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水郷観光にかかる河川水面利用調整協議会

和船観光事業を許可制に船の常時係留の問題解決へ

=「河川水面利用調整協議会」が初会合=

県は、西の湖水郷めぐりの和船観光事業者と河川利用について調整を図る「長命寺川・西之湖・八幡川・黒橋川における水郷観光にかかる河川水面利用調整協議会」を設置することにし、その第一回会合を二十一日、近江八幡市役所で開いた。

観光事業を守るルールづくり

 西の湖とその周辺の和船観光事業は、現在、七業者が営業。春と秋の観光シーズンを中心に全国から年間約十一万五千人(平成二十三年)が訪れる近江八幡市の観光事業の主軸の一つになっているが、各事業者の船の係留の常態化が目立ち河川法に触れることから何らかの対策が求められていた。
 このため、河川管理者の県は、水郷めぐり観光が適正な河川利用のもとに継続されるよう和船観光事業者と行政間の問題の解決を図る調整協議の場として設置した。
 同協議会は、濱崎一志県立大教授を会長に漁協、観光物産協会、八幡学区連合自治会、円山町自治会の代表と近江八幡署、近江八幡市、県が加わった九団体と観光和船事業者の代表で構成。初会合では、設立趣旨の説明、規約の承認、今後のスケジュールなどが話し合われた。
 今後、同協議会では、観光和船事業者でつくる河川水面利用者部会からの意見や要望を聞き取り、河川の占有や使用の方法についての利用ルールを策定する。
 計画によると、観光和船事業は今後、一定の条件を満たす許可制とし、水面に船を常時係留する場合は河川占用料を徴収することになる。
 同協議会の事務局を置く県では、水郷めぐり事業が適正な水面利用ルールにより、継続されていくよう議論を重ね、水郷めぐり観光の継続環境を整える。
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by azch | 2013-02-02 13:53 | 西の湖環境保全
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