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酒蔵跡建物に宿泊施設「MACHIYA INN」、天然温泉浴施設「長命ずいかくの湯」

酒蔵跡を利活用 宿泊施設開設

滋賀報知新聞

=近江八幡市の旧市街地 共同貸事務所もオープン=
オープンした宿泊施設の洋室
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 旧市街地の町並みが残る近江八幡市仲屋町中の酒蔵跡建物に宿泊施設「MACHIYA INN」とコワーキングスペース「Co-ba OMIHACHIMAN」がオープンした。
 二〇一二年、江戸末期創業の酒蔵跡の保全維持と地元のにぎわいの再生を目的に発足した「近江八幡まちや倶楽部」が建物施設を改修し、八幡堀まつりへの参加事業や音楽コンサート、展覧会などの活動に取り組んできた。
 活動から約四年が経過し、施設の新しい役割と利活用の方法を模索するなかで、観光スポットが集中している旧市街地に宿泊施設と、異なる企業活動や仕事を持つ人々が集まり仕事場を共有して知恵や情報を出し合いながら事業の展開を図るコワーキングスペース(事務所)を併設してレンタルを始めることにした。

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旧市街地の雰囲気が漂う酒蔵跡の正面 いずれも古い建物の一部を改修、改装し、昔の町屋建築のよさを出来るだけ残し、時代が求める機能性を調和させたもので、宿泊施設は母屋部分の一階に和室二室(約十四畳と約八畳)、二階に洋室一室(約十畳)の客室三室と共同のリビング、キッチン、浴室などを整備した。
 コワーキングスペースは、道路に面した三階建て建物の一階に共同キッチン、二階にワーキングスペース(約六十平方メートル)、三階にミーティングとカフェのスペース、屋上にフリースペースを設けている。
 改修費の一部は、地域クラウドファンディングサービス(ネットを利用した資金調達)を活用した。
 両施設を運営管理する(株)Wallaby代表取締役の宮村利典さん(39)は「八幡堀など観光地が集まっている旧市街地になかった宿泊施設を望む声があり、酒蔵跡のよさが生かせるよう改修した。また、外国人客にも利用してもらえるよう英語版のサイトも開設した。コワーキングスペースについては、まちづくり活動の拠点としての利用も図っていきたい。地域の活性化に役立つよう取り組んでいきたい」と話している。


天然温泉 長命ずいかくの湯 長命寺港横に17日オープン


=観光振興の集客に期待=
17日オープンする長命ずいかくの湯
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 近江八幡市長命寺町のびわ湖畔に天然温泉浴施設「長命ずいかくの湯」が十七日、オープンする。
 大阪、京都、滋賀で医療・介護事業を展開する正志会グループの(株)瑞鶴(ずいかく)メディカルエンタープライズ(大阪市)が運営する。
 県知事の温泉掘削許可(平成二十五年三月十三日)が下りた同町西出の長命寺港横で、地下約千百メートルから弱アルカリ性温泉(泉質・単純弱放射能泉)を掘り当て、温泉施設の開業に向けて準備が進められていた。
 完成した施設は、木造二階建てで、一階に浴場、サウナ、水風呂等の入浴施設、休息と癒しのコーナー、売店、受付カウンター、二階には食事処「近江和彩ちよだ」(営業時間・午前十一時~午後九時)、テレビ付リラクゼーションコーナーなどがある。

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しょうぶ湯やゆず湯を提供する浴場 浴室には、弱アルカリ炭酸ラドン温泉のかけ流しや楽な姿勢で入浴が楽しめる「寝ころびの湯」なども備えている。来年度には、近くにびわ湖が見下ろせる露天風呂の開設を計画している。
 長命寺(西国三十一番札所)の巡礼、水郷めぐりの行楽、大津からの観光船による来訪など、集客環境が備わった立地となっている。
 営業時間は、午前十時から午後十時(最終受け付け午後九時)。入浴料金は大人(中学生以上)平日千五百八十円(土日祝日千七百八十円)、小学生同八百円(同九百円)未就学児同四百円(同五百円)。食事のみも可。施設のメンテナンス時以外無休。問い合わせは、長命ずいかくの湯(TEL0748―31―1126)へ。
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by azch | 2016-07-27 23:17 | 安土観光拠点
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