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県立安土城考古博物館 第50回記念企画展

日本酒はいつから?起源と歴史文化
滋賀報知新聞

=第50回記念企画展 安土城考古博物館で3月15日まで=
展示されている国内最大級(最大径1m14cm、高さ1m20cm、重さ90kg)の酒造用の大がめ
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 日本列島で、酒はいつ頃から製造され、どのような酒文化が生まれていったのか?。そんな疑問に答える展覧会「人ノ性(さが)、酒ヲ嗜(たしな)ム 神を招き、人を結ぶ」が、県立安土城考古博物館で開かれている。琵琶湖文化会館との共催で第五十回記念企画展として催している。
 タイトルは、中国の史書「三国志」の烏丸鮮卑東夷伝倭人条に「人ノ性、酒ヲ嗜ム」と、倭人の風俗を記述されていることから命名。
 展示は、三月十五日まで。今月二十五日までの前期展では、古代から中世の酒にスポットを当て、古墳、奈良・平安時代の遺跡から出土した須恵器や大がめの展示を通して、日本での酒の黎明期を紹介。
 また、日本酒の起源とされる中世寺院での酒造りや飲酒に使われた酒壺、室町時代にあった酒屋や麹(こうじ)室などを設けた醸造技術の高さ、酒造業者への課税のはじまりに関する古文書などが展示され、日本酒のルーツを解説している。
 実際に酒が飲まれていた酒宴の情景を描いた江戸時代の「酒飯論絵巻」には、みんなで廻し飲みして酔っぱらっているようすが描かれ、飲み過ぎて自己制御が出来なくなる酒の魔力がユーモラスに描かれている。絵巻の展示は十日まで。
 近世になって「徳利」や「銚子」に移っていった酒の飲み方や、飲酒の趣にこだわったユニークな酒器の展示を通して、酒と文化の歴史について説いている。
 琵琶湖文化館の所蔵品を展示する後期展「桜花の寿ぎ」は、二月七日から始まる。
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by azch | 2015-01-07 22:50 | 観光ネットワーク
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