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「天下一の城」に壮大な夢  映画「火天の城」撮影

「火天の城」撮影、滋賀県ロケ、観光協会が中心となってエキストラも安土からバスを仕立てて参加しました。

滋賀報知新聞
「天下一の城」に壮大な夢  映画「火天の城」撮影順調
信長軍行列のエキストラ募集  =来月1日高島市で 男性のみ=


安土城築城までの夢と愛を壮大なスケールで描く東映映画「火天の城」(来秋公開)の撮影が順調に進んでいる。いよいよ安土山山上に石垣が築かれ、「天下一の城には、天下一のヒノキを」と、敵地の木曽上松から親柱にするヒノキを送ってもらう約束を取り付けた主人公の総棟梁・岡部又右衛門(西田敏行)が安土山山頂で待つシーンなどの撮影が、淡路島のロケ地で瀬戸内海を琵琶湖に見立てて、行われている。
滋賀県での撮影も順調に進んでおり、11月1日には織田信長軍の行列シーンの撮影を高島市内で予定している(予備日2日)。滋賀ロケーションオフィスは、このシーンに協力してもらえるボランティアエキストラを二28日午後6時まで募集している。
今回は、16歳から60歳程度までの体力に自信のある男性のみ。撮影時間は、午前7時集合から午後7時頃まで。参加者には昼食と記念品が支給される。応募用紙請求と問い合わせは、滋賀ロケーションオフィス(TEL077―511―1537 http://www.shiga-location.jp/)まで。



「火天の城」滋賀県ロケ 県民エキストラも活躍
=地元知事、市町長も激励=


来秋、東映系で全国上映予定の、安土城の築城をテーマにした映画「火天(かてん)の城」の県内ロケが、高島市安曇川町の特設セットで撮影が先日行われた。映画には、県民のエキストラも大勢出演し、完成が楽しみ。
天下の名城「安土城」の築城を命じられた宮大工の番匠、岡部又右衛門の半生と、宮大工一門やその家族の人間関係を壮大なスケールで描く作品とになるということで、舞台となる県や滋賀ロケーションオフィスが全面協力、安土町もエキストラ募集に協力し、バスを仕立てて、大挙人員を送り込んだ。ロケ地となった高島市からも大勢の市民が参加した。

先日の築城に重要な巨石「蛇石」を動かすシーンでは、宮大工の男達が縄を引っ張り、女性や子供達が脇で声援を送る場面が撮影され、テストや本番でくり返される田中光敏監督の「スタート」「カット」の合図に、エキストラも緊迫の演技を繰り広げた。
はじめて映画の撮影に参加したエキストラは、「こんなに大勢のスタッフが関わって、一本の映画が出来上がっているのに、改めて驚いた」「エキストラのメイクや衣装の着付けなどもあっという間に仕上がり、さすがだなと思った」「いつもテレビや映画で見ている俳優のみなさんを間近に見ることができ、自分も一緒に映画に出るのかと思うと、ものすごく感動しました」と、かなり興奮ぎみ。
この日の撮影には、嘉田由紀子県知事、海東英和高島市長、津村孝司安土町長が激励に訪れ、主役の西田敏行さんと作品のことはもちろん、安土城をはじめとする滋賀県の城談義に花を咲かせた。また、西田さんが嘉田知事に「ぜひ出演を」とのサプライズもあり、知事も即答で承諾する場面もあった。
このあと三氏は、田中監督とあいさつを交わし、撮影風景をジッと見守っていたが、撮影が一段落したところで、エキストラに「みなさんご苦労さまでした。来年秋の封切りを楽しみにしています。安土の物語を、全国に広げていきましょう」と声をかけ、一緒に完成・ヒットを願った。
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滋賀報知新聞
ベール脱ぐ安土城・信長 映画「火天の城」製作発表
安土城に吹き抜けはなかった? =西洋好きの信長の斬新スタイル=

天下の名城「安土城」築城と、そこに携わった人々の人間模様を壮大なスケールで描く東映映画「火天の城」の製作発表が、このほど京都市左京区の東映京都太秦撮影所で開かれ、これまで封印されて来た映画の中で描かれる安土城像と、斬新な衣装の織田信長像が、ベールを脱いだ。
発表会見は、第11スタジオの総製作費4千万円をかけた五層七階の安土城基礎部分のセットで開かれた。
中心で城を支える親柱となるカナダ産米唐ヒノキは直径1.5メートル、高さ11.5メートルのものを輸入して加工した。石垣は、実際の安土城天主部分の石垣の型をとって実物大で再現している。
第一スタジオでは、信長の館での、3人の宮大工による安土城の指図争い(設計コンペ)の場面の撮影現場が、報道関係者に公開された。

南蛮文化を積極的に取り入れた信長らしいワインレッドのドレスシャツに、ジャケット風の裃(かみしも)姿の信長(椎名桔平)が登場、希望していた吹き抜けを取り入れなかった岡部又右衛門(西田敏行)に刀を抜いて「このわしに意趣あってのことか」と迫る。この映画で描かれる安土城には吹き抜けがない理由が判明し、又右衛門が信長の信頼を得て総棟梁に決まる重要な場面。果たして、その真相は……。

安土城に対する県民や安土町の一方ならぬ思い入れに対し、西田さんは「琵琶湖の周りは日本の歴史のエポックメイキングの場所。そこに目をつけ、天下を見下ろせるところに城を造りたいと思った信長の気持ちが良く分かりました。信長の安土城がいま建っていれば大変な文化財だっただろう。滋賀県の皆様、誇りと情熱をもって『火天の城』をよろしくお願いします」と、田中光敏監督も「あの土地にすばらしい城があった。それを今、私達はまさに再現しようとしている。再現しようとすればする程、そのすばらしさ、大きさ、雄大さ、そして、そこで信長が何をしようとしたのかが、はっきりと伝わってくる。そういう思いになる。そういった意味では、滋賀の方達だけでなく、日本人が誇れる城がまさしくあそこにあったということはすばらしいことだと思うし、私自信も再度、すごい城なんだなと実感しています」と、思いを込めた。
9月3日のクランクインから約3分の2を撮り終え、今月下旬にはクランクアップ。そのあと編集などを経て、来年5月完成、9月全国一斉公開の予定。
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by azch | 2008-11-05 20:54 | 観光ネットワーク
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信長の安土城跡を始め貴重で豊富な歴史文化・自然環境を活かした「安土まちづくり」情報を発信


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