅リフォーム事業一、五〇〇万円▽学校司書(二人)を小・中学校に派遣する事業三〇八万円▽地域住民が学校支援に参画するコミュニティスクール推進事業三〇万円▽岡山コミュニティエリア整備推進事業五五五万円など。
[PR]
by azch | 2016-02-20 23:11 | まちづくり研究会
line

信長の安土城跡を始め貴重で豊富な歴史文化・自然環境を活かした「安土まちづくり」情報を発信


by azch
line
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31