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高精度シアター型VR(バーチャル リアリティー)安土城

高精度シアター型VR 安土城の姿・再現

=CG映像でタイムスリップ 文芸セミナリヨで上映会=
文芸セミナリヨで開かれた上映会
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 安土城をコンピュータグラフィックスで再現した映像「高精度シアター型VR(バーチャル リアリティー)安土城」の上映会が先月三十一日、文芸セミナリヨで開かれた。
 あづち信長まちづくり協議会が、八日の「あづち信長まつり」が今年で三十周年を迎えるのを記念して開いたもので、会場には県内外から約二百八十人が訪れ、精巧に再現された安土城のバーチャル映像に見入った。
 映像は、近江八幡市が安土城研究で知られる建築史家・内藤昌氏(元愛知産業大学学長)の復元図をもとに天主や城郭、周辺の景観、城下町などを映像に再現したもの。制作費三千八百万円。
 手元のコントローラーの操作で、安土城を中心におよそ東西一キロ、南北三キロの空間を自由に移動させ、止めた仮想空間から望む城郭、西の湖を背景にそびえる天主などが鮮明に映し出されるようになっている。
 この日は、約十五分間のダイジェスト版が上映され、制作に携わった福田知弘・大阪大学大学院准教授らがシステムの解説や操作方法を説明したあと、希望者にコントローラーを操作してもらい、安土城や西の湖の遠望などの試写を楽しんだ。


CG安土城に決定版 シアター型、より精緻に
CGでよみがえった安土城。1581年当時の姿をさまざまな角度から楽しめる(近江八幡市提供)
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滋賀県近江八幡市が進めている安土城CG復元プロジェクトで、このほど決定版とも言える「高精度シアター型VR(バーチャルリアリティー=仮想現実)安土城」が完成した。15分で天主などを紹介するダイジェスト版と、織田信長や羽柴秀吉らの視点で城内を巡るマニュアル版で、「幻の城」の1581年の創建当時を鮮やかに再現している。
 同市は「安土城を幻のまま終わらせない」を合言葉に2010年にプロジェクトをスタート。11年にVR安土城創造会議とVR安土城プロジェクトチームを設置し、最新技術による安土城のコンピューターグラフィックス(CG)復元と観光振興への活用を模索してきた。

 2013年にはスマートフォンやタブレット用のアプリ「VR安土城」を開発。市内各地から城跡のある安土山に向けて端末をかざすと、画面にCGの天主や安土山が現れる。サービス開始から1年が過ぎた今でも関心は高く、1カ月あたり100回前後のダウンロードがある。
 これに勢いを得て、より精緻で、広範囲な再現を目指して開発したのが「高精度シアター型VR安土城」だ。
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by azch | 2014-06-06 21:05 | 観光ネットワーク
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信長の安土城跡を始め貴重で豊富な歴史文化・自然環境を活かした「安土まちづくり」情報を発信


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