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カテゴリ:安土町商工会( 71 )

スモールビジネス創業塾

スモールビジネス「創業塾」開講


=安土町商工会=
安土町商工会は、二十四日から十一月十五日まで計五回開催する「スモールビジネス創業塾」の受講生を募っている。
 特産品のレストランを開店したい、観光事業を始めてみたいなど、自分の好きなことや資格、趣味を活かして起業を考えている人、起業方法や経営を学びたい人などが、希望を叶える塾で、開業後も同町商工会が支援する。
 講座では、中小企業診断士や税理士、社会保険労務士などの専門家を講師に、創業の心構え、創業計画書の作成、資金と税金の知識、公的支援制度などを学ぶ。
 会場は、西の湖すてーしょん(安土町下豊浦)。受講料八千円。定員三十人。問い合わせと受講申込みは、安土町商工会(TEL0748―46―2389)へ。九日締切。

参考 昨年の東近江商工会
私の店を開きましょう 女性のための創業塾

■平成26年6月18日(水) 第16913号
=全5回でノウハウを学ぶ 東近江市商工会能登川支部=
◇東近江
 東近江市商工会と八日市商工会議所は、創業に興味のある人や、独立開業を考えている人を対象に開催する「女性のための創業塾―小さなお店の開き方―」の受講者を募集している。
 会場は東近江市商工会能登川支部(東近江市伊庭町)で、雑貨屋やカフェ、サロンなど小さな店の開き方に的を絞り、創業に必要な基礎知識やネットの利用などのノウハウを学び、五日間で実現に向けて創業計画書を作る。
 聞くだけではなく、参加型の実践的なプログラムで、参加者同士の交流を通じて創業を支え合う人脈を築くことができる。また、希望者には、市内のチャレンジショップに出店する機会もある。

 日程と内容は▽第一回(六月二十九日)講師・北口祐規子氏、創業塾修了生三人=創業のための心構えと基礎知識、創業計画書の作成と書き方のポイント、平成二十五年度創業塾修了生に聞く、参加者の自己紹介▽第二回(七月六日)講師・高瀬圭子氏、岩井由紀子氏、井上立子氏=創業におけるネットの利用法、人の採用に関する基礎知識、創業時に必要なお金と税金の基礎知識▽第三回(七月十三日)講師・宮道京子氏、北口祐規子氏=お客様とのコミュニケーションとは、売れる仕組みの基本知識▽第四回(七月二十日)講師・永沼智佳氏、大和田絹代氏、三田村愛氏、北口祐規子氏=公的支援制度の紹介、創業時に必要な契約に関する基礎知識、事業計画書の作成▽第五回(七月二十七日)講師・北口祐規子氏=ビジネスプラン発表会―の全五回で、いずれも午前十時から午後四時まで。また、全日程に託児がつき(午前二百円、午後三百円)、九月六、七日にはフォローアップとして個別相談会がある。
 参加対象は女性で、主婦や学生、勤めてる人、創業を漠然と考えてる人など、だれでも参加できる。定員は三十人で、参加料は一万円。
 申し込みは、参加申込書に必要事項を記入し、ファックス(0749―46―0201)か、必要事項をメール(higashiomi-shoko@e-omi.ne.jp)で送る。
 問い合わせは、同商工会(TEL0749―46―8770)まで。
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by azch | 2015-10-07 22:26 | 安土町商工会

はちまん創業塾

起業のノウハウ学ぶ

=はちまん創業塾=

 近江八幡商工会議所は八月二十九日に開講する「はちまん創業塾」の受講生を募っている。

開業の夢実現へ受講生募集
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近江八幡商工会議所

事業や商いを始めたい夢を叶えるための講座で、独立開業を目指している人、会社員、学生のほか、開業して間もない人、経営の見直しを考えている事業者や後継者が対象。講師は中小企業診断士が務める。定員三十人で先着順。受講料三千円。時間は土曜日午後一時から午後五時まで。計五回。
 受講申込みと問い合わせは、同会議所(TEL0748―33―4141)へ。
 塾の日程と内容は次の通り(時間はいずれも午後一時から午後五時)。
 【第1回・8月29日】「100人の経営者から聞いた創業ストーリー」、「何からはじめるか、創業の準備と手順」
 【第2回・9月5日】「創業を加速させるマーケティング」、「スタイル別良い所どりの創業スタイル」
 【第3回・9月12日】「資金と銀行のつきあい方」、「日本政策金融公庫の創業支援」、「ビジネスプランの作り方(1)」
 【第4回・9月19日】「経営シミュレーション演習」、「ビジネスプラン作成演習(1)」
 【第5回・9月26日】「ビジネスプラン作成演習(2)」、「ビジネスプラン発表会」、「中小企業支援の紹介」
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by azch | 2015-07-06 22:52 | 安土町商工会

未来創造事業研修会

地域活性化へ事業研修会

滋賀報知新聞

=県商工会青年部・女性部 事例発表で研さん=
地域の魅力を生かして取り組んだ未来創造事業の活動事例報告
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 県商工会青年部と女性部の「未来創造事業研修会」が三日、ホテルニューオウミで開かれ、地域経済の活性化を目指す若い世代の商工業者ら約三百人が参加した。
 午後一時半から始まった研修会では、開会あいさつに続いて全国商工会連合会、同青年部連合会の会長表彰および顕彰等の表彰が行われた。
 未来創造事業等活動事例報告では、▽調査データでは得られない地域の顧客とのつながりや絆の大切さを再認識した大津北商工会青年部の「僕らのマーケティング」▽地域の宝を再発見し、地元の魅力を発信する米原市商工会女性部の「米原流おもてなしプラン」▽森林資源の利用と地元食材を結びつけた多賀町商工会青年部の「地域資源を使った複合体験事業」▽地域が一体となって祝う日野商工会女性部の「三方よしのブライダル事業」が順番に発表され、地元地域の特性を生かした取り組みを紹介した。
 最後に、元兵庫県商工会青年部連合会会長の立石裕明氏が「いま、商工会青年部女性部がやらなければならないこと」と題して講演した。
 別室では活動事例展示と情報ネットの交流会が開かれ、地元ならではの食材や伝統の食文化を活かして開発した商品や地域を元気にする取り組みなどの紹介を通して意見や情報交換を行い、横の繋がりを深めあった。
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by azch | 2015-02-07 22:35 | 安土町商工会

安土イルミネーション

安土駅前に鮮やかイルミネーション点灯

滋賀報知新聞

=中学生の「ろう書き」も展示 仕事帰りの疲れ癒す=
安土駅前の緑地に点灯された信長像のライトアップとイルミネーション
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 JR安土駅前で六日夕、年末恒例の「安土イルミネーション」の点灯式が行われ、師走の駅前が鮮やかに彩られた。来年の成人の日(一月十二日)までの午後五時~同十一時の間、点灯される。
 安土町商工会が中心になって毎年、設置しているもので、年の瀬恒例のイベントとして駅利用者らに親しまれている。今年で十五年目。
 午後五時から行われた点灯式には、親子づれなどたくさんの人々が訪れ、あいさつの後、「3・2・1」のカウントダウンとともにスイッチが入れられると、信長像のライトアップとその周囲に飾り付けられた一万五千個のLED電球が一斉に点灯。白、緑、青、黄色の光が点滅して混ざり合い、美しく輝いた。
 九月に開催した西の湖ヨシ灯り展の優秀作品や元気になれる言葉や歌、詩を溶かしたロウで描いた安土中学三年生全員の「ろう書き作品」一二〇枚も展示されている。作品には「君がいてくれて、ありがとう」や「むりとおもうから、むりなんじゃない」など、メッセージが綴られている。
 駅前を鮮やかに彩るイルミネーションは、安土のシンボル織田信長像のライトアップと共に家路を急ぐ仕事帰りの人々の疲れを癒し、歴史の町安土を照らし出している。
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by azch | 2014-12-11 23:37 | 安土町商工会

県商工会青年部・女性部 未来創造事業

研鑽の場を踏み台に活動事例と情報交換



=県商工会青年部・女性会が「未来創造事業研修会」=
表彰や感謝状が贈られた未来創造事業研修会式典
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 県商工会青年部と女性部の「未来創造事業研修会」が二十一日、ホテルニューオウミで開かれ、地域経済を担う若い世代の商工業者ら約二百八十人が参加して研鑽を積んだ。
 県内各地の商工会青年部と女性部が前年に取り組んだ地域振興事業や活動を発表しあい、それぞれの取り組みの成果をきっかけに商工会の明るい未来を見出す契機となることが目的。 
 午後一時半からの開会式では、竹中仁美・県商工会女性部連合会会長が「商工業者にとって消費税アップなど、懸念される社会状況があるが、原点に立ち戻り三方よしプランの着実な推進により、地域になくてはならない青年部、女性部にしていかなくてはならない」とあいさつした。
 続いて行われた未来創造事業等活動事例発表では、会員対象に売上げに直結する「ビジネスプランコンテスト」を開催し、そのようすをCATVの番組として放映してモチベーションを保ち、結果を求めて動き出すことや計画倒れになるよりも出来ることから始めることの重要性を再認識した東近江市商工会青年部の「小さな会社のナンバーワン戦略実践事業」、蚊を育てて藍とハーブの防虫効果を実験し、淡く染め上げた布にラベンダーの香りをつければ蚊が寄りつきにくいことを突き止め、「虫除けストール」や「頭巾」を開発した湖南市商工会女性部の活動、高島商工会青年部の「ビワマスマヨネーズを使った新たな特産品の商品化と事業化」、安土町商工会女性部の「地域をつないで安土らしい元気を創造」など四つの取り組み事例が発表された。
 また、別室では活動事例展示交流会が開かれ、郷土食材や伝統、産業資源などを活かしたオリジナル商品や地域を元気にする取り組みなどの紹介を通して意見や情報交換を行い、今後の活動を考えた。
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by azch | 2014-01-23 23:27 | 安土町商工会

「女性のための創業塾~小さなお店の開き方~」

楽しみ、続け、知ってもらうことの大切さ

=女性の創業塾 第1期生が実体験からアドバイス=
女性のための創業塾第1回講座で、自らの起業体験を語る第1期生ら(東近江市商工会能登川支部で
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 東近江市・八日市商工会議所・東近江市商工会主催の「女性のための創業塾~小さなお店の開き方~」(全五回)がこのほど、東近江市商工会能登川支部で開講した。先月二十九日の第一回講座には、受講者二十九人のうち十人が起業した第一期生がゲスト講師として登場し、自らの起業体験を語った。
 第二期となる今回は、二十三歳から六十二歳まで女性十六人が受講しており、雑貨屋やカフェ、エステサロン、犬のトリミング店といった具体的な夢を描いている人も多い。東近江市にとどまらず、近江八幡市や日野町、彦根市、守山市、大津市と市外からの受講が全体の七割を占めるほど、女性に魅力的な講座内容で人気も高い。
 第一回講座では、講師の中小企業診断士・上田実千代さん指導のもと、第二期生たちが創業計画書の書き方を習得する過程として、自ら温めているビジネスプランや思いを第三者に言葉で伝えることから学び始めた。
 また、同じ道のりを歩み、個人経営者として先を行く第一期生三人が、ゲスト講師として登場。伊庭町の自宅にホームドッグサロン“りんごの木”を開設した八尋裕子さんは、起業できたのも「主人の協力があったからこそ」だと語り、「好きなことをやっているので、何があっても楽しい。ずっと楽しく取り組んでいくことが大切だと思う」とアドバイスした。
 昭和町の自宅の一室で隠れ家的リラクゼーションサロン“a.r.s Re:Birth”を開いている村井枝里香さんは、顧客獲得のためにも「知ってもらうこと」の重要性を説き、継続的な情報発信や都市部とは異なる田舎価格の値段設定など、実践している努力と工夫を明かした。
 生花の立体ドライ保存加工などを手掛ける“Happiness-Flowers”のフラワーデコレーター・稲葉博美さんは、創業塾や起業により「会社務めでは出会えない人と出会え、自分の世界が広がった」とし、「購入者のイメージに合った作品を生み出すクリエイティブな仕事に加え、事務や営業も一人でやらないといけないので、いかに効率よく動くか。健康が第一」と強調。さらに「動けば動くほど悩んだり、迷ったりもするけれど、始めようと思ったら、とにかく続けることが大事」だと話し、第二期生の背中を押した。
 さらに、三人とも創業塾で結ばれた受講生同士の縁と絆が、起業後にも役立っていることを挙げ、横のつながりや異業種だからこそ自由に言い合える意見が新たなビジネスのヒントにもなったという。
 体験談を聞き、第二期生たちは「自宅に仕事場を設けた場合、生活音や玄関の使用はどうしているのか」や「創業してから、もうちょっと準備しておいたら良かったなと思ったことはあるか」、「子育てと仕事の両立で工夫していることは何か」、「毎月の儲けは一定しているか」など次々と質問。起業イメージを膨らませつつ、「初めて参加して頑張ろうと思えた」や「いろいろな考えや意見に触れられて、すごく楽しかった」と刺激を受けていた。
 今後、必要売上高の試算や販売促進の方法などを実習を交えて学び、八月三日にビジネスプランを発表する。その後、受講生が出店できるチャレンジショップで、腕試しをする予定。
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by azch | 2013-07-12 16:42 | 安土町商工会

安土駅前 イルミネーション

15,000個のLEDで新調


=安土駅前に イルミネーション=
安土駅前に点灯したイルミネーション
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師走に入った一日、JR安土駅前に飾り付けられたイルミネーションの点灯式が行われ、織田信長の銅像が建立されているロータリー緑地に色とりどりのLED球が輝き、街頭を照らし出している。

「西の湖と安土山」表現

 安土町商工会が中心になって毎年、飾り付けているもので、十三年目の今年から節電対策として全ての球(一万五千個)がLEDになったものに新調した。
 「西の湖を見つめて」をテーマにブルーのネットライトを西の湖、緑色は安土山を表現。駅前に西の湖に浮かぶ信長公と安土山が鮮やかに浮かびあがっている。
 天主タワーにもツリーのイルミネーションが飾り付けられ、クリスマスムードを盛り上げている。
 午後五時から行われた点灯式には、親子連れなど大勢の人々が詰めかけ、カウントダウンを唱和して点灯の瞬間を楽しんだ。また、駅前西側では、豚汁のサービスや信長うどんの販売、地元特産品のバザーが出店し、点灯式を盛り上げた。当日は、冬本番の冷え込みに見舞われたが、美しく輝くイルミネーションの前で写真を撮ったり、じっと眺めたりする人々で賑わった。点灯は毎夜午後五時~同十一時の間、来年一月十四日まで続けられ、駅を利用する夜遅い勤め帰りの人々の疲れも癒す。
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by azch | 2012-12-05 22:41 | 安土町商工会

「タイムスクープハンター」が映画化

タイムスクープハンターが映画化


=安土城焼失の謎に迫る=
1日、信長の館で行われた撮影ロケ
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 NHKの人気歴史教養番組「タイムスクープハンター」が映画化されることになり、先月三十日から十月二日まで安土城跡、信長の館、彦根城などで撮影が行われた。
 タイムスクープハンターの映画版は、登場する歴史上の舞台をリアリティーに描く歴史ドラマ立てで、より本物の映像にこだわったドキュメンタリータッチで描く。主人公の沢嶋雄一役に要潤さん、ヒロイン・細野ヒカリ役に夏帆さんが演じる。監督・脚本は中尾浩之氏。

安土城跡、信長の館などでロケ
地元商工会、エキストラが協力

 映画では、築後僅か六年で焼失した安土城の謎をリアルでスケール感のある作品に描く。
 滋賀ロケーションオフィスでは、人気番組が映画化されることでより滋賀の歴史的な魅力を発信出来るとして県内での撮影を支援、映画公開後の反響に期待を寄せている。
 三十日に安土城跡、西の湖で、翌一日には信長の館でロケが行われ、安土城に見立てた彦根城でも二日、要潤さんと夏帆さんが訪れて撮影が行われた。
 撮影には、地元安土町商工会や地元有志らが協力、エキストラとしても参加している。公開は来年八月の予定。
 信長の館での撮影後、本紙のインタビューに応じた中尾監督は「安土城跡には独特の風景があり、映画としても重要な場所になっている。本物の地形などが残っており、滋賀の歴史遺産が映画に反映出来ればうれしく思う」と語った。
 撮影現場に立ち会っている滋賀ロケーションオフィスの片山昇主幹は「年間八十本ほどの作品をお手伝いしているが、今回の映画は滋賀の歴史遺産が充分、発揮される作品として大変期待している。全国に知られた安土というブランドに焦点が当たり、滋賀の魅力の一つが全国に発信されることを望んでいる」と話している。
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by azch | 2012-10-05 22:09 | 安土町商工会

西の湖を訪ねるエコツアー

エコツーリズム協会しが 西の湖を訪ねるエコツアー
=23日 船上フォーラムも=

エコツーリズム協会しがは、二十三日に実施する「環境船めぐみと環境和船で行く環びわ湖エコツアー」の参加者を募集している。
西の湖内にある舟でしか行けない耕作地「權座」で湖国の原風景や幻の酒米「渡船」栽培による地酒「權座」の取り組みなどにふれ、和船で西の湖の自然や文化を学ぶ。昼食は郷土料理の「安土のよばれ」を味わい、ヨシ笛の演奏を聴く。県立安土城考古博物館では、琵琶湖の自然と暮らしや安土の歴史について学芸員の解説を聞く。
大津港午前九時発の船上フォーラムでは、「西の湖から学ぶ“エコのよし”な世の中をつくろう!循環型社会を!」「琵琶湖からつながる“環びわ湖エコツーリズム”の可能性を探る」をテーマに、発表や報告が行われる。

定員は三十五人。参加費は一般六千五百円。参加申し込みは、氏名(フリガナ)・昼間連絡がとれる連絡先(住所・電話番号・メールアドレス・ファックス番号)を二十日までに、エコツーリズム協会しがへ、ファックス(077―545―0945)かメール(info@ii-trip.com)で。
 問い合わせは同事務局(TEL077―532―7286)まで。
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by azch | 2011-12-17 23:07 | 安土町商工会

農商工連携事業 ヘチマ枕

ヘチマで農業活性化 乾燥チップを枕に活用

(中日新聞)
近江八幡市安土町で、荒れた田畑で植えたヘチマを乾燥させ、チップにしてクッション材にした枕の商品化が進められている。素材は化学繊維などの代わりで、自然に優しいことに着目。ヘチマは産地にちなみ「信長へちま」と名付けた。国の戸別所得補償制度の補助金に頼らなくても農家が自立できる方法を探る。

同市安土町中心部の田園。雑草に覆われた休耕田にネットと竹棒で組んだヘチマ棚がある。青々としたつるが覆い尽くし、50センチほどはある実が鈴なりにぶら下がっている。
ヘチマ畑は、町内の寝具製造販売会社「ワタセ」と農家、安土町商工会、県商工会連合会などが連携を組み、新特産品を開発する狙いで昨年から植え付けしている。昨年は10アールで育て、今年は20アールに拡大。3年後には1000アールに広げる考えだ。

同市安土町の耕地11万アールのうち3分の2ほどが水稲面積。残りは小麦や大豆などを育てている。小麦や大豆はコメの10分の1ほどの値にしかならず、国の戸別所得補償制度に基づく補助金がなければ、赤字経営を迫られる農家が多い。
労働に見合う利益が出ず担い手不足もあって、放置される畑が増えている。これに危惧したワタセの辻貴史社長(61)は、付加価値の高い農作物を生産することが解決策と考え、農家や商工団体などに特産品開発を提案した。
戦国武将織田信長が安土城を構えた同市安土町には、織田家の家紋がヘチマを輪切りにしたデザインであるという伝承もある。「信長へちま」を使えば、アピールできると期待を寄せる。

ヘチマは腐らせて秋に収穫した後、繊維だけ残るように洗い、2センチ角ほどのチップに裁断。1つの枕につき、実10個分のチップを入れる。重さはウレタンやポリエステルなどのクッション材の7分の1。スポンジ状の繊維は通気性があり、人の肌にも優しい。
開発に加わる神戸市立工業高専の尾崎純一准教授(44)=機械工学=は「ヘチマは植物では珍しい3次元の繊維を持つ。強度があり型くずれしにくく、枕に適した素材」と太鼓判を押す。
生産する農家は2年間で3人。「来年は自分も」と手を上げる人も出てきた。経済産業省などが支援する農商工連携事業に9月末に選ばれ、研究開発費に国の助成を受けられることが決まった。

辻社長は枕の希望小売値を1万5000円ほどにすれば、農家が自立できる利益が出るとみており「1000アールの畑なら、2万5000個の枕を生産できる。ヒット商品なら、高くても10万~20万個の枕が売れる時代。売り切るのは決して不可能ではない」と意気込んでいる。

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ヘチマ枕を手に、優れた性能を語る辻社長=近江八幡市安土町のヘチマ畑で
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by azch | 2011-10-17 23:56 | 安土町商工会
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信長の安土城跡を始め貴重で豊富な歴史文化・自然環境を活かした「安土まちづくり」情報を発信


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