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図書館のあり方懇話会

近江八幡市の図書館のあり方
滋賀報知新聞

=懇話会が最終報告 既存2館の改善と新図書館=
富士谷市長に最終報告書を提出する長澤会長
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 近江八幡市における図書館のあり方懇話会(会長・長澤悟東洋大学名誉教授)はこのほど、これまでに開いた七回の会合を経てまとめた最終報告書を富士谷英正市長に提出した。
 同懇話会は、市が市庁舎の改築に合わせて計画している「にぎわいのある官庁街づくり」の中に新しい市立図書館を併設する構想があることから、新しい図書館が設置される場合の役割や機能、既存の二図書館の位置づけとサービス内容の見直し等の議論を重ねてきた。
 最終報告書はA4判三十七ページの大きさで、▽頼りになる▽気楽に立ち寄れる▽自分の居場所がある▽人のつながりがある、の四要素を取り入れた「広場のような図書館」を新たな図書館づくりのコンセプトとすることを掲げている。
 既存の近江八幡図書館と安土図書館は、自習に適する環境が整っていないことから中高校生の利用が少なく、気楽に立ち寄れる場所に立地していないことや、駐車場不足が課題となっている。また、新規購入の図書が少なく、イベントや講演会が以前ほど開催されなくなったことから利用者は減少傾向にあると指摘している。
 こうした課題を解決するためには、既存二館の蔵書を充実して図書館サービスの改善を図ることや対応が難しい課題については新しい図書館の設置の可能性を検討する必要があるとしている。
 図書館機能のあり方としては、新しい図書館を含めた三館で中央館機能を分担すること、または新しい図書館に中央館機能を集約して、既存の二館の分館機能を整えることが考えられるとしている。
 また人口減少化の観点から、学校図書館やコミュニティセンターの図書館コーナー、民間施設を組み入れた全市的な図書館サービス体制を整えた上で新しい図書館を中央館として集約することも考え方としてはあり得るとしている。さらに、新しい図書館は官庁街に設置することが最適としている。
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by azch | 2016-04-09 21:11 | 近江八幡市
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