2011あづち信長まつり その1 かつら合わせ
恒例の武者行列の配役について、今年も恒例の安土地域自治会区長にお願いし、最大の特徴である地元区長による武者行列が続けられました。
4月15日に今年度の地域自治区区長会議にて依頼し、5月5日に本年度安土地区の区長組織、31名の方に、武者行列の詳細を説明、武者に扮する配役を決定しました。
本年度 織田信長役には下豊浦の安居区長、秀吉役には常楽寺の熊木区長、家康役には西老蘇の深尾区長に決定、信長隊、秀吉隊、家康隊の全役28名も決まりました。
また、昨年八幡城主であった「豊臣秀次」も加わり、より地域性のある「信長まつり」を目指していきます。
また、恒例の姫については、今年は昨年の「あづち天正使節」に「濃姫とねね」、今年の「天正使節」3名にから数を増やし、「お市の方とお督(ごう)の方と淀君」の総勢5名となり、より華やかな武者行列となります。
5月14日、各武者と姫、足軽等の総勢50名強がかつら合わせを行いました。
足軽10名、侍女6名、小姓2名は安土中学の卓球部とテニス部、少年使節は地域の子供会から4名が恒例にて決定しました。