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五月人形展、旧伊庭家住宅改修

豪華さと歴史 五月人形展 市立資料館と旧伴家住宅
滋賀報知新聞
=江戸~昭和の120体展示=
旧伴家住宅で開かれている五月人形展
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 近江八幡市立資料館と隣接の旧伴家住宅で江戸、明治、大正、昭和のそれぞれの時代で親しまれてきた五月人形の展示が行われている。二十九日まで。
 市内の商家や旧家で大切に受け継がれてきた豪華なものをはじめ、一般家庭で飾られてきた愛着のある五月人形を紹介するもので、二館合わせて約一二〇体を時代、種類別に分けて並べている。
 奈良時代以前にすでに、五月五日(旧暦)に薬草を摘み、無病息災を祈る風習があったとされる。
 江戸になると武家では、男子の出生を祝い、健やかな成長を祈る行事になり、その文化がやがて庶民に伝わり、兜や武者人形を飾るようになったとされる。
 旧伴家住宅では、五月人形の由来やその歴史、時代とともにその変遷が分かるように展示されているほか、豪華な有職人形の段飾りや飾り物として使われた「軍配団扇(うちわ)」、馬の置物なども並べられている。
 開館時間は午前九時から午後四時半まで。入館料二館共通券九〇〇円。旧伴家住宅のみは四百円。



天然の石板で大屋根修理

=初期のヴォーリズ建築 旧伊庭家住宅改修=
改修工事が完了した旧伊庭家住宅の大屋根
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 近江八幡市安土町小中の旧伊庭家住宅(市指定文化財)の大屋根修理が完了し、建築当時の姿がよみがえった。
 同住宅は、大正二年(一九一三)に建築された木造二階建ての建物でウィリアム・メレル・ヴォーリズが設計。後の住友家第二総理事に就任した同市西宿町出身の伊庭貞剛の四男で、沙沙貴神社神主に就いた伊庭慎吉の居宅として知られる。
 洋風の外観と内部には和と洋を取り入れた部屋を配したヴォーリズならではの設計がなされ、初期のヴォーリズ建築様式を伝えている。
 築百年が経過し、大屋根の傷みが進み、室内への雨漏りが目立っていたため、所有者の市が今年一月から一、三五二万円の工事費を投じて葺き替え工事を行っていた。
 吹き替えられた大屋根(約三〇〇平方メートル)には、スペイン産の天然の石板(縦三六センチ、横一八センチ、厚さ六ミリ)が約一万枚使われ、代表的なヴォーリズ建築様式が再現されている。
 現在、同住宅利用運営団体「オレガノ」によって、一般公開されている。問い合わせは、オレガノ(TEL0748―46―6324)へ。
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by azch | 2016-05-12 21:58 | 観光ネットワーク
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