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秋季特別展「造形衝動の一万年」

秋季特別展「造形衝動の一万年」

滋賀報知新聞

=ものづくりの内面探る 県立安土城考古博物館=
県立安土城考古博物館ではじまった秋季特別展「造形衝動の一万年」
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県立安土城考古博物館の秋季特別展「造形衝動の一万年」が始まった。十一月三十日まで。
 今回の特別展は、古代から人の心の奥にある物をつくり出す意欲や精神につながる「造形への衝動」をテーマにしたこれまでと違ったジャンルの企画展で、全国の著名な遺跡から出土した縄文土器、土偶、埴輪(はにわ)、木彫刻や精霊として崇められてきた世界各地の造形物、それに時代や地域とは関係なく心の内面を表現したアール・ブリュット作品合わせて一二七点を展示。
 アール・ブリュットは、美術教育を受けていない人たちが、自己流で創作した絵画や造形のことで、滋賀県では、粘土で創作された知的障害の人たちの立体作品が高く評価されており、その取り組みの先進県として知られている。古代の土偶や埴輪などの出土品も広義ではアール・ブリュット作品とも言える。
 創り出された時代や場所、背景は違えども、人の心の内面から生み出された作品に込められた思いや願いが見る側に語りかける。
 美術作品としての評価だけでなく、実用品でもない造形物を創り出す人間だけが持つ心の衝動を、時空を越えたそれぞれの作品から探る展覧会となっている。
 月曜・祝日の翌日休館。午前九時~午後五時(入館は午後四時半まで)。入館料大人八九〇円、高校・大学生六三〇円、小・中学生四一〇円、県内六十五歳以上四五〇円。問い合わせは同博物館(TEL0748―46―2424)へ。


琵琶湖と水の文化誌「よし笛と絵語り」

=県立安土城考古博物館=

 県立安土城考古博物館で二十三日午後一時半からよし笛と絵語りでつづる、琵琶湖と水の文化誌「湖水曼荼羅(こすいまんだら)」が開かれる。
 山に囲まれた盆地にある琵琶湖は、その周囲の山々から源水を集めて自然の営みを形成。その過程の中で美しい自然景観をつくり、人々の祈りの場や、それにまつわる仏像など信仰を集める壮大な自然空間を創り出してきた。
 水に始まる琵琶湖と人々のさまざまな関わりを絵語りで解説し、琵琶湖から生まれたよし笛の演奏を聴かせる。
 参加自由で無料、定員百四十人。問い合わせは、同博物館(TEL0748―46―2424)へ。
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by azch | 2014-09-24 22:53 | 観光ネットワーク
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信長の安土城跡を始め貴重で豊富な歴史文化・自然環境を活かした「安土まちづくり」情報を発信


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