安土どっとネット

azch.exblog.jp ブログトップ

老蘇・観音寺城秋まつり

家茂ゆかりの名勝杉原氏庭園など 老蘇・観音寺城秋まつり
=23日 地域の歴史と文化再発見=


安土の魅力を再発見してもらう「老蘇・観音寺城秋まつり」が、23日に安土町石寺から東老蘇にかけての一帯で開催される。
7月に県の名勝に指定された東老蘇の「杉原氏庭園」をはじめ、史跡老蘇の森の奥石神社本殿(重要文化財)隣に鎮座し、今春修復された町指定文化財諏訪社本殿は、普段は入れないが、この日だけ特別に公開されることになった。いずれも、11時半・12時10分・14時40分・15時20分の4回、各回50人程度ずつ。
特に「杉原氏庭園」は、長浜の有名な庭師、勝元宗益(鈍穴)による江戸末期の回遊式枯山水庭園で、長州征伐のために大阪城に向かう途中に休憩に立ち寄った徳川家茂のために増築したと伝わる便所と風呂も残っている。
このほか、10時からは「観音正寺の護摩焚き」が石寺楽市前広場で行われ、無病息災の「もちつき」や「そばのふるまい」などもある。
また、13時からは東老蘇公民館で、「歴史講演会」(安土町教育委員会主催)が開かれる。内容は、講演「観音寺城と老蘇中山道」と「観音寺城跡調査報告会」。
問い合わせは、安土町観光協会(TEL0748―46―7049)へ。
e0093407_1650095.gif



杉原氏庭園の特別公開
滋賀県指定文化財 名勝

庭師として有名な長浜の勝元宗益(文化七年1810~明治二二年1889)作。
(「鈍穴(どんけつ)」と称した庭師で、「鈍穴の庭」として親しまれている。)
庭園は回遊式の枯山水庭園で、周囲は板塀で囲まれています。庭園内には茶室風の建物「秋錦亭」(しゅうきんてい)と「紅遊」(くれないにあそぶ)と扁額がある簡素な門、「帰緑苔」と刻まれた大石などがあり、うまくまとめられた庭園であることがよくわかります。
個人の庭で、しかも限られた空間を景色、植栽、視点の移動により変化する庭の景色は見事で、ほとんど改変がなく現在まで伝えられ、江戸時代末期の作庭であることが推定できることから、大変貴重であると判断され、このたび滋賀県指定有形文化財名勝に指定されました。
現在でも、杉原家には徳川家茂が休憩する時のために増築したと伝える便所とお風呂が現存しています。
e0093407_16523897.jpge0093407_16525455.jpg








e0093407_1653154.jpge0093407_16533148.jpg










e0093407_16535095.jpge0093407_165462.jpg











諏訪社本殿の特別公開
奧石神社

諏訪社本殿は安土町指定文化財で、史跡老蘇の森の奥石神社本殿(重要文化財)の西に鎮座する。本殿は正面柱間1.32mの一間社流造。
建立年代は形式から桃山時代。この諏訪社本殿が、久方ぶりにこの春修復された。今回は特別に普段入ることのできない玉垣の中に入って見学していただけます。
e0093407_165436100.jpge0093407_16545261.jpg









e0093407_16551412.jpge0093407_16552880.jpg
[PR]
by azch | 2008-11-25 22:46 | 観光ネットワーク
line

信長の安土城跡を始め貴重で豊富な歴史文化・自然環境を活かした「安土まちづくり」情報を発信


by azch
line
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31