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よし博2009 実施概要 その3

2月14日&15日開催 記事

中日新聞 2月22日
行動に応じてエコ通貨配布 安土のヨシ活用イベント
ヨシを通して自然の大切さ、素晴らしさを体感できるイベント「よし博2009」が14、15の両日、安土町の西の湖周辺であった。五感を使って地域の魅力に触れ、経済の活性化にもつながる工夫が凝らされ、家族連れや友人、職場仲間ら計700人が訪れた。 
主催の実行委員会はヨシ刈りボランティアへの参加、公共交通の利用、徒歩での来場など環境に優しい行動のほか、会場で夕日を眺めた人にも100円相当のエコ通貨「1よし」を贈った。

企業や個人からの協賛金で5000枚を発行。2日間限定で食事、買い物、乗馬、和船乗船などに使え、多くの来場者が活用した。
商店や団体が受け取ったエコ通貨は、実行委のエコマネー本部で「1よし」につき90円で換金。残り10円分は商店などが負担し、今後のエコ通貨の発行資金や活動費に充てる仕組みだ。

ヨシの葉を使った食材や飲料が楽しめる「よしきり茶屋」では、ヨシうどん、ヨシおこわ、ヨシサブレ、ヨシ玄米茶などを用意。運営に携わった町商工会の女性たちは「ビタミンCが豊富で、殺菌や血圧を下げる効果もあります」とPR。地元住民が運営する安土楽市楽座館からは新鮮野菜が持ち込まれ、町内外の人が買い求めた。
乗馬と和船乗船の体験は、日本の原風景を日常生活とは異なった目線から見つめ、ゆったりとした時間の流れを感じてもらおうと企画。歓声を上げて喜ぶ子どもたち、馬の背から写真を撮る大人の姿も。ヨシ笛コンサートでは、澄んだ音色が会場を優しく包んだ。

地元の元漁師、奥田修三さん(83)は漁具を展示し、西の湖の歴史や貝が果たす水質浄化作用を説明した。「西の湖の美しさを取り戻すには、子どもたちに関心を持ってもらうのが一番。幅広い世代が集える良い催しだった」と喜んだ。

電車と徒歩で来場し、ヨシ刈りにも参加し「3よし」を得た彦根市地蔵町の山川勝治さん(71)は「心地よい汗をかき、知らない人と話ができた。楽しかった」とほほ笑んだ。
実行委の菱川貞義さん(52)=大津市=は「エコ通貨を県内各地に広め、将来的にはいつでも、どこでも使えるようにしたい」と期待。東京都や新潟、福島、福岡県などからの来場者もあり「地元の人が『自分たちの地域は魅力があるんだ』と再認識できたと思う」と手応えを感じていた。

環境保全と地域経済の活性化は二律背反でなく両立できる-。そのモデルケースとなるには、今後の活動がより重要となる。



京都新聞
刈り取り 環境にヨシ! 安土、西の湖でイベント

ヨシと環境を考えるイベント「よし博2009」が14日、滋賀県安土町常楽寺の西の湖畔で始まり、親子連れらがヨシ刈りなどを通してヨシについて学んだ。
西の湖のラムサール条約登録を記念して実行委が開催、約300人が参加した。ヨシ刈り・選別体験や和船での西の湖巡り、乗馬体験があり、ヨシの粉を練り込んだうどんやクッキーなども販売された。
栗東市綣の公務員初宿文彦さん(45)は娘のゆずほさん(9)とともにヨシ刈りを体験、「ヨシについて考えるいいきっかけになった」と話していた。
よし博では、JR安土駅から歩いて訪れるなど環境に優しい行動をするたび、100円相当のエコポイント「1よし」を渡して会場周辺で使ってもらう社会実験も行われた。よし博は15日も開かれる。
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by azch | 2009-02-23 22:24 | 西の湖環境保全
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