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「よし博2011&西の湖ヨシ刈り」

よし博&西の湖ヨシ刈り 新たな段階へステップ

=すべてのヨシ刈り取りめざす=
「よし博2011&西の湖ヨシ刈り」(同実行委主催、県・安土町商工会・安土町観光協会など後援)がこのほど近江八幡市安土町下豊浦の西の湖畔で開催され、また前日の「ヨシ刈りボランティア」と合わせ、県内外から参加した約六百人が、自然や景観とふれあいながら、環境保全やエコスタイルを体感・発信した。
参加者は午前中、ヨシ原でヨシの刈り取り、集積、結束、運搬などで汗をかき、「1よしマネー(百円相当)」をゲット。午後からは安土G&B海洋センターで、ヨシの「マイ箸(はし)」づくり、ヨシでつくった額縁から西の湖を眺める「ビューポイント」、電車やバスで来場などでも「よしマネー」をもらい、もらった「よしマネー」を利用して、よしうどん、よしだんご、よし茶、シフォンケーキなどを購入して味わったり、西の湖を巡る環境和船に乗船するなど、「エコポイント」社会実験に参加した。

県内外から県民や企業などが参加した「よし刈りボランティア」――近江八幡市安土町下豊浦の西の湖畔で―― 今回で「よし博」も三年目を迎え、実行委員会は今年から五年計画で取り組む新プロジェクト「2015西の湖のヨシをすべて刈る」の構想も発表した。
かつてヨシ産業が盛んだったころはすべてのヨシが刈り取られ、良質のヨシの育成、水質の浄化、生きものたちの生態、人々の生活を支えて来た。しかし、近年のヨシ産業の衰退で、ヨシの刈り取りが行き届かなくなっている。そこで、一度、西の湖のすべてのヨシを刈ってみようという計画が持ち上がった。五年がかりの壮大なプロジェクトとなる。

構想では、約百万平方メートルある西の湖のヨシ群落を、一人が一日二百五十平方メートル刈り取るとして、延べ四千人が必要となるが、これは実現不可能ではない(かつては普通に行われていた)とする。また、大規模な環境調査や新たな産業・観光・文化の創出、水鳥や水辺の生き物たちの楽園など、その効果にも期待を膨らませている。
「よし博&西の湖ヨシ刈り」は単なる参加・啓発型イベントではなく、次代への展開に向けて新たなスタートを切った。
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by azch | 2011-02-18 22:43 | 西の湖環境保全
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