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西の湖の「権座」で稲刈り

昔ながらの農法で自然環境の大切さ学ぶ


滋賀報知新聞

=西の湖の「権座」で稲刈り 親子など約40人が参加=
手作業の稲刈りを体験する子どもたち。後ろではハサ掛けも行われた
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 近江八幡市白王町地先の西の湖に浮かぶ島の耕作地「権座」で十二日、手作業の稲刈り体験が行われ、農地を管理する同町集落営農組合員や権座・水郷を守り育てる会のメンバー、ボーイスカウト近江八幡支部の親子、地元の子どもなど、約四十人が参加した。
 刈り取りを迎えたのは、春に市内の親子らが田植えし、同組合が管理して育てた広さ三アールの田んぼ。
 船で権座に渡った参加者たちは、黄色く色づいた田んぼに入り、権座・水郷を守り育てる会の指導でノコギリ鎌の使い方を教わり、頭を垂れた一株一株を丁寧に手で刈り取った。
 権座は、水郷地帯のシンボルとして同組合が中心となって、酒米の栽培などを通して水辺環境の保全と再生に取り組んでいる。手作業の米作りもその一環で、毎年、市内から一般の参加者を募って農業体験の場を提供している。
 刈り取った稲は、田んぼに設置したハサ掛けで自然乾燥させ、天日干しなど、昔ながらの農法でおいしい米に仕上げたあと、十月の収穫祭りでおにぎりにして振る舞われる。
 東房男同組合代表理事(69)は「今回で七年目になるが、毎年、たくさんの人が参加してもらえるようになった。昔ながらの農作業をみんなで楽しく取り組みながら、自然環境を学ぶ機会になればうれしい。こうした機会を今後も提供していきたい」と話していた。
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by azch | 2015-09-17 22:45 | 西の湖環境保全
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