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直売所「きてか~な」

ニーズに応え売上げ好調 来年度販売目標4億4、064万円


滋賀報知新聞

=直売所「きてか~な」出荷者大会=
販売力強化で売上げ拡大をめざす出荷者大会
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 JAグリーン近江のファーマーズマーケット「きてか~な」(近江八幡市多賀町)の出荷者大会が先月二十六日、県立男女共同参画センターで開かれた。
 大会には、農産物や加工品を持ち込み販売している農業者や商店主など、一六一人が参加、経営の現状や今後の販売戦略に関心を集めた。
 情勢報告では、昨年七月十六日のオープン以来、購買者数は十七万八、六四〇人(二月二十一日現在)と予想を上回る人数で、一日平均では九七一人となった。これにともない販売高は二億八、二〇〇万円を超え、客単価も一、五八〇円と好調な売り上げが続いているとの説明が行われた。
 また、来店者は近江八幡市内の四九%をトップに地元または近隣市町からが九割以上を占め、週一回以上来店する人は四一%あり、リピーターが育っていることや、世代別では五〇歳から六〇歳代が全体の六九%を占めているが、二〇歳から三〇歳代の子育て世代も一一%あることがアンケート調査で分かった。
 販売商品に何を求めているかでは、一位が鮮度、次いで地元産、価格の安さ、季節感があるもの、味の順となっており、地元産の新鮮さが最も求められ、価格の安さは二の次となっている。商品への苦情処理で最も多かったのは品質で、顧客のニーズがクレーム件数に反映していることが分かった。
 こうした現状の改善策として、商品説明を分かりやすく丁寧に書き記したポップの作成や、目を引く包装の工夫などに取り組んでいく大切さが示された。
 また、野菜の出荷時期が集中しないように栽培方法の見直しや保存方法の工夫、出荷量が少ない生姜(しょうが)やごぼうの栽培に取り組むことを提案した。来年度の販売額目標額は、四億四、〇六四万円。
 農産物には、栽培管理日誌がないと商品ラベルの発行が出来ないことや、加工品については微生物検査の証明書がないと販売できないことなど、食品の安全安心の確保に向けた管理体制の強化に取り組み、高品質な商品を店舗に並べ、顧客の満足度向上につなげていく方針が示された。
 講演では、きゅうりなど消費量が多く、出荷時期が夏期に集中している野菜は、時期を分けて播種および定植を行うことや、トウモロコシやアスパラなどの人気野菜は、栽培グループを結成する、スーパーにはない珍しい野菜の品揃えなど、直売所ならでの販売戦略が呼びかけられた。
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by azch | 2015-03-05 22:02 | 観光ネットワーク
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