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間伐材と伝統竹工芸・学びの~未来展~

広がる可能性 竹の魅力「間伐竹と伝統工芸品」展

滋賀報知新聞

=ボーダレス・アートミュージアムNO―MA=
竹林の映像と竹細工、前衛的アートを融合させた作品
間伐材と伝統竹工芸・学びの~未来展~_e0093407_19222172.jpg

 近江八幡市永原町のボーダレス・アートミュージアムNO―MAで、竹の魅力を紹介する作品展「間伐材と伝統竹工芸・学びの~未来展~」が開かれている。二十三日まで。入場無料。
 竹編み講座を開いている八幡酒蔵工房「いまさかPJ」が主催し、竹を材料にさまざまな芸術作品や優れた技巧で生まれる工芸品を展示するとともに竹細工の伝統文化や前衛的な現代アートを紹介している。
 同講座生が制作した精巧な「六つ目篭」の竹工芸品や空間を生かした「竹の坪庭」、茶道具や竹のペーパーナイフ、模型飛行機などが並べられている。また、土蔵では八幡山の竹林のデジタル映像作品と高野山僧侶の羅入氏の竹、石、木、植物などの自然素材を使った「曼陀羅」のコラボ作品など、竹の特性を生かした様々な作品合わせて五百点余りが展示されている。
 同工房「いまさかPJ」代表の小関皆乎さん(68)は「竹を身近に感じてもらい、竹の多様な価値観や活用方法を知っていただけるとうれしい」と話している。二十二日、二十三日には、竹編み体験教室が開かれる。時間はいずれも午前十一時から午後三時。体験料二,五〇〇円(材料費)。
 開館時間午前十時から午後五時(最終日は午後四時)。問い合わせは、八幡酒蔵工房「いまさかPJ」(TEL070―1340―1796)へ。
by azch | 2015-08-19 23:21 | まちづくり研究会
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