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安土城考古博物館の第四十四回企画展

安土城考古博物館企画展「湖の船が結ぶ絆」

=信長の大船、復元模型展示 びわ湖の船の歴史と役割=

館内に展示される信長の大船復元模型
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 安土城考古博物館の第四十四回企画展「湖の船が結ぶ絆・天智天皇、信長の大船 そして うみのこ」が十四日から始まる。
 太古からその自然の恩恵をもたらしてきたびわ湖は、船が往来する運河としての役割も担ってきた。かつてのびわ湖には、漁船の他にどんな船が往来したのか、古文書等の文献には、「大船」と呼ばれる船が記述されている。
 なかでも天智天皇や織田信長が使ったという「大船」の復元模型を展示してびわ湖上を往来した船の歴史と役割を検証する。
 信長の伝記ともいえる「信長公記」には、一五七三年(元亀四年)五月二十二日、信長は長さ三十間(約五十四メートル)、幅七間(約十三メートル)もある大船の建造を命じ、中央にやぐらを乗せた大船は、わずか四十日ほどで完成し、竣工三日後には阪本に布陣したとある。
 大船のとおり、当時は信長の威厳を誇示する巨大な船であったに違いない。信長はこの大船を戦いにも活用したとされる。
 一体どんな船だったのか、解説と縮尺模型を展示して、当時の船を使った戦略に迫る。
 展示は九月二日まで。入館料大人四百五十円、高校・大学生二百五十円、小・中学生、障害者、六十五歳以上の県民は無料。
 関連行事としてびわ湖の船をテーマにした計六回の連続講座、十六日にはビアンカ船上での湖上フォーラムで嘉田由紀子知事が基調講演を行う。また、二十五日には沖島体験クルーズ「琵琶湖はおいしい面白い」や十月二十七日の「琵琶湖一周いにしえの湊巡り」、期間中、スタンプラリー等のイベントが催される。問い合わせは、同博物館(0748-46-2424)へ。十七日は休館日。
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by azch | 2012-07-10 22:55 | 観光ネットワーク
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