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安土地域伝統文化のつどい その2

地域の宝 守り伝えよう 安土地域伝統文化のつどい

=祭礼の鉦・太鼓や雅楽演奏=

(滋賀報知新聞)

第二回安土地域伝統文化のつどい」が先月二十五日に安土町下豊浦の安土B&G海洋センターで開催された。
地域に伝わる伝統行事を広く紹介することで、地域の宝として次代へ継承しようと、近江八幡市と安土町商工会・観光協会・地域自治区自治会長連絡会が「近江八幡市地域文化の伝承実行委員会」(委員長・三村善雄商工会長)を組織して昨年から開催している。

今回登場したのは、沙沙貴神社(常楽寺)「鉦と太鼓」、熊野神社(香庄)「太鼓と松明」、奥石神社(東老蘇)「雅楽 剣の舞 湯立神楽舞」、さらに旧近江八幡市側から浅小井町の「浅小井祇園囃子」も参加し、伝統文化による地域交流も行われた。また、狂言愛好家による狂言や観光協会の「カフェらんまる」などもつどいに華を添えた。
沙沙貴神社「鉦と太鼓」では、下豊浦地区の人たちが舞台で迎えの鉦と太鼓を打ち鳴らすと、常浜から三艘の和船に分乗した常楽寺地区と慈恩寺地区の人たちが夕闇に染まる西の湖上で鉦と太鼓を打ち鳴らしながら舞台をめざす演出で会場は盛り上がり、上陸後は三地区合同で祭礼を披露した。

会場には大勢の家族連れらが詰めかけ、ヨシうどんや焼きだんごにヨシ茶、ヨシ入り米粉シフォンケーキなど、地元の味覚に舌鼓を打ちながら、伝統文化に親しんだ。




同日開催
茂山千五郎家が奉納狂言 笑いで観客を魅了

=ゆかりの沙沙貴神社で=
会場を笑いの世界に引き込んだ「千鳥」の一場面◇東近江・近江八幡
近江八幡市安土町常楽寺の沙沙貴神社で先月二十五日、狂言大蔵流の名門・茂山千五郎家による奉納狂言会が開かれ、市内外から集まった人たちや狂言ファン約三百人が、狂言の醍醐味を楽しんだ。
茂山家は、元々は佐佐木姓であった祖先が茂山家に養子縁組みしたことから始まったとされ、佐佐木源氏発祥の地と知られる沙沙貴神社の家紋「四つ目紋」と茂山家の家紋「四つ目菱」とが類似している点でも、そのつながりをうかがわせる。そのことが縁で、今回の奉納狂言が実現した。

奉納狂言会を観ようと集まった観客 奉納狂言の舞台となった拝殿では「千鳥」(茂山千五郎・茂山正邦・佐々木千吉)、「しびり」(茂山竜正・茂山虎真)、「水掛聟(みずかけむこ)」(茂山七五三・茂山茂・山下守之)の三曲が千五郎家三代と一門により演じられ、滑稽な台詞とユーモラスな演技に、客席は大きな笑い声と笑顔であふれた。
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by azch | 2011-10-01 22:27 | 安土観光拠点
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