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安土城考古博物館

近江八幡市内で新発見 光秀の書状展示

=安土城考古博物館=

 安土城考古博物館でテーマ展「六角氏と家臣たち」が始まり、近江八幡市内の旧家で発見された明智光秀の書状を展示している。
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 現存する明智光秀の書状は、百点余りしか見つかっておらず貴重な歴史文書として価値が高い。
 書状は、信長から志賀郡の支配を任された光秀が、元亀元年(一五七〇)九月以降、天正三年(一五七五)の間に近江八幡から野洲にかけての琵琶湖岸で力を持った土豪と思われる奥村源内に送ったもので「津田、賀茂、田中江は、木浜の配下なのでしょうか?どこからどこまでが木浜の勢力範囲なのか具体的にお示しいただきたく思います(中略)」と書かれている。また末尾には「ところで、東国での合戦で軍功を上げられたようで、羨ましい限りです」とも書き添えている。東国の合戦は、「長篠の戦い」のことではないかと考えられ、当時の光秀の心情を表した数少ない書状として注目される。
 六月十八日からの展示後半では、野洲の在地領主・永原重虎(六角承禎の重臣で、後に信長の家臣)が奥村源内に宛てた舟の手配を依頼する書状を初公開する。七月十五日まで。
 テーマ展関連講座も開かれる。六月二十三日「六角氏と家臣達」、七月七日「六角氏重臣 永原氏」、七月十五日「六角氏と伊庭氏・蒲生氏」の三回。いずれも午後一時半から。参加費三百円。問い合わせは、同博物館(0748―46―2424)へ。
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by azch | 2013-05-28 22:54 | 観光ネットワーク
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