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県立安土城考古博物館

名付け親は横浜の林さん『まめのぶくん』よろしく
=安土城考古博物館キャラクタ-=


県立安土城考古博物館のオリジナルキャラクターの愛称が、『まめのぶくん』に決まった。
「目指せ!ゆるキャラ名付け親!!~ゆるキャラを‘みて’喜ぶのはもう古い!?~」と銘打って、九月十七日から二十五日までのシアルバーウィークイベントの一環として、同館職員がデザインしたオリジナルキャラクターの愛称を来館者から募った。
二百五十人から寄せられた百七十件の愛称候補の中から、門脇宏館長らによる審査の結果、神奈川県横浜市の会社員、林悠子さん(31)の『まめのぶくん』が、愛くるしさがうまく表現されているとして愛称に選ばれた。
林さんは、県内の実家に帰省した際に母親から同館の催しのことを聞き、はじめて来館し、「小さくてかわいらしく、顔の形が豆に見えた」と『まめのぶくん』で応募した。
名付け親になった林さんには、同館から記念としてオリジナルグッズセットが贈られる。



ミステリーミュージアム ADUTI信長復活へ「秘密の言葉」を捜せ

県立安土城考古博物館(近江八幡市安土町下豊浦)は、展示品に関するクイズを解きながら、信長を復活させるための「秘密の言葉」を探す「ミステリーミュージアム ADUTI ――信長の復活をサポートせよ!――」を、十一月一日から十三日まで開催する。
このミッションは、本能寺に倒れた織田信長の魂が四百年余り時空を彷徨い続けている中で日本を襲った未曾有の危機に遭遇、日本を元気にするため復活を決意するが、復活の鍵を握る「秘密の言葉」が思い出せないため、分身の「まめのぶくん」を同博物館に遣わし、来館者と協力して「秘密の言葉」を見つけだせといもの。
入館時に配られるチェックシートに、クイズ(全二十四問)の答えを記入し、集めたキーワードを並べてヒントを突き止め、「秘密の言葉」を探し出す。
見事探し出した参加者には、同館オリジナルグッズが贈られる。
参加無料だが、入館料大人八百六十円、高大生六百十円、小中生四百円、県内高齢者四百六十円が必要。期間中、七日は休館。
問い合わせは、県立安土城考古博物館(TEL0748―46―2424)へ。



秋の「近江風土記の丘」

県立安土城考古博物館は、同館の建つ「近江風土記の丘」一帯の豊かな自然の中での写真撮影会を、三十日から十一月二十日まで開催する。
期間中に撮影した作品を十一月一日から二十三日まで受け付け、優秀作品を十二月十一日から来年一月九日まで同館で展示する。
作品は、近江風土記の丘の自然、文化財、人物などで、これまでに応募暦のない本人撮影のもの。規格は四つ切りで組写真不可。応募点数は一人五点以内で、一点ごとに題名・氏名・住所・電話番号を書いた紙を添付する。
応募は、同館へ持参か郵送(〒521―1311 近江八幡市安土町下豊浦六六七八)で。問い合わせは、同館(TEL0748―46―2424)まで。


シリーズ「近江の城を掘る」第2回は関津城(大津市)

県内で行われている城郭発掘調査の成果を紹介する滋賀県立安土城考古博物館のシリーズ「近江の城を掘る」の第二回が、このほど始まった。十一月十八日まで。
今回は、大津市関津の「関津城」での調査成果を取り上げた。
関津城は、瀬田川が鹿跳峡谷となって京都に流れ降る境目の丘陵に位置する山城。城主は、鎌倉時代に定着した宇野氏と考えられている。丘陵上に造られた方形土塁囲の主郭を中心に、その裾部分に土塁で囲まれた屋敷地がある。
県教委と財団法人滋賀県文化財保護協会による発掘調査で、主郭周囲の山を急角度で切り落とした「切り岸(きりぎし)」を復元したほか、城内に六棟以上の礎石建物が見つかったことで、有事に立て籠もる機能よりも、日常的に城内が利用されていた様子が明らかになった。
見つかった建物の全てが礎石を使ったもので、特に、最古の礎石建ち土蔵建物の基礎構造がほぼ完全な形で見つかり、全国的な注目を集めた。
また、焼け土や焼けた土壁、焼けた器などが多く見つかり、この城が火災に見舞われたことがわかった。さらに、火災部分に新しい建物を建てていることから、複数回の火災があったこともわかった。
そのほか、土師器、国産陶磁器類、輸入陶磁器類、漆器椀などの食器類が多数出土したほか、井戸近くの建物内には「酒」の可能性が高い「物」の生産や貯蔵が行われていたと思われる大きな甕が六個埋め込まれており、火災にあった土蔵の中からは炭化した多量の穀物が見つかり、茶道具、屏風金具等とともに、城内での生活振りを垣間見ることができるだけでなく、接待、接客による領国の統治といった城郭の機能に対しても新たな視点を加えることができる。
十月三十日午後二時半からは、関連講座「小金持の城の話――関津城の発掘調査成果より――」がある。
同館は月曜日休館。入館料は大人四百円・高大生二百五十円・小中生・障害者・県内在住六十五歳以上無料。
問い合わせは、滋賀県立安土城考古博物館(TEL0748―46―2424)へ。
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by azch | 2011-10-30 23:26 | 観光ネットワーク
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信長の安土城跡を始め貴重で豊富な歴史文化・自然環境を活かした「安土まちづくり」情報を発信


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